プロフィール
34 STAFF
福岡県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:443
- 昨日のアクセス:323
- 総アクセス数:4600637
▼ 横風はやり辛い
- ジャンル:日記/一般
こんにちは。
本日担当のカズキです。
アジングをしていくなかで厄介なのは風です。
しかし、風の強さや方向は日によったり、場所によって変わってきます。
比較的アジングが成立してしやすいのは向かい風と追い風の場合です。
一番やり辛くなるのが横風で、風速が6メートを超えてくると厳しく感じると思います。
では、横風の中でのアジングをする時に僕が気をつけている事は、
まずは通常でも同じ事なのですが、ジグヘッドの重さです。
このジグヘッドの重さを選択する際はまずはその時の風の強さでラインスラッグの煽られによってジグヘッドが浮き上がらなく、しかも重たすぎてフォールが早すぎない、上手くコントロールできる重さを選択します。
そして、キャスト位置ですが風の吹く方向と潮の流れが同じ場合はアップにキャストします。
次に風と潮の流れが逆の場合はまずは風に対してアップとダウンとをそれぞれキャストしてリグのトレースラインが自分の狙っているポイントに操作できる位置を探します。
(潮の流れの強さと風の強さのよって変化しますのでその時その時の状況に合わせてください)
次にキャスト後、できるだけすばやくティップを水面に近づけリグを自分が狙うレンジにしっかりと入れます。
その後、アクションから食わせの間と、入れていくのですが、この時ロッドを風上側に向ける事でラインの煽られが軽減され、尚且つティップにラインがしっかりと重みを伝えて、風に煽られつつもラインは張った状態に近い為アタリを感じる事ができます。
逆に風下側に向けてしまうと、ラインを風に煽られリグが浮き上がりやすくなってしまいます。
次にアクション後のラインスラッグは風のため大きく煽られてしまいます。
その煽られた分を回収して通常の様に張った状態を保とうとしてしまうと、リグがどうしても浮き上がってしまいます。
ですから、煽られたままの状態で少し追従してあげると通常のアジングの動きに近づけてあげる事ができます。
当然ラインが煽られてますので、アタリからのアワセが少し遅れたり、アワセが小さくなってしまいます。
そこで、ストリームヘッドを使い通常では即アワセをしませんが、この時は即アワセで少し強めにあわせる事を心がけています。
(このやり方は僕がやり易い方法ですので参考にしてみてください)
横風でのアジングはやり辛いですが限られたポイントでの攻略には必要になりますので、参考にやってみてはいかかでしょうか。
原和希
- 2015年1月28日
- コメント(0)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 何をやってるんだか
- 4 日前
- はしおさん
- 雨雲レーダーの間違った使い方
- 5 日前
- rattleheadさん
- 淀川バス釣り開拓記と66センチ…
- 7 日前
- 登石 ナオミチさん
- 『DIY系アングラー?』
- 10 日前
- hikaruさん
- クリムゾンワールドワイド:ス…
- 11 日前
- ichi-goさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
-
- ナイトリバーシーバス
- OKB48
最新のコメント