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▼ ザ・豆!!
- ジャンル:日記/一般
おはようございます。
コトーです。よろしくお願いします。
今日は先月発売になったJHザ・豆の楽しみ方を書いてみようと思います。
まずは敵を知ることから!と思いいろいろ調べてみました。
水温18度の場合、受精後43時間で全長約2.5mm程度の仔魚が孵化します。
表層を浮遊しながら成長し、20mmほどになるとクラゲや流れ藻について漂流回遊します。
孵化後30日~45日で体長約3mm。
46日~60日で55mmまで育ちます。
体長60mm以上になると胸ビレや尾ビレが完成して、遊泳力がつきイワシの稚魚などを食べるようになります。
と言う結果が出てきました。
調べてみて、孵化からわずか二ヵ月程度で体長60mmまで育つのには驚きましたね!!
アジの成長は環境により、差は出てくることもあるでしょうが、孵化後60日体長60mmになるとベイトフィッシュを捕食するようになるから、JHで釣りやすくなるのでしょうね。
さて、アジの成長がわかったので、今度はフィールド編にいきたいと思います。
まずはポイント選びから、60mmを超えて漂流生活から泳力を手に入れても、流れの強いところで長時間捕食を行うのは、無理があるので、やはり穏やかでベイトが溜まり、常夜灯のある港内が一番お勧めです。
レンジはライズが多ければ表層付近がメインとなりますが、先日アンダー10を狙いに行ったときは、ザ・豆0.7gでボトムまでカウント15で着底。ライズはなく表層付近にはアタリもなく、カウントを落としていき、カウント10付近が良く釣れてくれました。
豆アジですがアジですのでレンジを探すことも重要ですね。
リグウエイトは、魚の活性、水深、風と通常のアジングとなんら変りありません。
しかし、ここからはいつものアジングより、大きく力を抜く必要があります。
アンダー10のアタリは非常に小さく、風が強い日はアタリを見極めるのも大変です。
アタリがあっても大アワセは禁物で、極小さなアタリがあれば、瞬時にラインをフッとはるイメージでアワセは行ってください。
大アワセを封印することで、ロッドやライン、結束部分に瞬間的に高負荷がかかるのを防げるようになるので、普段のアジングの時にアワセた瞬間のロッド破損や、ライントラブルを防ぐのに良い練習になり、ロッド、ラインの寿命ものびてくれます。
見事アタリを見極めフックアップに持ち込めたら、アジをよせて取り込みにかかります。
ここも力を抜き、早巻きは封印しないとバレてしまいます。とにかくゆっくりゆっくりと暴れさせないように巻いてください。
アワセも取り込みも最大限に力を抜く理由がもう一つあって、豆アジの上顎の骨が柔らかく、負荷をかけすぎるとフックが刺さったのところが大きくなってしまいバレやすくなるからなのです。
力を抜き、狙ってかけてすべてが上手くいって釣り上げた、アンダー10の達成感は最高ですよ。

私の手のひらの幅は95mmです(笑)
最大記録も魅力がありますが、ザ・豆を使い、アンダー10極小記録を狙ってみてくださいね!
バーブレス使用になっていますので、キープ分以外はやさしくリリースお願いします<(_ _)>
コトー。
コトーです。よろしくお願いします。
今日は先月発売になったJHザ・豆の楽しみ方を書いてみようと思います。
まずは敵を知ることから!と思いいろいろ調べてみました。
水温18度の場合、受精後43時間で全長約2.5mm程度の仔魚が孵化します。
表層を浮遊しながら成長し、20mmほどになるとクラゲや流れ藻について漂流回遊します。
孵化後30日~45日で体長約3mm。
46日~60日で55mmまで育ちます。
体長60mm以上になると胸ビレや尾ビレが完成して、遊泳力がつきイワシの稚魚などを食べるようになります。
と言う結果が出てきました。
調べてみて、孵化からわずか二ヵ月程度で体長60mmまで育つのには驚きましたね!!
アジの成長は環境により、差は出てくることもあるでしょうが、孵化後60日体長60mmになるとベイトフィッシュを捕食するようになるから、JHで釣りやすくなるのでしょうね。
さて、アジの成長がわかったので、今度はフィールド編にいきたいと思います。
まずはポイント選びから、60mmを超えて漂流生活から泳力を手に入れても、流れの強いところで長時間捕食を行うのは、無理があるので、やはり穏やかでベイトが溜まり、常夜灯のある港内が一番お勧めです。
レンジはライズが多ければ表層付近がメインとなりますが、先日アンダー10を狙いに行ったときは、ザ・豆0.7gでボトムまでカウント15で着底。ライズはなく表層付近にはアタリもなく、カウントを落としていき、カウント10付近が良く釣れてくれました。
豆アジですがアジですのでレンジを探すことも重要ですね。
リグウエイトは、魚の活性、水深、風と通常のアジングとなんら変りありません。
しかし、ここからはいつものアジングより、大きく力を抜く必要があります。
アンダー10のアタリは非常に小さく、風が強い日はアタリを見極めるのも大変です。
アタリがあっても大アワセは禁物で、極小さなアタリがあれば、瞬時にラインをフッとはるイメージでアワセは行ってください。
大アワセを封印することで、ロッドやライン、結束部分に瞬間的に高負荷がかかるのを防げるようになるので、普段のアジングの時にアワセた瞬間のロッド破損や、ライントラブルを防ぐのに良い練習になり、ロッド、ラインの寿命ものびてくれます。
見事アタリを見極めフックアップに持ち込めたら、アジをよせて取り込みにかかります。
ここも力を抜き、早巻きは封印しないとバレてしまいます。とにかくゆっくりゆっくりと暴れさせないように巻いてください。
アワセも取り込みも最大限に力を抜く理由がもう一つあって、豆アジの上顎の骨が柔らかく、負荷をかけすぎるとフックが刺さったのところが大きくなってしまいバレやすくなるからなのです。
力を抜き、狙ってかけてすべてが上手くいって釣り上げた、アンダー10の達成感は最高ですよ。

私の手のひらの幅は95mmです(笑)
最大記録も魅力がありますが、ザ・豆を使い、アンダー10極小記録を狙ってみてくださいね!
バーブレス使用になっていますので、キープ分以外はやさしくリリースお願いします<(_ _)>
コトー。
- 2014年6月16日
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