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松原 匠諒

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日本三大怪魚 ビワコオオナマズ編

  • ジャンル:釣行記


日本三大怪魚のビワコオオナマズ。



アカメ、イトウと比べると自分の住んでいる大阪からは行きやすいポイントで仕事終わりに車を1時間半ほどとばし多い時では週4回ほど釣行する。


ビワコオオナマズは去年は一匹も釣れなかった。


自分の釣り方が間違っていたのだと思うがブラックバスやニゴイなどに遊ばれ本命は一匹もだった。



 今年の6月にminouo87で三大怪魚のリーチがかかっていた為釣行した。使用ルアーはCDJでチネチネボトムをはわしながらゆっくりせめた。トンっ。北海道でのドリフトの釣りでのレベルUPの成果が出て一回目の釣行でサクッと釣れた。


 そしてここからはfishman510LHやmarino8.0Mでビワコオオナマズを釣るようになった。



ここから先はfishmanAUXとして書いた記事です。もしよろしければ読んでください。




BRIST 510LH 





10月上旬、台風の過ぎ去った後。今日は釣れる!と確信し、夕方から現地へと。ロッドは、BRIST 510LH。狙う魚は日本三大怪魚の一種、ビワコオオナマズ。ポイントに到着したのは19時半頃。風や水の色、雰囲気は読み通り抜群で、鮎もかなり落ちている。まず手前のブレイクから順に奥へ奥へと攻めていくも無反応。ストラクチャー周りを攻めてみるもアタらない。「ん〜…今日は釣れるハズなのに。」なかなか思い通りに行かず少し戸惑う。ポイントを少し休ませる為にリーダーを結び変えフックの交換し、次のバイトに備える。そして後半戦。ルアーローテーションの先陣はジョイクロ。一投目はストラクチャー周りにキャスト…反応なし。二投目。…ドスッ!!。強烈な当たりと共にLHが曲がる。だが、ここからが510LHの出番。持ち前のバットパワーでストラクチャーから引き剥がす。主導権を相手に譲らずパワーファイト。暗闇の中から紫色の魚体が姿を表し、気を抜かず慎重にランディング。サイズは90㎝。納得サイズのビワコオオナマズをキャッチ。 BRIST 510LHのしなやかさと強烈なバットパワーで獲った一匹でした。







marino8.0M 




今回はmarino8.0MでメーターUPのビワコオオナマズを釣りあげた事を書きたいと思います。ロッドの特性をいかし、ルアーのアクション方法など自分の思い通りに釣り上げることができた一匹です。 今回marino8.0Mを使用した理由は以前に紹介した510LHより更に飛距離を出したいという事、重たいプラグを楽に飛ばすことが出来る事、流れに乗られ下流に走られた時に強引に上流まで引きずりあげれる為のバットパワー、何十メートルも先のストラクチャーの回避性能を上げるためなどです。 流心に潜むモンスター狙いなので、カルカッタコンクエスト401にPE5号、リーダー100lbを10mで挑みます。ビワコオオナマズも数の減っている魚なのでラインブレイクなどで口にルアーは残したくなくリーダーは太く長くしています。  ポイントに到着し各場所をうっていくも全くの無反応で、一度休憩し1時間後ぐらいに再アプローチ。時間は夜中2時頃。一番流れのあるポイントの沈んだ岩によってできたうねりの中にルアーを通し流していると、ラインが止まり小さなアタリが2回ほど。アワセるといっきに下流のほうへ走り出し、フルドラグのカルコンがヌルヌル出された。marino8.0Mがバットから綺麗に曲がり魚が走るのを緩めた瞬間にいっきに巻き上げ、流れから引きずりだした。自分で水の中に入りランディング完了。10㎏オーバーの1m10㎝のビワコオオナマズが釣れ大満足。 






 長々とありがとうございます。510LH、marino8.0M好きなロッドでメーターUPをとることが出来ました。

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