前回の釣りからエクスセンスDCの調子が悪い。
キャストの瞬間ブオオオオオオオオオオ大オオ〜ンッ
ド派手な異常音。

家に帰ってから分解、清掃、グリスアップ。
出来る範疇の事はやった。

そして昨日、山本からシンテイへ５時半入堤。
異音の不安と、どうか治っていてくれという願い・・・
１投目５割の力でキャスト・・問題無し。
２投目７割でキャスト・・問題無し。
３投目フルキャスト・・・

ブオオオオオオオオオオオオ〜〜〜〜〜〜ッキィ〜〜〜〜〜ン

？！
イオオオオオオオオオオオオオオオオオ〜〜〜〜〜ン
やっぱりダメでした。
その後はエンドレス・ブオンブオンDC（涙）
入院確定（二度目）。

DCの異音に悩ませられながらのキャストになったが周囲が騒がしくなり、ボイルが散発。
迷わず表層にロックオン。
マイラー湾バイブのハヤ巻きからのストップ＆ゴーに

ゴンッ


腹パンのグッドサイズのスレ（苦笑）
立て続けにバイトを取るも、２バラスぃ。


７時前、
フルキャストした後に沈めている途中にラインがダマになっている事に気付く。
ほどこうとテンションと掛けた時に、
ブチンッ
アーーーーーーーーーーーーッ、ラインを７０m程失う（涙）
コレからという時間に・・・
後ろに目をやると、


ドラグをジージーゆわしてる。
７０オーバーのカイデ〜を手にした石川プロ。
７０メーターのラインを失った私。

そっとロッドを置きに行くと禅ジギ真っ最中の石井ジギンガ君。
使ってないストリームドライバーを拝借し、キャスト再開。

ルアーは付いていたままのアイピー２６。
石井０２君のDCは同じS社の、私と同時期に購入したDCなのか?!と疑いたくなるくらいスムーズ。とても気持ちがいい。
人のタックルと楽しんでいると、カウント５〜１０のラインから巻き初めて、ゴン。
合わせが甘かったのか、普段の使い慣れたものより柔い竿だからかアッサリぽい〜ん。



同じコースにキャストすると、直後。フォールがストップ。
今回は鬼合わせをかまして、キャッチ。


その後も立て続けに掛けるが、ジャンプ一発ぽい〜んを繰り返していると、灯台からやって来た０２君。
禅ジギはかなり厳しいよう。
ロッドを返せ！返せ！オーラをヒシヒシ感じたため返却。

石井君の岸ジキロッドを借りて試しに石川さんにいただいたATOLL岸ジグを投入。


カウント１０まで沈めてから表層までシャクッテくると、
グンッ！一撃ッ☆
となりでキャストしていた石川さんに報告。
追い合わせを決めるとド派手なエラ洗いからの、ぽい〜ん。

ついつい何でや〜と叫んでしまった。
バッシー先生、石川さんとゲットする中、
同じキャスト岸ジグパターンで２度掛けるも、アッサリ（涙）
横の石井０２君もクイックリリース。
やはり魚に優しい男である。

バイトが続く中最後まで投げ切って１１時帰航。
後ろ髪の引っ張られ方がハンパなかった。




本当なら自分が釣った魚を乗せるはずでしたが・・・

（＊注／イメージ）
石川さん写真お借りしてスイマセン（複数）
次回は本来の使い方である、「岸ジギ」で魚と戯れたい。