こんにちは。



今年も磯マルへ行ってきました。

磯で鱸を取らないとリバーシーバスは狙えませんから(笑)


去年は、セオリー通り、潮通しの良い岬やシモリ、スリットを狙って重量感あるファイトを求め通いました。

今年は、ワンドの藻場ゲームをやってみたい‼︎っていうことで磯へ向かおうと準備を進めていると、どうやら今年は渋いとの情報が…^^;

渋いと言われても行かないと釣れない‼︎と自分に言い聞かせて磯へ向かった。











藻場ゲーでのポイントとしては、潮通しが良いワンド！

潮通しが良いとワンドの中にベイトが入って抜けにくいことと、ベイトを追いかけてきたシーバスも身を隠せますからね。

また、藻場ゲーに大事なことは潮位です。

潮位が高いと、藻場の上を引くことできますからね‼︎





磯場に着き、潮通しの良いワンドへ歩くこと数分。

シーバスがいることを信じて準備しキャスト開始。

潮位は満潮で、藻場ゲーに大事な潮位の高い時間からのスタート。


ここで使用したルアーは、エクリプスアストレイア127Fハイビート。


なぜか⁇それは、レンジが浅いので藻場上を引くことできるからです‼︎

また、アストレイアのフラッシングとローリングアクションで気付いてもらうっていう作戦。

しかも、ハイビートのフックサイズを4番から5番へ変え挑む‼︎

フックをサイズの番手を下げることで、よりフラッシングが強まりますからね‼︎

多面体のアストレイアだからできるチューンですね。


扇状にハイビートをキャストし探る。


デッドスローにテロテロ巻く‼︎

フラッシングを見せつけるように…



早く巻かないように、デットスローにデットスローにと心の中で自分に言い聞かせルアーを通す。





すると…




コツッ

とバイト⁇

天候も悪く魚の活性も低い⁇⁇


とりあえず、合わせずにワンテンポ待った…

集中し、ティップ先だけを見た。



ティップが入った瞬間合わせ、藻場に化けないように、一気にリフトし魚を浮かし、パワーファイトで一気にランディングに入った。



やっとぞ‼︎

藻場ゲー攻略♪

嬉しいの一言だ‼︎





ヒットルアーは…



アストレイア127Fハイビート（5番フックチューン）

カラーは、グリーンテクニシャン‼︎


エクリプステスターの佐藤俊介氏とキャスティング泉バイパス店とのコラボカラーです。

良いカラーですね♪







その後は、当たりすらなくランガンするも…



SSRのグリーンテクニシャンで鼈甲を追加して終了…





やはり今年は渋いのかもしれませんね^^;

まあでも、1本出たことに感謝し、ボチボチ川に切り替え頑張っていきますかねー‼︎






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