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▼ ボートアジング
- ジャンル:日記/一般
- (アジ)
おはようございます。
コトーです。よろしくお願いします。
今年の夏は酷暑でしたが、最近は暑さも和らぎ、秋の虫の音色も聞こえ始め、朝晩も冷えてきて秋らしくなってきましたね。
さて、今日はボートアジングについて書いて行こうと思います。
陸っぱりからアジやメバルを狙うにあたり、全国各地で魚影の濃さに違いがありますが、ボコボコ釣れるエリアもあれば、一晩やっても数匹と非常に厳しいエリアもあります。
アジやメバルがいるいないと、極端な書き方をしましたが、ボートで沖に10分ほど出るだけで、この極端な状況の差がすくなくなってくることがあります。
ボコボコ釣れるエリアは、陸より一回り二回り大きな個体に出会う確率が上がり、少ないエリアは沖に出るだけでパラダイスに早変わりすることも多々あります。
私たちがキャストするリグの届く範囲には、潮やエサの関係でターゲット達がなかなか入って来ないことが多いようですが、沖からわざわざシャローに入ってきて捕食をしなくとも、少し沖にはアジやメバルが足を止めてしまうほどの、とても甘い甘いハニースポットが点在しているからなのです。
このハニースポットをピンで攻めれるのがボートアジングの魅力の一つだと私は思います!
実際にボートを沖に10分も走らせれば、水深、潮の速さも変わり、リグウェイトも変わってきますが、魚探で魚の反応があるレンジなど情報はすぐに掴むことができるから非常に楽です。
ポイントに到着して、まずはボートの真下をバーチカルに釣れるウェイトを探してください。
バーチカルに釣れるウェイトが見つかったら、ボトムから魚探に反応が出ているレンジの少し上までを約1m刻みでサーチしてください。(仮に魚探にボトムから5mの所に高反応が出ているときは、一旦ボトムをとりハンドルを8回ほど回し、一気に5mほどリグを上げたりもします。)
数回サーチを繰り返しても、魚からのコンタクトが無ければ、今度はバーチカルの釣りを辞めて、今度は潮で少しずつ潮下に流されるウェイトを選択して、ボートの真下から徐々に潮下へ流れるようなセッテイングにします。
着底し、ラインスラックをとりボトムべったりから、サーチして反応が無ければ、1mリグを上げ、また食わせの間を作り、1mリグを上げたところで数回食わせの間をとります。
反応が無ければ、1mまた1mとリグを上げていき、魚探に反応が出ている2mほど上までサーチされてください。
2m上まで探り反応が無ければ、リグを回収せずにベールをかえし、もう一度ボトムまで沈め、また1m刻みでサーチして上げていき、またボトムをとることを数回繰り返します。
この動作を数回繰り返す事で、潮の速さで違いは出ますが、ボートの後方にリグが流されバーチカルだけでなく、広範囲に探れるようになりヒットチャンスも増えますね。
GPSの精度もよくなり、ピンポイントでボートをつけていますけど、潮、風の影響でポイントから外れてしまい、少しでもボートがずれてしまうとノーバイトになることもありますから、バーチカルからサーチしてボート後方へと広範囲にわたるサーチプランを組まれてみてください。
陸っぱりアジングと変らずボートアジングもかなり嵌りますよ(笑)

コトー。
コトーです。よろしくお願いします。
今年の夏は酷暑でしたが、最近は暑さも和らぎ、秋の虫の音色も聞こえ始め、朝晩も冷えてきて秋らしくなってきましたね。
さて、今日はボートアジングについて書いて行こうと思います。
陸っぱりからアジやメバルを狙うにあたり、全国各地で魚影の濃さに違いがありますが、ボコボコ釣れるエリアもあれば、一晩やっても数匹と非常に厳しいエリアもあります。
アジやメバルがいるいないと、極端な書き方をしましたが、ボートで沖に10分ほど出るだけで、この極端な状況の差がすくなくなってくることがあります。
ボコボコ釣れるエリアは、陸より一回り二回り大きな個体に出会う確率が上がり、少ないエリアは沖に出るだけでパラダイスに早変わりすることも多々あります。
私たちがキャストするリグの届く範囲には、潮やエサの関係でターゲット達がなかなか入って来ないことが多いようですが、沖からわざわざシャローに入ってきて捕食をしなくとも、少し沖にはアジやメバルが足を止めてしまうほどの、とても甘い甘いハニースポットが点在しているからなのです。
このハニースポットをピンで攻めれるのがボートアジングの魅力の一つだと私は思います!
実際にボートを沖に10分も走らせれば、水深、潮の速さも変わり、リグウェイトも変わってきますが、魚探で魚の反応があるレンジなど情報はすぐに掴むことができるから非常に楽です。
ポイントに到着して、まずはボートの真下をバーチカルに釣れるウェイトを探してください。
バーチカルに釣れるウェイトが見つかったら、ボトムから魚探に反応が出ているレンジの少し上までを約1m刻みでサーチしてください。(仮に魚探にボトムから5mの所に高反応が出ているときは、一旦ボトムをとりハンドルを8回ほど回し、一気に5mほどリグを上げたりもします。)
数回サーチを繰り返しても、魚からのコンタクトが無ければ、今度はバーチカルの釣りを辞めて、今度は潮で少しずつ潮下に流されるウェイトを選択して、ボートの真下から徐々に潮下へ流れるようなセッテイングにします。
着底し、ラインスラックをとりボトムべったりから、サーチして反応が無ければ、1mリグを上げ、また食わせの間を作り、1mリグを上げたところで数回食わせの間をとります。
反応が無ければ、1mまた1mとリグを上げていき、魚探に反応が出ている2mほど上までサーチされてください。
2m上まで探り反応が無ければ、リグを回収せずにベールをかえし、もう一度ボトムまで沈め、また1m刻みでサーチして上げていき、またボトムをとることを数回繰り返します。
この動作を数回繰り返す事で、潮の速さで違いは出ますが、ボートの後方にリグが流されバーチカルだけでなく、広範囲に探れるようになりヒットチャンスも増えますね。
GPSの精度もよくなり、ピンポイントでボートをつけていますけど、潮、風の影響でポイントから外れてしまい、少しでもボートがずれてしまうとノーバイトになることもありますから、バーチカルからサーチしてボート後方へと広範囲にわたるサーチプランを組まれてみてください。
陸っぱりアジングと変らずボートアジングもかなり嵌りますよ(笑)

コトー。
- 2016年9月7日
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登録ライター
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