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▼ 明暗 フリードリフト
- ジャンル:style-攻略法
みなさんこんにちは!先日のコラムの反響で新しいソル友さんが増えて、とてもうれしいAKIMOTOです。
余談ですが、今日荒川中流にベイトの様子を見に行って、少し投げて、帰ろうとした時、明暗で投げているアングラーの姿を発見!様子を聞いてみようと話しかけました。
俺「こんばんはー」
アングラー「こんばんはー」
俺「釣れてますか?厳しいですねー」
アングラー「この間はあたったんですけどねーでも釣れている人は釣れているんですよね しかも荒川上流で」
俺「へー凄いですねー」
アングラー「その人めっちゃ釣ってますよ。この間もランカー出してたし!」
俺(心の声)すげーなーどんな釣り方してるんだろう?
アングラー「ちなみにその人akimotoさんって方なんですけど」
俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
俺「akimotoって俺ですか・・・・・?」
アングラー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?」
俺「私もakimotoですけど」
アングラー「・・・・・・・・・・・・」
アングラー「・・・・・・fimoやってます?(疑)」
俺「やってますよ 最近コラム始めましたし」
アングラー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えーーーーーーーーー」
てな感じでその場で話しこみ、ほとんど投げずにこんな時間にwww
そして、新しいニュースが!実は私、某有名釣り具屋チェーン店から依頼がありまして、シーバスルアーコーナー(小さいですがww)の一番上に私の写真をスペースを取って張っていただけることになりました!小さい写真を沢山飾るか、大きい写真を一枚だけにするか。。楽しみです。
先日コメント頂いたみなさんありがとうございました!また、このコラムを読んだ方、お気軽にコメントを下さいね(*^_^*)
必ずねwwwww
さて、今日は明暗についてコラムしたいと思います!初心者の方も上級者の方も長文になりますがお付き合いをお願いいたします。
明暗
明暗と言えばシーバスアングラーにとっては
高確率で魚が居るポイントで、とても人気のポイントです。行ったけど先行者が居た!なんてことも多いですよね。そもそも明暗にはなぜシーバスが居るのでしょうか!?それは、一般論になりますが、明るいところを流れてきたベイトをシーバスが捕食をする。つまりシーバスからはルアーが丸見えで最もたやすく捕食が出来る場所なのです。
そんなシーバスを捕る為のメソッドについて。よくあるシーバスの教科書には、明暗の際を斜めにルアーを通す。明るい側に陣取り、暗い側にルアーを流し込むとある。確かにこれは基本中の基本。しかしこれだけしか明暗での釣りは成立しないのかというとそうではないかと私は思います。
私が明暗で投げる際、もっとも気を使っていることがあります。それは潮の流れと立ち位置です。
まず私は明暗に到着すると、1m程先にトップを浮かべます。ルアーがどれほどの速さで流されて、どちらに流されるか。潮見表だけでは判断できないことでありますし、これがその時の立ち位置を決めます。私は潮の流れが速ければ速いほど明暗の際から離れます。場合によっては約10m以上離れることもありますし、逆に潮どまりの時は暗い側にいることがあります。それは明暗の際をどれだけ長く引いてシーバスに見せられるかが基本的な勝負になってくるからです。リールの巻き方はだいたい潮の速さとイコールで巻くようにしています。速い時は速く、遅い時は遅く。
明暗の際をなるべく長く引く。これが言葉では簡単ですが以外と難しいテクニックです。どこにルアーがあるか分からないのに明暗の際を正確に長く引くのは不可能に近いし難しいです。 しかし、私は暗闇の中、リーダーのつなぎ目も見えていますし、トップの場合はルアーさえ見えている時もあります。それはなぜか?
ルアーが飛んでいる最中にルアーを見失っている方も多いのではないでしょうか。私はここにキャストすると決めたら、ルアーを投げて着水するまで絶対にそこから目を離しません。顔を、目線を必ず固定するようにしています。そうすることによってルアーの着水点が見えます。そこからラインを追っていくのです。これが出来るとルアーがどこを通っているか解ります。
一方、潮どまりや全く潮の流れない上流などで釣りをする場合、私は明暗の際から暗闇側に陣を取ることも多いです。それは、ルアーの動きを疑似的に、潮が流れている時のルアーの流れと似せるためです。潮の流れている場所でのU字メソッドは比較的簡単ですが、潮が流れていない時はソフトジャークで似た動き、喰わせの動きを作っています。明るい側にルアーを着水させ、暗闇側にティップを煽り、明暗の際で明るい側にティップを煽る。すると明暗の際でルアーがU字に似たソフトジャークを起こします。
これらは潮が流れている時も喰わせのソフトジャークで使います。そして摺れて来た時、または反応がない時、2本目を出したい時。私はメソッドとして過去にも釣りログで書いてきた私が考案したフリードリフトを使います。
ルアーの流れる速さに合わせて、ティップをルアーの流れる方向とは逆に向けてテンションをかけながらもリールは巻きません。そして明暗の際まできたら一気にさらに煽ります。ラインが一瞬ルアーを動かすくらいまで煽ります。するとルアーが小さなU字を作りますので、リアクションバイトを誘えます。通常、ジャークを入れるとルアーはダートしますが、なめらかなジャークを入れるとルアーも滑らかに弧を描くそんなイメージで行うと良いかと思います。フリードリフトの利点としては、潮が流れなくても釣れる。明暗全体を流すのではなく、極わずかなスペースを使って喰わせることが出来るのでスレにくいですし、先行者が居てもリアクションで喰ってくる場合も多々あります。
明暗でサイズを出す方法は他にもありますがそれはまた今度コラムします!今回も絵を添えられませんで誠に済みませんでした 泣
余談ですが、今日荒川中流にベイトの様子を見に行って、少し投げて、帰ろうとした時、明暗で投げているアングラーの姿を発見!様子を聞いてみようと話しかけました。
俺「こんばんはー」
アングラー「こんばんはー」
俺「釣れてますか?厳しいですねー」
アングラー「この間はあたったんですけどねーでも釣れている人は釣れているんですよね しかも荒川上流で」
俺「へー凄いですねー」
アングラー「その人めっちゃ釣ってますよ。この間もランカー出してたし!」
俺(心の声)すげーなーどんな釣り方してるんだろう?
アングラー「ちなみにその人akimotoさんって方なんですけど」
俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
俺「akimotoって俺ですか・・・・・?」
アングラー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?」
俺「私もakimotoですけど」
アングラー「・・・・・・・・・・・・」
アングラー「・・・・・・fimoやってます?(疑)」
俺「やってますよ 最近コラム始めましたし」
アングラー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えーーーーーーーーー」
てな感じでその場で話しこみ、ほとんど投げずにこんな時間にwww
そして、新しいニュースが!実は私、某有名釣り具屋チェーン店から依頼がありまして、シーバスルアーコーナー(小さいですがww)の一番上に私の写真をスペースを取って張っていただけることになりました!小さい写真を沢山飾るか、大きい写真を一枚だけにするか。。楽しみです。
先日コメント頂いたみなさんありがとうございました!また、このコラムを読んだ方、お気軽にコメントを下さいね(*^_^*)
必ずねwwwww
さて、今日は明暗についてコラムしたいと思います!初心者の方も上級者の方も長文になりますがお付き合いをお願いいたします。
明暗
明暗と言えばシーバスアングラーにとっては
高確率で魚が居るポイントで、とても人気のポイントです。行ったけど先行者が居た!なんてことも多いですよね。そもそも明暗にはなぜシーバスが居るのでしょうか!?それは、一般論になりますが、明るいところを流れてきたベイトをシーバスが捕食をする。つまりシーバスからはルアーが丸見えで最もたやすく捕食が出来る場所なのです。
そんなシーバスを捕る為のメソッドについて。よくあるシーバスの教科書には、明暗の際を斜めにルアーを通す。明るい側に陣取り、暗い側にルアーを流し込むとある。確かにこれは基本中の基本。しかしこれだけしか明暗での釣りは成立しないのかというとそうではないかと私は思います。
私が明暗で投げる際、もっとも気を使っていることがあります。それは潮の流れと立ち位置です。
まず私は明暗に到着すると、1m程先にトップを浮かべます。ルアーがどれほどの速さで流されて、どちらに流されるか。潮見表だけでは判断できないことでありますし、これがその時の立ち位置を決めます。私は潮の流れが速ければ速いほど明暗の際から離れます。場合によっては約10m以上離れることもありますし、逆に潮どまりの時は暗い側にいることがあります。それは明暗の際をどれだけ長く引いてシーバスに見せられるかが基本的な勝負になってくるからです。リールの巻き方はだいたい潮の速さとイコールで巻くようにしています。速い時は速く、遅い時は遅く。
明暗の際をなるべく長く引く。これが言葉では簡単ですが以外と難しいテクニックです。どこにルアーがあるか分からないのに明暗の際を正確に長く引くのは不可能に近いし難しいです。 しかし、私は暗闇の中、リーダーのつなぎ目も見えていますし、トップの場合はルアーさえ見えている時もあります。それはなぜか?
ルアーが飛んでいる最中にルアーを見失っている方も多いのではないでしょうか。私はここにキャストすると決めたら、ルアーを投げて着水するまで絶対にそこから目を離しません。顔を、目線を必ず固定するようにしています。そうすることによってルアーの着水点が見えます。そこからラインを追っていくのです。これが出来るとルアーがどこを通っているか解ります。
一方、潮どまりや全く潮の流れない上流などで釣りをする場合、私は明暗の際から暗闇側に陣を取ることも多いです。それは、ルアーの動きを疑似的に、潮が流れている時のルアーの流れと似せるためです。潮の流れている場所でのU字メソッドは比較的簡単ですが、潮が流れていない時はソフトジャークで似た動き、喰わせの動きを作っています。明るい側にルアーを着水させ、暗闇側にティップを煽り、明暗の際で明るい側にティップを煽る。すると明暗の際でルアーがU字に似たソフトジャークを起こします。
これらは潮が流れている時も喰わせのソフトジャークで使います。そして摺れて来た時、または反応がない時、2本目を出したい時。私はメソッドとして過去にも釣りログで書いてきた私が考案したフリードリフトを使います。
ルアーの流れる速さに合わせて、ティップをルアーの流れる方向とは逆に向けてテンションをかけながらもリールは巻きません。そして明暗の際まできたら一気にさらに煽ります。ラインが一瞬ルアーを動かすくらいまで煽ります。するとルアーが小さなU字を作りますので、リアクションバイトを誘えます。通常、ジャークを入れるとルアーはダートしますが、なめらかなジャークを入れるとルアーも滑らかに弧を描くそんなイメージで行うと良いかと思います。フリードリフトの利点としては、潮が流れなくても釣れる。明暗全体を流すのではなく、極わずかなスペースを使って喰わせることが出来るのでスレにくいですし、先行者が居てもリアクションで喰ってくる場合も多々あります。
明暗でサイズを出す方法は他にもありますがそれはまた今度コラムします!今回も絵を添えられませんで誠に済みませんでした 泣
- 2013年12月5日
- コメント(6)
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