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▼ 灼夏前線
- ジャンル:日記/一般
ここ最近、まともにログも書けない程、仕事に追われている。
いや・・・仕事に追われていると言うよりも、暑さにやられていると言った方が的確かもしれない。
たしかに仕事量は多い。多いが、こなせない量じゃない。
多少睡眠不足気味ではあるものの、それは今までもこれからもさほど変わりはない。
仕事、家庭、そして趣味と、真っ向から向き合っている方なら少なからずみんなそうだろう。
しかし何をさておいてもこの暑さ!
これだけは想定外だった。

毎日、数リットルの麦茶を流し込み、数枚のTシャツとタオルがズブ濡れにされる。
中学生時代の部活動を彷彿とさせるそれが、しっかり朝から晩まで、それも毎日続くのだから、さすがに普段からイカれた釣魂の持ち主であるTOMMYでも、釣り所の騒ぎではなくなる。
それでも週末は例外なく足繁くフィールドに出向いている。
先週末も三日間、新規開拓も織り交ぜポイントに立った。
たいした釣果は得られなかったものの、これからしばらく続く「灼夏の戦い」への序章としてここに記しておく。
24日金曜日。
二時間だけと決め込んで名古屋港界隈へ。
まずは海況を判断しやすい潮見橋周辺を見て回る。

ドップリとした赤茶けた水・・・。
所々に割れない気泡も見受けられる。
そう。
名古屋港夏の恒例死期到来。
過去にこの状況下で恵まれた釣果に出会った記憶はない。
そして何とか潮流の効いたポイントをランガンし、二時間やって一本捻り出すのがやっと。

ERDAがなければヤバかったかもしれない。
翌25日の夜から日曜朝までは、新規開拓も視野に入れ、河川を探索。
稚アユが遡上してしまったとは言え、港湾があの調子では活性の高い魚は河川か沖に向かっているはず。
本当はこの時期、ボートに乗ってとある場所へ行きたいのだが、それについてはまたいつか。
この日も盟友「ごっさん」と、二日続けての釣行。
最近彼は見事に釣りにハマり、よくこの荒行に付き合ってくれる(笑)。
河川に胸近くまで浸かり、この時期のパターンを探りつつランガン。
しかし夜中に激しい雷雨に見舞われ、やむなく一時退避するまで、たったの2バイトのみ・・・。
コイやナマズ、サツキマスだって混在している場所だけに、シーバスだと言う保証はどこにもない。
「入っていないのか・・・?」
一抹の不安がよぎった。
夜が明けてからもう一度、バイトのあった場所に戻ってみる。
するとアングラーが一人先程のポイントに入っていた。
挨拶がてら話を伺ってみると、シーバスを狙っており、あわよくばサツキマスも・・・と。
しかも二、三日前、雨が降るまでは50~60cmのシーバスが入れ食いだったらしい。
やはり間違っていなかった。
それから数時間一緒になって粘ってみるも、ショートバイトが一度あったのみに終わった。
まぁ水色があの状態ならこんなものだろう。
カフェオレでもキツイ濁りが入っている訳でもまったくないのだが、何と言うか魚が好まない色。
これは渓流でも磯のヒラでも一緒。
TOMMY的にダメだと言う色が実際にあるのです(笑)。
しかし、狙いが間違いではなかったと言う事実が、また今日からの週末を熱くさせてくれる。
それだけで十分。
そしてここで朗報!

本日より“邪道”公式ホームページ内にて『ERDA』の特設ページが遂に解禁になりました!
http://www.ja-do.jp/jado-web/spot/erda86/top.html
果たしてどんなルアーなのか!?
より詳しく、徐々に全貌が明らかになっていく趣向を凝らしたサイトになる予定なので、皆さん是非楽しみに待っていて下さい!
さぁ今週もこの『ERDA』を手に、涼を求めて浸かりに行ってきますぜぃ!
いや・・・仕事に追われていると言うよりも、暑さにやられていると言った方が的確かもしれない。
たしかに仕事量は多い。多いが、こなせない量じゃない。
多少睡眠不足気味ではあるものの、それは今までもこれからもさほど変わりはない。
仕事、家庭、そして趣味と、真っ向から向き合っている方なら少なからずみんなそうだろう。
しかし何をさておいてもこの暑さ!
これだけは想定外だった。

毎日、数リットルの麦茶を流し込み、数枚のTシャツとタオルがズブ濡れにされる。
中学生時代の部活動を彷彿とさせるそれが、しっかり朝から晩まで、それも毎日続くのだから、さすがに普段からイカれた釣魂の持ち主であるTOMMYでも、釣り所の騒ぎではなくなる。
それでも週末は例外なく足繁くフィールドに出向いている。
先週末も三日間、新規開拓も織り交ぜポイントに立った。
たいした釣果は得られなかったものの、これからしばらく続く「灼夏の戦い」への序章としてここに記しておく。
24日金曜日。
二時間だけと決め込んで名古屋港界隈へ。
まずは海況を判断しやすい潮見橋周辺を見て回る。

ドップリとした赤茶けた水・・・。
所々に割れない気泡も見受けられる。
そう。
名古屋港夏の恒例死期到来。
過去にこの状況下で恵まれた釣果に出会った記憶はない。
そして何とか潮流の効いたポイントをランガンし、二時間やって一本捻り出すのがやっと。

ERDAがなければヤバかったかもしれない。
翌25日の夜から日曜朝までは、新規開拓も視野に入れ、河川を探索。
稚アユが遡上してしまったとは言え、港湾があの調子では活性の高い魚は河川か沖に向かっているはず。
本当はこの時期、ボートに乗ってとある場所へ行きたいのだが、それについてはまたいつか。
この日も盟友「ごっさん」と、二日続けての釣行。
最近彼は見事に釣りにハマり、よくこの荒行に付き合ってくれる(笑)。
河川に胸近くまで浸かり、この時期のパターンを探りつつランガン。
しかし夜中に激しい雷雨に見舞われ、やむなく一時退避するまで、たったの2バイトのみ・・・。
コイやナマズ、サツキマスだって混在している場所だけに、シーバスだと言う保証はどこにもない。
「入っていないのか・・・?」
一抹の不安がよぎった。
夜が明けてからもう一度、バイトのあった場所に戻ってみる。
するとアングラーが一人先程のポイントに入っていた。
挨拶がてら話を伺ってみると、シーバスを狙っており、あわよくばサツキマスも・・・と。
しかも二、三日前、雨が降るまでは50~60cmのシーバスが入れ食いだったらしい。
やはり間違っていなかった。
それから数時間一緒になって粘ってみるも、ショートバイトが一度あったのみに終わった。
まぁ水色があの状態ならこんなものだろう。
カフェオレでもキツイ濁りが入っている訳でもまったくないのだが、何と言うか魚が好まない色。
これは渓流でも磯のヒラでも一緒。
TOMMY的にダメだと言う色が実際にあるのです(笑)。
しかし、狙いが間違いではなかったと言う事実が、また今日からの週末を熱くさせてくれる。
それだけで十分。
そしてここで朗報!

本日より“邪道”公式ホームページ内にて『ERDA』の特設ページが遂に解禁になりました!
http://www.ja-do.jp/jado-web/spot/erda86/top.html
果たしてどんなルアーなのか!?
より詳しく、徐々に全貌が明らかになっていく趣向を凝らしたサイトになる予定なので、皆さん是非楽しみに待っていて下さい!
さぁ今週もこの『ERDA』を手に、涼を求めて浸かりに行ってきますぜぃ!
- 2011年7月1日
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