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▼ どう思います?プリスポーニングのメバル
- ジャンル:日記/一般
この数年、メバルを釣りに行っても以前に比べ数が少なくなったり、サイズが小さくなったような気がしませんか?
スニーカーで行けるような足場の良い所は、特に。
自分がメバルを始めたのは5,6年前。
関門シーバスという言葉も、真冬にシーバスが釣れることも知らなかった頃で、シーバスのオフシーズンにメバルでも釣ろうかと思ったのがきっかけ。
その頃は自宅から一番近い漁港の防波堤で、潮のタイミングさへ間違えなければボウズを食らうことはありませんでした。
しかし昨年、数年ぶりにその漁港でメバルを狙ってみてびっくり。
当りすら全くなかったのです。
釣友や釣具屋で聞いてみると、多くの人がいろんな場所で以前に比べメバルが釣れなくなったと言います。
ホントに減ったの?すれて口を使わなくなっただけじゃないの?と、言われれば、それを反論するデータを持っていないのは事実なのですが・・・。
メバルを釣る上で自分は自分にいくつかのルールを課しています。
その一つがプリスポーニング(産卵前の卵を抱えた状態)のメバルは必ずリリースすることです。
もちろん、プリスポーニングのメバルがいるエリアには極力行かないようにしてます。
そのプリスポーニングのメバルをリリースしても死んでしまうかもしれない、そもそも、釣ろうが釣るまいがそのメバルは産卵前に死んでしまうかもしれない、産卵しても1匹もふ化しないかもしれない。
確かにそうです。
でも、そのメバルは最も高い確率で子孫を残すことが出来る魚なのです。卵を産む寸前なのだから。
自分はもちろんもっとメバルを釣りたいです。
みんなにももっと釣ってもらいたいし、次の世代、その次の次の世代も。
だから自分はプリスポーニングのメバルはリリースします。
キープしてしまえばそのメバルから子孫は生まれないから。
皆さんはどう思いますか?
下の写真は今日釣ったプリスポーニングのメバルです。食べ過ぎでお腹がパンパンになったのではありません。分りにくいですが(^^;)
このメバルはあえて狙って釣りました。
ほとんどの人はプリスポーニングのメバルは見たらすぐ分ると思いますが、もし、見たことがないという人のために。
もちろん、素早く写真を撮ってリリースしました(^^)
※もっとわかりやすいプリスポーニングの写真を持っていて、提供しも良いという方がいらっしゃいましたら連絡を下さい(^^)
12月22日 追記
ぱんこさんからプリスポーニングのメバルとアラカブ(カサゴ)の写真を提供して頂きましたので、掲載します。
ぱんこさんからプリスポーニングのメバルとアラカブ(カサゴ)の写真を提供して頂きましたので、掲載します。

- 2011年12月21日
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