昨年部署異動してから釣行回数がグッと減り、忙しい毎日を過ごしていました…
釣り=趣味
仕事が忙しいことは良いことなのかもしれません(笑)
まあ、自分の中で無理やりそう思うことにしています(笑)
さて、色々写真を見返していたら、昨年の晩秋時の釣行をブログに残していなかったなーと思い、半年以上前のことですが、ブログを書こうかなと(笑)
時は、11月半ば。
例年であれば、この時期には、ライトゲームに移行しているタイミング。
しかし、2024年は、梅雨明けから連日暑く、秋のハイシーズンも始まりが遅く、終わりが早そうな雰囲気はあったと思う。
落ち鮎パターンは一瞬で終わり、バチ抜けパターンもなんかイマイチな感じ。
と言っても、私の場合、バチ抜けパターンは、ほぼやらず、ベイトを捕食しているビッグワンのみ追いかけている。
水温は、15度を下回り、ひと雨ごとにシーズン終わりへと向かう感じ。
この日は、シーズンラスト釣行と決め、先輩といつものポイントへと向かった。
いつものタイミングで入水し、2024年シーズンの思い出を語りながら、先輩と竿を振る。
下げの流れが徐々に流れ出しているんだが、流れとは逆方向から、そう東よりの風が邪魔をしなかなかうまいことスウィングウォブラー145Sライトが流せない。
波っけがあり、トップではダメだろうと思い、ややアップクロスから、ラインスラックをしっかり取り、スウィングをやや沈め、VENDAVAL10.1Mを寝かせ、流れにしっかりと同調させ、狙っていたブレイクへと流し込んだ。
パッカーン‼️
と水面が割れ、大きな水しぶきが‼️
内心出ると思ってもいなく…
一瞬焦った(笑)
と、言ってもしなやかなティップを持つVENDAVAL10.1M。
しっかりとバイトを絡め取り、ベリーから綺麗な弧を描いた‼️
秋らしく重みも感じ、ゆっくりゆっくりとシーバスにプレッシャーをかけ、ランディングへと持ち込んだ。
風もあり、体感は寒く、心が折れそうタイミングで出てくれて良かった。

そして、得意のスウィングウォブラーでの釣りで出たのは嬉しい限りだ。
その後すぐ先輩も釣れた。
一瞬の時合だったようで、この2尾を最後に反応はえられなかった…
終盤戦だし、こんなもんです。
出ればラッキー(笑)
シーズン最終戦。
2人とも釣れたし、2024年シーズン良い形で終わることができました。
ロッド : Fishman BRIST VENDAVAL10.1M
リール : SHIMANO アンタレスDCMDXG
ライン : 山豊テグス PEレンジシェラー 3号
リーダー : 山豊テグス 耐摩耗ショックリーダー30lb
ルアー : ポジドライブガレージ スウィングウォブラー145Sライトバージョン
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