【緩々なボートシーバスライフ】 3/12 ボートシーバス　久々にキツかったっす　の巻

建築業界に身を置いてると

年末より年度末

の方がバタバタするんですが、
今年は規模が大きい現場は抱えて
なかったので結構時間も作れてたの
ですが

ここのところ急にバタバタと。更には
財布を落とした思い込み、口座を凍結
したら思いもよらないトコから出てきて
凍結解除に奔走し、確定申告まで...

とにかく慌ただしい1週間でした（苦笑）。

そんなことで更新が遅れてましたが
3/12の午後に行ってきました。

先週は前半が強風予報で。それでも
水曜ぐらいには収まると思い、当初は
11日に予約してたんですが

まったく収まらず

で、11日は溜まってた事務仕事を
片付け12日に仕切り直しとなった
わけで。

マリーナに着いてみると、風は

全然収まってない

風裏のマリーナの中でこんだけ
吹いてるのに「出船出来るの！？
（するの！？）」ってぐらい
吹いてます。

たまたま一緒に乗るのがいつもの
相方さんだもんだから

シゲちゃんに聞くと遠藤さんも
「魚は結構入って来てるからあんたら
ならなんとか出来るでしょ
（しなさいよ）」

って感じで、中止にする気はサラサラ
なかったようで。見込まれたもんだけど...

見込みすぎでしょ！？（苦笑）。

取り敢えず「運河内限定」で、風が
落ちてくれたら「沖」も視野に
入れつつの出船。

運河内ってことは前回に引き続き

穴撃ち便

っすね。

ただコース限定のため、前回より
さらにマニアックなコース取りで
居着きの「真っ黒」なやつ狙い。

運河内をウロウロすること数か所目。
昔はよく釣れたらしいけど、
近年さっぱりなストラクチャー。

揺れに耐えながらミノーをなんとか
入れてくと、ようやくチェイス。
が、Uターン。

偏差値高～な。

直後に相方氏にヒット。やっぱり一等地
には居るんだなあ。そのコースは自分にも
見えてたんだけど、前のキャストの回収が
間に合わなかった。

風が強くて船を流すのも不安定な
状況だと「のべつまくなし」投げてちゃ
駄目なんすね。

こういうの勉強ですな。あんまり
学びたくないことですけどね。

そのまま運河内を延々流して行き
ルアーも数発ぶっ壊し、今年初の
ボウズも有り得そうな雰囲気が
漂ってきたとこで、ようやく1本。

1本獲ったし、これ以上ミノーを壊すのも
嫌なので、ここからはワームへ。

相変わらず風は強く、運河内に白波が
立ってるような状況なのでシャッド系の
ワームを使うと

アタる、アタる。

でも

ノラない...。

悶絶状態。相方氏はミノーで通して
ポツポツ獲ってるし、まるっきり
ノー感じではないんだけど。

ワームにノラないのにたまにとは言え
ミノーには喰ってるのが見えてるの
だから素直にミノーに戻せばいいのに
それがなかなか

出来ないんです（苦笑）。

ワームがショートバイトで終わっちゃう
理由がわからなかったのが、戻すのを
躊躇させたんすけどね。

ミノーに戻して、最後にようやく「もう1本」
追加して終了。

こういう結果が一番精神的に堪えます。

年々、釣りの幅は広がってるとは思う
ですが

まだまだ

でした。キャッチ2本。

使用タックル
スピニングタックル①
ロッド：ノーリズシーバスプログラム
リール：ダイワセルテート</font>リール：
ライン：ＰＥ1号（リーダー：ナイロン22ポンド）
スピニングタックル②
ロッド：エアマーク　BAYARM610
リール：ダイワセルテート2510PE
ライン：PE0.8号（リーダー：ナイロン16ポンド）
スピニングタックル③
ロッド：ティムコ　ティムコジャンピングジャック
　　　　「カナル」ロングディスタンス</font>
リール：</font>ダイワセルテート2500Rカスタム
ライン：ＰＥ1号（リーダー：ナイロン22ポンド）
ベイトタックル①
ロッド：バレーヒルRespect RSC-66ML
リール：シマノアルデバラン
ライン：ＰＥ1.5号（リーダーナイロン22ポンド

2015年3月16日
コメント(4)

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みんなからのコメント (ログインが必要です)

コメ欄から失礼いたします！

ワーム難しいですよね…
ボートシーバスってブラックバスと違ってスローで食わすっていうのが非常に難しい釣りな気がします。
ロストや破損を気にせずバシバシ奥に投げ込めるのはいいんですが、結局は巻いて釣る場合ワームだと誘い、水押しが弱いんでしょうかね…
巻くだけではなかなか…

下半身？がワーム製の某ミノーで一瞬だけ良い思いをした事がありますが、あれも要はミノーですからね。