【緩々なボートシーバスライフ】苦手な素材と好きな素材

先日、珍しく卸したその日に血を一杯吸えた、メタニウムのシャローエディション。使えるようになる前に色々ありまして。

カスタムハンドルを安く手に入れることが出来た話は前に書いたけど、正常なルートで店頭に並んだわけじゃないから、ノブの素材が選べなくて。

96ｍｍの方は最初からEVA素材のノブが付いていたからそのまま使えたんだけど、シャローエディション用に買った92ｍｍの方は

見にくいから拡大すると

カーボンのラバーコーティング仕様。僕は持つところがカーボン素材のタックルは

苦手

ノブの他にも例えば

以前ビックベイトを投げる時に使っていたロッド、ポイズンアドレナ。これのリールシートやグリップに使用されてたのが、カーボンモノコック。何が苦手って、この

ツルツル感

タックルごと一緒に投げちゃいそうな気がしてね。実際投げちゃった人の話を聞いたら、もう駄目。

恐怖感

しかない。僕はやらかす時はやらかす男ですから（笑）。

カーボン自体は感度が良くしかも軽量といった素材として利点があるようだけど、一緒に投げてしまう恐怖心には勝てない苦笑）

カスタムハンドルを使うのはノブが掴みやすいことも理由の一つ。なのに、ツルツル素材のノブを使う理由はない。

で、ショップさんにスタジオコンポジットさんに訊いてもらうと、ノブの取り寄せも出来るけどコンポジットさんに送ったら向こうで交換して戻してくれるとのこと。

そうしてくれるなら、そっちの方が手っ取り早い。なので、それでお願いしたのが、先日返ってきた。

元々付いてたノブ。このツルツル感、伝わるかなあ？　やっぱり好きになれません（苦笑）。　

新たに付けてもらったEVA素材のノブ。やっぱりこっちの方がいい。なにより安心（笑）。

掛かった期間は釣りFESが間に挟まったから、出して戻ってくるまで10日ぐらいだったかな。全然

許容範囲

ただ、正直費用は思ったより掛かった。ハンドル本体を安く手に入れたことで浮いた分とトントンぐらい。赤字にはなってないから、良しとしましたけどね。

2023年2月10日
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