最干潮が21時半くらいなので凄腕に参加する為ギリギリまでやってみようと、夕方、バタバタと用を済まし、19時30分に、自転車に跨って、まだホームとは呼べないホームへ出かける。

　約5分で、ポイントへ到着すると、少々様子が変？？？

　事前に観たタイドグラフと比べると、潮位が高過ぎる？？？

　と言うか、私の目には上げているようにすら、見える？？？

　よくよく考えると、この時間に下げるか？？？
　
　とにかく考えても仕方が無いので、携帯を引っ張り出して、タイドグラフを観る

　と...。　


　間違ってた。真逆やん　Σ(￣ロ￣lll)　ｶﾞ-ン


　未だよく掴めないこの川の上げ潮に苦戦しているので、出来れば下げ潮で入りたいという願望からなのか、今月、凄腕に参加できるような魚を一尾も釣っていないという焦りからか...。

　しょーもないミスをしたΣ(￣ロ￣lll)　ｶﾞ-ン。

　ともかく、せっかく（こんな時間から）家族が釣りに出してくれたのだから、なんとか釣りをしようと彷徨うが、何をどうしたら良いのか？？
　持参したルアーでは、どうにも釣れそうもない。また立ち位置が高すぎて、たとえ運良く掛けたとしても、手持ちのウェーディングネットでは如何ともし難い。だからと言って、今更、取りに帰ったら、もう外出できんだろうし(ー_ー)。oうん～
　とりあえず、河口付近の様子でも見て、何でもいいから今後に繋がるような収穫を得ようと、自転車をこぎこぎ海へと向った。
　だが河口付近にはだ～れもいない。シラケタムードだけが漂う。これは・・・余程、釣れていないのか(ノД`)・゜・。
　
　すると河口の先端に一人の釣人を発見!!!　
　こんなに誰もいないのに、一人で釣りをしているとは、余程の釣りキチに違いない。ルアーマンか餌師か判らなかったが、とりあえず状況でも訊いて置こうかと近づいた。

すると！　その後姿にどこかで見覚えがあった

　
　

均整の取れた首と背、この脚長で太いトモ。また直気味の飛説と寝た繋とのバランスが絶妙～

まさに、この人は!!!

ディープインパクト佐藤さんでした。オオォォォ(ﾟoﾟ)ォォォオオ


　それで、オッサン同士、仲良くマッタリとした海を観ながらお喋りして、凄腕最終日は敢え無く終了しました。　

　釣りの邪魔をして御免なさい(;^_^A ｱｾｱｾ･･･