【緩々なボートシーバスライフ】小細工が功を奏したのか、単なる個体差か

１０月に入って順調に釣行を重ねていたと思ったら、台風襲来。流れが来てるんだか、来てないんだか（苦笑）。

試したいことが

色々あるんだけどなあ。ボート専業者に取ってはボートは流れてくって一点で、陸で練習とかテストは意味がないと

決め付けてた

んだけど、釣行間隔が空く時は陸で試すのは有りなのかな。秘密結社の方々に言わせると

何せ僕の住まいの周辺には陸っぱりのスポットは無数にあるらしいから（笑）。

今の一番の関心事は何回も書いてるビックバンディッドのセッティング。先日も何人かの方にアドバイスを頂きまして

有難い話です

コメントに質問を入れてもスルーされたと、騒いでる人が居るっていうのにね（笑）。

これが、去年使っていたセッティング。リングはダブルにしてありました。すっかり忘れてたけど。ま、そこは

緩々

ってことで。で、これが今年自分でも「ちゃんと泳いでるなあ」と思えるセッティング。着パク以外で魚も連れてきてるヤツ。

違いがわかりますかね？　これじゃ見ずらいな。

これでもわからないと思うけど（苦笑）。違うのはフックを細軸に替えたことと、リングを一回り大きくしたこと。

フックは先日RYU君のボートでご一緒した現役大学生クンが、ビックバンディッドに興味が湧いたみたいで、色々話をした中で

ヒラマサを釣るみたいなフック

ですねって言われたのが、変えたきっかけ。そ、本来の僕のフックの好みは

刺さり重視の細軸派

ルアーもデカいし、バーブレスのデカいフックが他に店頭に並んでなかったんで、深く考えずに使ってたんだけど。

リングはフックを交換する時に少し錆びが目に付いたから、家にあった一回り大きいサイズを試しに付けてみた。

で、先日の釣行時、風で出船時間が遅れたのでマリーナで投げ比べてみたんだけどね。これがまた、

動きが全然違う

同じタックルで同じコースを通しても、今年の細軸＆大きいリングの方は綺麗にスライドするのに

太軸に普通のリングの組合せはさっぱり。「まっすぐ」とは言わないけど、進む方向としては方向としては

前へ前へ

何回も取っかえ引っかえ試したんだけど、結果は同じ。普通に考えたら太軸フックに普通のリングの組合せと細軸フックと一回り大きいリングの組合せじゃ、重さは

さして変わらない

と思うんだけどね。

微妙なバランスなのか、それとも個体差か

そこら辺はちょっと今の僕じゃわかんないなあ。これからも色々試していくしかないかなあ。まずは