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▼ 一匹のアジを釣るために(その3)
- ジャンル:日記/一般
段々と日が短くなってきて、暑さ的にもアジングの釣行時間的にも大歓迎の三重のアングです。よろしくお願いします(^.^)
今回のテーマも『一匹のアジを釣るために』で僕的に書かせてもらおうと思います。
ライン、ロッドときて今回はジグヘッドについてチョロっと。
そんなん今更~って思われる方もいらっしゃると思いますが僕自身まだまだ修行中ですのでご勘弁を(^_^;)
さて世の中にはアジング用のジグヘッドも各メーカーから様々な物が発売されています。それぞれに特徴があり使い手の興味をそそります。
僕も始めた当初は良いと思った物を自分なりに試してその中から選別してました。
フックの形状や太さ、ヘッドの形状や勿論ウエイト等々…
アジを釣るために色々試す!
イイと思います(^^)d
それも楽しさのひとつだと思います(^.^)
僕が色々使ってみて釣れなかったジグヘッドは正直なかったですが、その時の魚の活性、サイズ、水深、流れなども日々違うのでどれも何時も良い訳ではないと思いますが(^_^;)
さてさて前置きはこれ位にして、どんなジグヘッドにもウエイトのバリエーションがあり状況対応できる様になっていますが、今回はストリームヘッドを例にします。立場上(笑)
ご存知の通り34のストリームヘッドはオクトパスJr.と並行して開発され豆アジから大物まで対応したジグヘッドで初心者からエキスパートの方まで使って貰える仕上がりになっています。

ストリームヘッドは0.2~0.3g刻みにウエイトが設定されていて、その微妙なウエイトの違いで釣果に違いが出ることをテストを繰り返して出た事実なんです。
アジングでよくある会話に「何g?」って釣れた人に聞く。
釣れてない人がそのウエイトに変えても思うように釣れなかった経験ないですか?
僕はあります。
特に軽量になればなるほどです。
例えばその人が0.5gって教えてくれても自分が0.5gのジグヘッドの重さを感じとれているか?ってところが大事なところです。
知っての通りアジは餌だと思った物を吸い込み、違うと思ったら瞬時に吐き出す。この0.何秒の微妙なアタリを逃さず合わせて掛ける訳です。
だからジグヘッドの重さを手元に感じていなければ、このアタリを感じられないということです。
だから自分が0.5gを感じて操作出来てなければウエイトを感じとれる重さまで上げる方が絶対に釣れると思います。
食いが渋いときウエイトを軽くしてフォール速度を遅くし長く見せるのは定番ですがアタリがとれなければ意味がないですよね。
使うラインの太さやロッドによっても変わりますが練習を重ねて軽量ジグヘッドの水中での存在を手元で感じられて初めてリフトさせフォールさせサビき食わせの間を作ってやればアジを食べる事ができます(笑)

いろいろ考えて試してみることもアジングの楽しさです。
それで答えが出るとヤメラレマセン(^o^)
とりあえず常夜灯のある漁港に行ってみましょ♪
お手軽なのもアジングの魅力です(^3^)/
Android携帯からの投稿
- 2016年8月15日
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