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▼ ステラSWの不具合
STELLA SW5000, 6000系の不具合について
写真のように、ベールアームに角度が付いています。
はっきり言って設計ミス!
STELLA無印や、SW8000番にはこのような角度は付いていない...
この角度が付いているおかげで、ベールを戻したときに、頂点付近にPEラインが引っかかり、ラインローラーにラインが導かれません。
ミノーをキャストした場合は、ラインスラックがある為ラインローラーにラインがするっと入りますが、ジグなどの場合ラインにテンションが掛かるとほとんどの場合ベールアームのこの場所に引っかかります。
巻き取り時に、ラインが引っかかるとガタガタとベールアームが暴れて振動を感じます。
これだけだと、我慢出来るのですが、振動でベールアームが変形するのか、徐々にベールアームとアームカムの間に隙間が出来てきます。
隙間が出来るとベールアームを起こしたときにガタツキがでるので、キャスト時にベールアームが戻る要因になったりします。
その他にも、ラインが引っかかっている状況でグリグリとリールを巻くと、ベールが変形していた場合に、ドラグノブに糸が巻かれることがあり、気が付かなければ次のキャストで高切れしたり、糸が切れなかった場合はロッドが反動で飛んで行ったりします。
クレームでメーカーに送ってもベールアームを交換したり調整するだけで、数回釣りに行くと現象が再発します。
分解して、ベールアームを内側に絞ると直りますが、釣行毎にベールアームを確認して、取り外す作業も面倒だしストレスになります。
STELLA SWの発売が2008年なので、この次期にはショアジグのカテゴリーが一般的ではなかったのか、5000~6000番台のリールで、ジグのキャストを行なっていないと思われます。
また、過去に不具合でベールアームの仕様変更があったんですが、この不具合は放置されています。
いつもの如く、次のモデルチェンジでしれっと対策してくるでしょうが...次はいつやねん...
ローターのアームカムの長さを数ミリ伸ばすだけで、ベールアームに角度をつける必要は無かったのに...
最近、Netで隙間問題を解決したサイトを見つけたので、まねしてみようと思って釣具屋さんに部品を注文にいくと
釣具屋の店員さんにも、「Spiderさん、成功したら僕のもしてください」と言われ下記の部品を余分に注文したんですが...
部品番号: 117 固定ボルトカラー
「対策部品の為、リールを送っていただけないと部品の供給は出来ません!」...ガ~~ン!!なので、この対策はしばらく持越しです。
追記 2013/1
2013ステラの発売に伴いメーカーに送りました。
ベールアームがどのように替わってくるのか楽しみです。
追記 2013/2
帰って来た 08 STELLA SW 5000HGに続く
本当はこのログ隠してたんですが、要望があったので公開しました。
- 2012年7月17日
- コメント(3)
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