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松原 匠諒

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日本三大怪魚 イトウ編

  • ジャンル:釣行記


2016年6月、日本三大怪魚のイトウを狙いに北海道にむけ友人とふたりで行ってきました。



今までの車での遠征とは違い絶対に坊主では帰れない釣りでふたりでワクワクしながら飛行機に乗りました。


 まずこれから行く方への参考に合計五日間の遠征にかかった費用やタックルの説明をざっとあげたいと思います。

Rod   ハヤシカスタムロッド minouo87
Reel   13ステラ4000
Line   full drag wx8 2.5号


Rod   ゼナックExpedition67B
Reel   カルカッタコンクエスト201
Line   full drag wx8 3号


 このセット行ってきました。 費用は往復の飛行機が大阪~新千歳間で往復12000円ほど、レンタカー日産ウイングロードが5日間24000円、宿が猿払マリンに4泊5日の素泊まりで14000円で合計が一人38000円。これにご飯台、ガソリン代、お土産代とざっと僕は65000円くらいで行けました。




 新千歳空港に着き、まずマイロッホさんへ気になっていたロッドがあったので触らしてもらいイトウの情報収集。




そして美味しいラーメン屋さんも教えてもらい、猿払に向かった。






ついたものの荷物が佐川急便の手違いで届いていない。北海道にきて結局その日次の日の午前までロッドやリール、釣り道具一式がなく。二日目の午後から開始した。



 
     

 まず下見がてら、猿骨川に入り30分ほどで友人が90のイトウを釣り上げた。『本間かいー、』先に釣られてプレッシャーが。(笑)

その日の夕方猿払河口に入り友人が爆釣。

しかし自分はアタリひとつもなく、あせりまくっていた。

『今日中に釣らないとアカン。』そんな気がしてタイドミノースリムを丁寧にドリフトしていった。その時ブレイクから巨体が光りロッドが曲がった。

 河口域で流れが強くやり取りも慎重におこなった。たまにテンションが抜けるような首振りがあり、ときどきヒヤリとさせられるがあまり走らなかった。上がってきたのは84㎝の本命のイトウで猿払川河口で吠えた。(笑)




その日はそれで終え、遠征にしては上出来すぎる一日目で二人とも本命キャッチに成功した。





二日目、メガバスのイーラで朝イチに一匹追加。サイズはあまり大きくはなかったのですぐに逃がしてあげました。





それ以降誰も釣れなくなり結局イトウはこの二匹で終了した。 来年も北海道に行きたいと思っている。

レインボーやブラウン、アメマスなどを狙いたいとそう思っています!

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