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ちょっとしたタイミングで

前回の釣行から1週間。

秋めいた河川。

前回の釣行と同じタイミングで釣れるか再現性を確認する為に、同じポイントへエントリーした。

満潮から1時間。

ギリギリエントリーできる潮位。

なぜギリギリか。

それは、潮位が高いことと、狙っているブレイクが遠いこと。

予想している時合まであと2時間。

満潮から3時間程のタイミング。

このタイミングで、狙っているブレイクを狙える。

前回と同じ潮位、タイミング。

ベイトとなるイナッコ、サヨリを待っているに違いない。

予定よりも下げの流れが効いてきた感じ。

ん??

でも、左から右への流れではない??

右から左へ流れが出ている。

下流から上流へ流れているということになる。

なぜだ??(笑)

何年も同じポイントにエントリーしているが、初めての出来事だ(笑)

未だに分からん。

まぁ、流れがないよりはあった方がいい。

クロスにキャストし、流れを噛んだ事を確認し、狙っているブレイクへルアーを流し込む。

すると、結果は早かった!!

バコーン!!

と、水面爆発!!

私は、意外と冷静で、出た!!

乗らんねぇー!!

やっぱり食ったー!!

みたいな感じ(笑)

時間にして数秒。

予定よりも若干潮位が高く、身動きが取りにくい。

こんな時のベイトアングラーは楽だ。

クラッチを使いながら、ラインを自在に出し入れが可能だからだ。

秋らしくなった川は、鱸の適温。

引くし、暴れる。

ルアーのかかり具合をライトを照らし確認するが、微妙な感じ。

焦らず持久戦へ持ち込む。

抵抗をやめた瞬間に勝負あり!!

フィッシュグリップで、ランディング。

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ルアーは、OrynO紫電改100型。

宮城の北上川(追波川)では最強ルアーと言っても過言ではない。

バルサ材の高浮力+飛距離、そして、水面直下を引き波を立てて引く事ができ、水かみもいいルアーだ。

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やはり、イナッコ、サヨリを意識し、ブレイクで待ち構えてる印象を受けた。

これは、爆釣か??

なんて思っていると、流れがなくなり、一面鏡になり、静かになった。

よくあること。

ちょっとしたタイミングで、鱸にスイッチが入ったんだろう。

悠々と沖へと戻る姿を目に焼き付け、この日は納竿とした。

秋めいた割には、短い時合だった。



ロッド : Fishman BRIST VENDAVAL10.1M
リール : SHIMANO 15カルカッタコンクエスト201HG
ライン : Fishman PEプロト2.5号(8本撚)
リーダー : フロロショックリーダー25lb
ルアー : OrynO 紫電改100型



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