• ジャンル:釣行記
梅雨も明けて、夏本番!

先週の20、21の連休。
高知へアカメ挑戦にいくも、完全敗北。
当たり前の事だが、やはり日本1の幻。
そうは簡単に釣れてはくれない。

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帰りの瀬戸大橋。
またすぐにリベンジに来るゼヨ!
と、叫び帰って来た。


っで今週。頭からアカメの事が離れず、モヤモヤモヤ・・・・・・。
久しぶりにホームリバーに出掛けてみる事に。

最近出てなかったので、魚の動きがいまいち読めない。
まずはテッパン1のポイントに行ってみると、工事の為立ち入り禁止に
なっている。あららっ。
仕方ない、テッパン2に移動する。
あれっ!?こっちは漁師とバッティング。
困り果て、考え込んだあげく、この時期には釣果を出した事の無い
上流部に調査を兼ねて入ってみる。

まずは流れの落ち込みから釣りを開始し、徐々に下って行く。
ルアーがシャロ―に入ると、もれなくナマズの餌食になるくらい、
ナマちゃんの活性が高い。
そこで流芯を狙う。
水深の有る場所に、発生する巻き返しからドリフトさせて流し込む。
少しずつ下りながら、これを繰り返していると、見る限り一番大きな巻き返しの所を見つけたので、ダウンで掘り込みゆっくりと流芯に流し込む。
テンションが強く掛かった瞬間、ナマちゃんとは明らかに違うアタリが。
反射的に合わせると、2度3度と激しくエラ洗いする。
夏の元気な奴は、流芯の流れに入り、ここちの良い引きをしてくれる。


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難なく取り込んだのは、70に少し届かないシーバス。

この時期にこのエリアでの釣果は、新たなる展開へのヒントには
十分になった。

次はさらに上にでも、行ってみるかな。

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