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▼ 12/2 ボートシーバス 祝勝会チャーター 後編
- ジャンル:凄腕参戦記
- (デーゲーム(オープン), アイランドクルーズ)
ようやく風が落ち始めた10時過ぎ、対岸へ。
前日の午後良かったと言う木更津エリアから。丹念に魚探を掛けてコノシロを探すも
無...
ロング便って言っても探す時間を引くと実釣時間は案外短いんすよね。結構長い時間掛けて探すも見当たらないので、ロッドを振ることなく南下。普段と違って近場で時間を使いましたから。
居眠りしてる間に着いたのは富津のオープンエリア。ここでもまずはコノシロ探し。ここでもコノシロは見当たらず。棚の中に入ってしまってるのか、抜けてしまったのか。
ここに限らずコノシロ付き目当て釣行だと見付からなかった時点で、テンション下がったりするのはよくあります。でもコノシロの回遊ルートだったりちょっとしたボトムの変化を狙ってると結構喰う時もあるので、諦める前にまず
投げる
ことが大事。
リアルスティールの26gで表層~中層を早巻きで4~5投してから、B.B35gに交換。
ボトムを取って、眠気覚ましをかねて(?!)ロッド頻繁に煽って積極的にバイブが発する波動に変化付けて巻いてると、まず1本。
T君が投げるミノーにも喰ってくるぐらいなので、ボトムだけがホットスポットじゃないとは思いますが、バイトはやっぱりボトムから巻いた方が多い感じ。
たまにナブラも起きるけど青物っぽい。最近はクーラーは持って行ってないので青物も
無視
最近は無視してばかりですが(苦笑)、これもいいサイズのシーバスを釣りたいがため。
35gの重さを活かしてボトム付近を中心に探っていくと、入れ喰いとまではいきませんが、かなりいい感じに釣れる。多分この釣り方が
ド真ん中
だと思うんですが、その分サイズが妙に揃ってしまい大体60前後。何かを付け加えるか外していくのが、こういった状況でサイズを出す一つの方法なのかと思いつつも、喰ってるからなかなか変えられない。

ウエイン用の写真を1枚。魚の上のメジャーがなんか「言われそう」だけど、この魚が最後まで残ってるようじゃお話しになりませんから。今日のところは、まあいいかな。
そうこうしてると後ろでぼちぼち釣ってたテ~パ~ちゃんが寄ってきて、
なにっ? どうやって釣ってるん?!
ニコニコしながら訊いてくる。こっちも連発してて気分がいいから、調子に乗ってやってることを伝えると
ふ~ん、こんな感じ? とか なるほどね~、とか言いながら
連発。
自分は人が簡単に真似出来ないような感性みたいなもんで釣るくせに、人の釣りはすぐ盗むんだから。
僕の周りに居る人の中ではこの人とDちゃんは「パターン泥棒界」の
二大巨頭(笑)
人があれこれ試して見えてきたことをす~ぐ盗んじゃうだから。だから張り合わないことが唯一の対処方(苦笑)。まあ、僕の方も喰わなくなったわけではなく

朝から数えて20本目。
もう数はいいんじゃね、ってことでコノシロ探してさらに南下。あっちこっちウロウロするも見つからず、単発のヒットはあるものコノシロの群れに出会うことなく、さっきのエリアに戻る。
同じように南下して探したものの、見つからず先に元のエリアに戻っていたスエ船長から「コノシロが出てきた」と入電。
戻って魚探を当てて流してるシゲ船長が「居た居た」と。ただスエ艇は先に触って手に負えないと見切った群れなので、どうなるか。
3人はビックベイト、僕はスプーン。ボチャンと落として巻き上げては落とし、しゃくってはフォール。反応が無ければ回収して入れ直す。繰り返すこと数回
ゴンっ
うわっ、喰った?! 驚いた拍子に思わず動く僕の親指...
バチっ
手元でいつか聞いた炸裂音が...。不思議でしょ?!一度ならず二度もやらかすの。これ、夏からジギングをやり込んだ
副作用
です、多分(苦笑)。シーバスジギングはアタリはフォールが多いですが、フォール中はスプールを押さえて合わせるじゃないですか? やり込んで身に付いたことが、やっちゃいけない時に
出てしまうんですね...
まったく、何が災いになるかわかりませんね。
残り時間も僅か、またバイブレーションでも投げようかと思っていたらシゲ船長が
「ジギングタックルでスプーン落としてみたら。巻いて落とすだけならジギングタックルで大丈夫だよ」
と、言ってくれたのでジギングタックルで再開。巻いて落としてを数回繰り返してると
モソっ
コノシロが引っ掛かっても掛かりドコによってはこんな感じになるし、半信半疑で、ただし右手の親指には最大限
注意
しながら巻いてくると浮いてきたのは60クラスだけどシーバス。嬉しいけど残念、だけど
嬉しい。
スプーンは釣れますね。もう少し使い込んで色々試したいですね。
とはいえ、この時点使ってるのはジギングロッド。しゃくったってロッドが曲がって全部吸収してしまうのでこの時出来ることは
巻いては、落とす
だけ。シンプルにそれだけやってると
ドンっ
キタあと
ジーっ
先日妙なところで再三切れるから0.8号から1号に巻き替えたとは言え、リーダーは16ポンド。こうなると
耐えるだけ
親指に注意しながら(笑)。
最初は見守ってくれたみんなもすぐ上がってこないと踏んで釣り再開。僕はみんなの邪魔にならないように立ち位置をシゲ船長の横に移って
巻いては、走られ
を繰り返し...。20分ぐらい経ったとこで魚が動かなくなったのでゆっくりロッドを煽ると、少しですがグッと上がってくる。でもね、その動いた感じが
違うんじゃね?!
シーバスじゃないような...、でも上がってくるまではわかんないっすから。姿みるまでは丁寧にやってると徐々に浮いてきた。予想はしてたけど実際に上がってきた姿をみて
がっかり
ご想像通り、上がってきたのは楽々メーターオーバーの鮫...。やり取りと上がった後の写真撮影で、もう
ぐったり(苦笑)。
鮫ってホント、サメ肌なんですよ。皆さん知ってました?!。マジ「ざらざら」(笑)。ロッドを置いてシゲ船長とそんなことを話していたら、前方から「喰った、デカい!」。声の主はテ~パ~ちゃん。
やるよな~、この男。上がってきたのはランカーシーバスではなく、グリップの計測で7Kgのブリと言っても許されそうなワラサ。
ルアーはジョイクロだって。こうして最後の流しで
「いい外道」と「駄目な外道」
で締めくくって終了。キャッチは23本。勿論、シーバスだけですよ(笑)。
前日の午後良かったと言う木更津エリアから。丹念に魚探を掛けてコノシロを探すも
無...
ロング便って言っても探す時間を引くと実釣時間は案外短いんすよね。結構長い時間掛けて探すも見当たらないので、ロッドを振ることなく南下。普段と違って近場で時間を使いましたから。
居眠りしてる間に着いたのは富津のオープンエリア。ここでもまずはコノシロ探し。ここでもコノシロは見当たらず。棚の中に入ってしまってるのか、抜けてしまったのか。
ここに限らずコノシロ付き目当て釣行だと見付からなかった時点で、テンション下がったりするのはよくあります。でもコノシロの回遊ルートだったりちょっとしたボトムの変化を狙ってると結構喰う時もあるので、諦める前にまず
投げる
ことが大事。
リアルスティールの26gで表層~中層を早巻きで4~5投してから、B.B35gに交換。
ボトムを取って、眠気覚ましをかねて(?!)ロッド頻繁に煽って積極的にバイブが発する波動に変化付けて巻いてると、まず1本。
T君が投げるミノーにも喰ってくるぐらいなので、ボトムだけがホットスポットじゃないとは思いますが、バイトはやっぱりボトムから巻いた方が多い感じ。
たまにナブラも起きるけど青物っぽい。最近はクーラーは持って行ってないので青物も
無視
最近は無視してばかりですが(苦笑)、これもいいサイズのシーバスを釣りたいがため。
35gの重さを活かしてボトム付近を中心に探っていくと、入れ喰いとまではいきませんが、かなりいい感じに釣れる。多分この釣り方が
ド真ん中
だと思うんですが、その分サイズが妙に揃ってしまい大体60前後。何かを付け加えるか外していくのが、こういった状況でサイズを出す一つの方法なのかと思いつつも、喰ってるからなかなか変えられない。

ウエイン用の写真を1枚。魚の上のメジャーがなんか「言われそう」だけど、この魚が最後まで残ってるようじゃお話しになりませんから。今日のところは、まあいいかな。
そうこうしてると後ろでぼちぼち釣ってたテ~パ~ちゃんが寄ってきて、
なにっ? どうやって釣ってるん?!
ニコニコしながら訊いてくる。こっちも連発してて気分がいいから、調子に乗ってやってることを伝えると
ふ~ん、こんな感じ? とか なるほどね~、とか言いながら
連発。
自分は人が簡単に真似出来ないような感性みたいなもんで釣るくせに、人の釣りはすぐ盗むんだから。
僕の周りに居る人の中ではこの人とDちゃんは「パターン泥棒界」の
二大巨頭(笑)
人があれこれ試して見えてきたことをす~ぐ盗んじゃうだから。だから張り合わないことが唯一の対処方(苦笑)。まあ、僕の方も喰わなくなったわけではなく

朝から数えて20本目。
もう数はいいんじゃね、ってことでコノシロ探してさらに南下。あっちこっちウロウロするも見つからず、単発のヒットはあるものコノシロの群れに出会うことなく、さっきのエリアに戻る。
同じように南下して探したものの、見つからず先に元のエリアに戻っていたスエ船長から「コノシロが出てきた」と入電。
戻って魚探を当てて流してるシゲ船長が「居た居た」と。ただスエ艇は先に触って手に負えないと見切った群れなので、どうなるか。
3人はビックベイト、僕はスプーン。ボチャンと落として巻き上げては落とし、しゃくってはフォール。反応が無ければ回収して入れ直す。繰り返すこと数回
ゴンっ
うわっ、喰った?! 驚いた拍子に思わず動く僕の親指...
バチっ
手元でいつか聞いた炸裂音が...。不思議でしょ?!一度ならず二度もやらかすの。これ、夏からジギングをやり込んだ
副作用
です、多分(苦笑)。シーバスジギングはアタリはフォールが多いですが、フォール中はスプールを押さえて合わせるじゃないですか? やり込んで身に付いたことが、やっちゃいけない時に
出てしまうんですね...
まったく、何が災いになるかわかりませんね。
残り時間も僅か、またバイブレーションでも投げようかと思っていたらシゲ船長が
「ジギングタックルでスプーン落としてみたら。巻いて落とすだけならジギングタックルで大丈夫だよ」
と、言ってくれたのでジギングタックルで再開。巻いて落としてを数回繰り返してると
モソっ
コノシロが引っ掛かっても掛かりドコによってはこんな感じになるし、半信半疑で、ただし右手の親指には最大限
注意
しながら巻いてくると浮いてきたのは60クラスだけどシーバス。嬉しいけど残念、だけど
嬉しい。
スプーンは釣れますね。もう少し使い込んで色々試したいですね。
とはいえ、この時点使ってるのはジギングロッド。しゃくったってロッドが曲がって全部吸収してしまうのでこの時出来ることは
巻いては、落とす
だけ。シンプルにそれだけやってると
ドンっ
キタあと
ジーっ
先日妙なところで再三切れるから0.8号から1号に巻き替えたとは言え、リーダーは16ポンド。こうなると
耐えるだけ
親指に注意しながら(笑)。
最初は見守ってくれたみんなもすぐ上がってこないと踏んで釣り再開。僕はみんなの邪魔にならないように立ち位置をシゲ船長の横に移って
巻いては、走られ
を繰り返し...。20分ぐらい経ったとこで魚が動かなくなったのでゆっくりロッドを煽ると、少しですがグッと上がってくる。でもね、その動いた感じが
違うんじゃね?!
シーバスじゃないような...、でも上がってくるまではわかんないっすから。姿みるまでは丁寧にやってると徐々に浮いてきた。予想はしてたけど実際に上がってきた姿をみて
がっかり
ご想像通り、上がってきたのは楽々メーターオーバーの鮫...。やり取りと上がった後の写真撮影で、もう
ぐったり(苦笑)。
鮫ってホント、サメ肌なんですよ。皆さん知ってました?!。マジ「ざらざら」(笑)。ロッドを置いてシゲ船長とそんなことを話していたら、前方から「喰った、デカい!」。声の主はテ~パ~ちゃん。
やるよな~、この男。上がってきたのはランカーシーバスではなく、グリップの計測で7Kgのブリと言っても許されそうなワラサ。
ルアーはジョイクロだって。こうして最後の流しで
「いい外道」と「駄目な外道」
で締めくくって終了。キャッチは23本。勿論、シーバスだけですよ(笑)。
- 2016年12月4日
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