秋といえば落ち鮎パターン。

去年から落ち鮎パターンを経験したいと思い、挑戦した秋田釣行。

仕事の関係で、1度しか行けなかった落ち鮎パターン。



その1度の釣行で川鱸に出会えたことはいい思い出になった。


今年もと思いがあり、少し早いとは思ったが秋田へ向かった。



ネットで得られる情報もあるが、実際に自分の目で状況を確認するのが1番の目的だった。

釣果はどうでもよかった。

秋のハイシーズンに繋げられるような釣行にしたかったのだ。




釣り友のシノビー氏を待っていたのだが、早めに秋田入りしたため、先にポイントへエントリーした。


1年前、川のコンディションが悪い中、最後の最後で川鱸と出会えたポイント。

辺りを見回すと、どうやらベイトである鮎はいる。

ただ、錆びついた鮎ではなさそう。

落ち鮎パターンにはまだまだ早そうだなと思いながらもキャストした。

テンポよくピンを打つ。

反応を得られず…


諦めず、上流対岸のヨレへBlueBlueSNECON130Sをアップクロスへキャスト。

ラインをコントロールしながら、ヨレへとSNECONを流し込み、少しだけルアーを上に上げる⁉︎

跳ね上げるが分かりやすい表現ですかね(笑)

すると…

バコ‼︎


きっちり合わせを入れ、ロッドパワーを使い、川の早い流れに乗せない様パワーファイト。

ただし、無理はしません(笑)



なんとか70UP♪

ただ、体を見るとまだまだ夏の鱸。

これから鮎を食べて大きくなることでしょう。




川の流れが早い秋田の河川では、ホントにSNECONが使いやすいですね♪

落ち鮎パターンでも大活躍してくれるルアーですよ(笑)


その後シノビー氏と合流し、のんびりワイワイと釣りを楽しんだ‼︎



ラーメン食べたり…



またラーメン食べたり…(笑)



ペプシマンスタイルの2人が現れたり…(笑)


1本取った後は、ミスバイトやら、バラしたり…(笑)

人柄です(笑)



実際に、自分の目で現地の状況を知れたことが、この釣行での1番の成果だったと感じた。

ネットの情報よりも目で見た情報の大事さに改めて気付かされたように思いました。




秋のハイシーズン。

楽しんでいこう。






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