カウントダウンアバシが登場してから早１年。
そして生産も１年に１度。


河川や港湾においてカウントダウンのフォローとして大活躍であったアバシウッドですがニューフェイスとして新たに誕生となります。




今年の春には、スキャッターラップのリップを移植し、昼間のシーバスとも遊んだりしており天然素材ならではのナチュラルピッチを再確認した、そんな瞬間でもありました。


http://www.fimosw.com/u/ty043278/wsnqbg6mk9syzv













画像はＣＤＡ7リップチューン。




アバシウッドとは、カウントダウンマグナムに採用されており非常に頑丈な素材です。カウントダウンマグナムとは、トローリングルアーとして世界的に名高い定番ルアーでもあります。

また港湾などのテクトロでも親しみがあり、ウォブリながらしっかりと泳ぎます。




そんな素材を兼ね備えたＣＤＡ7、ＣＤＡ9にダウンサイズモデルが追加発表。





ＣＤＡ5



アフターシーバスの丸飲みの画が自然と頭に浮かびますが、フックも前回に続きvmc7554を標準装備。

刺さりの良いハリ先からベントまでしっかりとフッキングできれば、良いサイズも手中できそうです。




千葉県のバチ抜けシーズンも、早いところでは来月には始まるとは思いますが、そのタイミングで若干重なるのがメバル。

だいぶ水温も下がっておりこれからピークを迎えるメバルですが、魚が浮いているときは、やはりプラグの勝手がよくアプローチし易いです。



５センチというプラグサイズ、メバルにとってはそれほど大きくは感じておらず、１２センチのフローティングであっても自分の体と同等の獲物へ果敢にアタックします。


カウントダウンとは沈む、という意味ですがその語源はラパラのカウントダウンだと言われてます。


その数あるカウントダウンシリーズの中でもフォール中の水平姿勢、ハイピッチロールで魅了する、カウントダウンエックスラップ５。













タックル
・アピア legacy‘ｓｃ７５ＭＨＴ
・ステラ２５００
・sufix21フロロカーボン(ラパラ)











カウントダウンアバシ５とのルアーローテーションが今から楽しみ。