嵐の後の静けさ。

  • ジャンル:釣行記
一昨日の天気。
私もあの荒れ模様は好釣果に繋がると思い、準備をしていた。
日頃の釣行で寝不足だったので、仮眠を取ること13時間…
4時間の仮眠のつもりが、爆睡…

明けて釣果報告を聞き、めちゃめちゃ羨ましかった…笑

その羨ましさを爆発させるべく、仮眠をとって、アラームを鳴らし、釣行決行。


一昨日の天候の影響が残っていれば、私の考えている時間よりも早い時間からベイトが入り地合も長続きする。

それを願ってポイントにエントリー。
見渡してみると一昨日の影響なし。

速攻で車に戻る。笑
何日か前にホゲた状況と同じだ。

勝手な予想ですが、おそらく私が来るまでにエントリーしていたアングラーさんは相当厳しい状況だったのではないでしょうか。たぶん、大半の方は状況がわからないのでホゲ。釣れた人はたまたま魚がそこにいてパクっ。。
勝手な予想です。本当にこのような状況だったのかは見てないのでわかりませんが。

魚は出せても1本か2本。
でもまだこの時間ではないので水量が安定しているポイントへ移動するもノーバイト。
2時間程仮眠をとって再度本命ポイントにエントリー。

状況を再度確認してもベイトはいない。
おそらく、今晩はもう入って来ないだろう。
ベイトが入り出すのが夜が明けてからではないか。
そこまで長居はできないので、先走って入ってきた単発のシーバスに狙いを定める。

ブレイクの際を丁寧に流す。
ひとしきり流し終えたら立ち位置を変えながらランガン。
何ヶ所か回ったところでドン!とバイトが出た。

60後半のシーバス。
この1本でこの日は納棺。

この日はベイトが皆無で、水量も少なく、水の押しが弱かった。

この日から勤務的に釣行はできないので次行けるのは1週間前後。
皆さんの釣果を羨ましく見ていることでしょう。





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