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▼ 南紀 ヒラ釣行
- ジャンル:釣行記
今回は年に数回も行けない、平日釣行の許しが
嫁から出た!
波は高めだが、時期が時期だけに
期待は大!!
26日午後8時頃、岐阜を出発。
南紀に通いだした20数年前なら、5時間以上掛かった串本までの片道。
今や4時間弱で行ける様になった。
日付が変わる前に現着。
一通り波の入り具合を見て仮眠。
午前4時過ぎに起き、朝食を取り候補に挙げてたポイントを見て回る。
やはり波は高いが、下り潮がしっかり効いている。
この波、この潮位、この潮。
あのポイントにベイトが寄ってるはず。
磯に降りてみると、青物狙いのアングラーが既に竿を振っている。
ヒラスズキのポイントに陣取り、タックルをセットする。
まずは先端周辺のシモリ周りをチェック。
一通りさらっと流したのち、根と根の間に出来ているカレントに
なじませてドリフトさせるとゴン!
ヒット!!
しかし飛ばない。
案の定青物。ツバスサイズと言ったところか。
さっさとリリースして、別のカレントを探る。
ゴン!!
またしてもツバス。
ヒラは居るはずなのだが、ツバスに邪魔される。
しばらく海を眺めたり、青物師の釣りを見物して時間を潰す。
やがて青物師が、引き揚げ始める。
キャスト再開してみると、ツバスのアタリが無い。
チャンス到来か!
すかさずここぞと言う所に、ミノーを流し込む。
ガツン。ガバババババッ。
よし!本命だ。
しかし波が高く、前に出られないから、もう大変。
左右に遊ばせながら、ランディングポジションに誘導する。
ネットを伸ばし無事ランディング。


75センチ。4.5キロ
ナイスサイズににんまり!(^^)!
しばらくタイドプールで、見とれる。
十分に回復させてからリリース。
さあ。2匹目のドジョウを探すか。
同じポイントに数投してみるが、反応なし。
別の根周りを探る事に。
ひとつひとつ、シモリを探っていると
一際流れの当たっているシモリを発見。
立ち位置を変え、シモリを超える波にミノーを乗せる。
シモリ際に吸い込まれた瞬間、ドンッと鈍いアタリ。
すかさず思いっきり合わせる。
ものの見事なエラ洗いをしたのち、一気に根の方に向かって突進。
ベールを開け、フリーにして根を交わす。
すると今度は足元に向かって走ってくるでわないか。
波のタイミングを見ながら、ギリギリの所まで前に出て対応するも
ラインが根に掛かってしまった。
なんとか外して、ランディングに持ち込もうとした瞬間
引き波に乗られ万事休す。
その瞬間、フッと手ごたえが無くなった。
その後も魚は掛かるが、バラシの連続。


何とか60サイズと、ちびちゃんを追加。
その後はダツの猛攻を食らった為、ロッドオフした。
やっぱり平日釣行は良いなぁ。
と、つくずく思った釣りになった。
嫁から出た!
波は高めだが、時期が時期だけに
期待は大!!
26日午後8時頃、岐阜を出発。
南紀に通いだした20数年前なら、5時間以上掛かった串本までの片道。
今や4時間弱で行ける様になった。
日付が変わる前に現着。
一通り波の入り具合を見て仮眠。
午前4時過ぎに起き、朝食を取り候補に挙げてたポイントを見て回る。
やはり波は高いが、下り潮がしっかり効いている。
この波、この潮位、この潮。
あのポイントにベイトが寄ってるはず。
磯に降りてみると、青物狙いのアングラーが既に竿を振っている。
ヒラスズキのポイントに陣取り、タックルをセットする。
まずは先端周辺のシモリ周りをチェック。
一通りさらっと流したのち、根と根の間に出来ているカレントに
なじませてドリフトさせるとゴン!
ヒット!!
しかし飛ばない。
案の定青物。ツバスサイズと言ったところか。
さっさとリリースして、別のカレントを探る。
ゴン!!
またしてもツバス。
ヒラは居るはずなのだが、ツバスに邪魔される。
しばらく海を眺めたり、青物師の釣りを見物して時間を潰す。
やがて青物師が、引き揚げ始める。
キャスト再開してみると、ツバスのアタリが無い。
チャンス到来か!
すかさずここぞと言う所に、ミノーを流し込む。
ガツン。ガバババババッ。
よし!本命だ。
しかし波が高く、前に出られないから、もう大変。
左右に遊ばせながら、ランディングポジションに誘導する。
ネットを伸ばし無事ランディング。


75センチ。4.5キロ
ナイスサイズににんまり!(^^)!
しばらくタイドプールで、見とれる。
十分に回復させてからリリース。
さあ。2匹目のドジョウを探すか。
同じポイントに数投してみるが、反応なし。
別の根周りを探る事に。
ひとつひとつ、シモリを探っていると
一際流れの当たっているシモリを発見。
立ち位置を変え、シモリを超える波にミノーを乗せる。
シモリ際に吸い込まれた瞬間、ドンッと鈍いアタリ。
すかさず思いっきり合わせる。
ものの見事なエラ洗いをしたのち、一気に根の方に向かって突進。
ベールを開け、フリーにして根を交わす。
すると今度は足元に向かって走ってくるでわないか。
波のタイミングを見ながら、ギリギリの所まで前に出て対応するも
ラインが根に掛かってしまった。
なんとか外して、ランディングに持ち込もうとした瞬間
引き波に乗られ万事休す。
その瞬間、フッと手ごたえが無くなった。
その後も魚は掛かるが、バラシの連続。


何とか60サイズと、ちびちゃんを追加。
その後はダツの猛攻を食らった為、ロッドオフした。
やっぱり平日釣行は良いなぁ。
と、つくずく思った釣りになった。
- 2014年5月27日
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