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安全管理だけはプロ並みに

シーバス釣りは本当にお金がかかりますね!
タックルや装備など、欲しいもの全部揃えたら100万円越えるんじゃないでしょうか。


そんな中でも安全装備にだけはケチらずにお金を使っていきたいと思っています。

私はシーバス釣りのスキルは正直なところ閉口せざるを得ない状況ですが、安全管理についてはまだまだながらも少しずつ成長していると感じます。

と、言うのも、昨年や一昨年前の釣行を振り返ると「あれは少し危なかったかな」という状況が何度かあるからです。

その行為自体は決して良いものではないですが、今になってそう振り返られるのは安全管理の意識が向上した証拠と言えます。


話を冒頭に戻しますがシーバス釣りはお金がかかる趣味だと思います。

この釣りの厄介なところはシーバスという魚はいろんなシチュエーションで狙えることによって、そのシチュエーションごとの安全装備を揃えるのにやたらと金がかかるというところ。

例えば河川でのウェーディングと、磯でのサラシ撃ちでは全く装備が異なりますし、都市型河川や港湾でのオカッパリなども少し違ってきます。
それらシチュエーション別の安全装備を揃えるとなると、安いもので揃えても10万円は下らないはずです。

違うシチュエーションでの装備を転用することも出来ますが、危険なこともありますよね。
例えばウェーダーでドン深の磯にエントリーするのは自殺行為ですが、昔はこんな当たり前のことも分かりませんでした。
このような知識は、fimoやYouTubeで得た知識もかなりありますので、こういったメディアの恩恵と言えます。


10年くらい前にもシーバスに少しの期間ハマったことがありましたが、あのころにウェーディングに出会っていたら、無知と若さのあまり無理をして私は死んでいたと思います。

そうなる前に歳をとり、分別をわきまえ、こういった危機管理の意識が芽生える程度のちょっと怖い体験が出来た自分はラッキーだと思います。
釣果の方ではあまりおいしい思いをしたことがありませんが、命があればそれで十分です。


とは言え、これから先も大惨事が起きないとは限りません。
ウェーディングはどんなに安全装備を揃えても、事故に遭う可能性の高いデンジャラスな釣りですので、これからも十分気をつけて釣行するようにしたいと思います。


いつの日か、安全管理だけはプロ以上にできるアングラーを目指したいです。
※釣果のほうは一生無理です(笑)

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