自作公開第２弾

まぁ・・アレの自作版です
場所によっては根がかり必至な釣りなので
対費用効果を考えると、あの値段のをバンバン投げられない
貧乏書生の苦肉の策ですが・・＞＜

まず材料です


タコベイト（大）
1.2mmステンレス針金（アーム部＆サブ針）
ハゲ掛け針（アームセット部を既に曲げてます）
中古屋で買ったブレード\50（ピアノ線の細いのを5cmほどくっつけてます）
熱収縮チューブ
中通し錘1.0号２個

あと、写ってませんが
SUSワイヤー適量・ヒューム管1cm２個

まずはハゲ掛けにサブの針、ブレード＆ピアノ線を瞬間で仮止め


そして細ワイヤーで縛り、ハンダ流し込みで固定
写真では付いてませんが、この時点でSUSワイヤーも一緒に固着しています



SUSワイヤーを２つ折にし、針の裏側にハンダ付け
タコベイト固定用の留め金をワイヤー＆ハンダで固着
熱収縮チューブで全体を覆い、ドライヤーで圧着させて全体を一体化




針ユニットを本体にセットし、熱収縮チューブ、ヒューム管をアームに通します
SUSワイヤーの長さを調節してヒューム管をかしめ、熱収縮チューブを被せてドライヤーで圧着



アームの端に中通し錘を通し、穴に瞬間を流し込んで錘をかしめます



あとはアームを適度な角度に曲げ、先端部にスプリットリングを付けて完成です
タコベイトは一旦針ユニットを外して先端から通して留め金部までずらします

写真がプロトタイプを作った時の物しか残ってなかったので
現在の作り方と若干違うのですが雰囲気は伝わるかと思います

原価としては・・\250は切ってるんじゃないかなぁ～
ハゲ針\40、タコベイト\50、ブレード\50、その他諸々で\100かかってないと思います

一応これでも昨シーズン何匹かは上げてますし
面倒でない方、自作が好きな方は作成してみてはいかがでしょうか？