イナッコパターン。

  • ジャンル:釣行記
さて、この日は日付が変わる頃から明け方にかけて釣行。


地元を複数個所叩いた後にちょいと足を伸ばそうかなと思ってましたが、知り合いがこちらに来ているということで私もそちらに♪


イナッコ付きのシーバス。


今回はこのシーバスの攻略。


ボイルがあるものの、定点ボイルで同じ個体。


そして、大量のイナッコとスレの関係でルアーにはガン無視。笑


ボイルしているシーバスが全てでは無いわけで、下からイナッコを突き上げる個体に狙いを絞る。


スレたシーバスには細身のルアー。


レイジースリム110S-LV


立ち位置とバイトしてきた魚との距離が近く、正直道具のお陰で取れた魚。


新品フック。


そして、柔らかいロッド。


近距離のバイトをしっかりとロッドが拾ってくれた。


硬いロッドなら弾いていただろう。


そして、新品フックにしていたお陰でフックも貫通とまではいかないが刺さってくれた。


あとは、ロッドの性能が活かされたファイト。


変にドラグを出すとバレるため、ロッドの追従のみで魚をいなす。


近距離でのファイトはバラスことが多い。


バイト位置が近ければ近い程なおさら。


柔らかい竿だから取れるという訳でもなく、しっかりと魚の動きに追従してくれる事が何よりも大事。


アーリープラス89Lは、

そんな追従性能が抜群に良く、バラス=フッキングミスだけと言っても過言では無い。


あとは、アングラー側がしっかりと竿を使いこなせているかどうか。


その後は、まだ釣りを始めたばかりという子のキャスト練習に立ち会い。


魚の引きを!ということで、ナマズポイントに行き。


私は残り少ない時間を回遊シーバスゲームに費やしましたが、異常なしで終了としました。









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