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▼ ソルト&ストリーム
- ジャンル:釣行記
先日発売されたソルト&ストリームに
ヒデはやしさんが大和川に取材釣行に
来たときの記事が掲載されていて
案内役の市川さんと一緒に出させてもらっています。
大和川やシャローでの釣りに役に立つヒントをヒデさんが
たくさん書いてくれているので一度読んでみるといいかもしれませんよ。
メインのベイトはハゼであった可能性が高いと思います。
狙っていた場所は水深が40㎝から深いところは70~90㎝、
中心となったのは70㎝から40㎝の地形変化です。
その中でも40~50㎝がメインでした。
使ったルアーはエクリプスのアストレイアシャロー99F で
この日は干潮の下げ残りの海水が40㎝前後のところにあり
そこを効率よく攻められるルアーがアストレイアシャローであり
それを使ってスローに時々ポーズを入れたりしながら見せて
食わせるというものでした。
今回はこのスローとポーズという間の取り方、「抜き」を作るのがキーでした。
大和川での産卵明けのスズキの釣り方は何パターンかあって
そのなかでもこのルアーを止める、テンションを抜くのが1つのポイントです。
僕の中ではこのルアーを止めるという行為には理由が2つあり
一つはこの時期特有の活性の低いスズキにじっくりとルアーを見せて
スズキにしっかりと口を使わせるきっかけを与えるという意味で
もう一つは止めてラインテンションを抜いてあげることによって
ルアーをしっかりと口の中に吸い込ませてあげるためです。
このパターンをいち早く見つけたのが市川さんで
僕は別のパターンでやっていたのでバイトを出せずにいました。
あまりにもバイトが遠いので僕もマネをしてアストレイアシャローに
変えてやってみるもバイトが出ず、市川さんの隣に入ってようやく
バイトを出せました。
やはりルアーとともに場所も大切な要素ですね。
釣れないままに時間が経過して(実は1匹バラしてしまいました)
干潮から上げに入ってそれまでポツポツあったバイトも全く無くなったので
今までとは全く違ったパターンに切り替えました。
上げ潮にのって新たに入ってくる魚を早い釣りでリアクション的に
掛けると言うこの時期の一つのパターンです。
使ったルアーはタイドミノーサーフ120 。
理由はただ巻きとジャークを入れたときの動きのメリハリが素晴らしいのと
レンジコントロールのしやすさ、飛距離です。
ちょっとしたマル秘のチューニングもしてあります。
カラーは海水が入ってくると濁りが発生するので
チャート/ゴールドを選択しました。(残念ながら廃盤カラー)
上げの潮が効きはじめて雰囲気が良くなってくるのと同時に
ボラやコイの気配も増えてきてスローに巻いている時に
掠るようなバイトがありました。
近くで釣りをしていた仲間もバイトがあったらしいので
魚は入ってきています。
ブレイクの向こうにキャストして軽くワンジャーク入れて
重心移動のウエイトを戻してリップに水をかませてから
ブレイク手前まで早巻き、ジャーク・ポーズを入れた時
「ゴスッ」と何かにルアーが吸い込まれたので
思い切りフッキングを入れると何かが掛かかりました。
この時期のスズキにしては引きが強かったのと
コイやボラもある理由により口を使ってくることも多いので
掛けてしばらくはコイかもしれないな~思っていましたが
シャローに入った途端にど派手なエラ洗いをしてくれたので
スズキ、しかも結構ええサイズが確定したので
慎重にズリ上げして無事ランディングすることが出来ました。
Tackle;
Rod:PALMS ELUA ShoreGun SFGS-89M
Reel:Shimano 07STELLA 4000S
Handle:DRESS GATLING-S 55mm+Q-WHEEL
Line:PE 1.2号 4本より
Leader:フロロ25lbs
Fishgrip:DRESS GRASPER-H
- 2014年3月24日
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