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▼ ジグのお話し
今回17、18とジギング予定でしたが、当然中止!12月入ってから中止続きです、、、去年は結構出れたんですけどね。今年はシケが多いです。まぁ、またこれから出れるでしょう。
ということで時間も空いたので、最近メールやらメッセージやらで、やたら質問の多いスイッチバックについて書いてみようかと。
基本的にはメタルジグなんで、バーチカル、ベベル、どんな使い方しても使えます。普通に使って釣れるのであんまり難しく考えないでいいと思ってます。
ジグなんてもんは、結局、自分が使ってて楽しいかどうかなんで、好きなジグ、自分にとって釣れるジグ使うのが一番です。
と、いきなり本末転倒な話になりましたが、今回はスイッチバックをもう一歩踏み込んで使ってみたい、このジグの性能を引き出した使い方をしたいと思う方のために書いてみます。
ただ、わたくし基本的にベイトタックルしか使いませんので、ベイトでの使い方となります。スピニングでもそう大差はでませんが。
まずは

上から、SB50、SB90、SB150
この下のSB40もありますが割愛。
スイッチバックの基本的な形状です。いわゆるスロー系のジグにかなり近いジグです。スローピッチやってる方なら一番使いやすいジグだと思います。

SB100R、SB130R、SB330R
細身の形状、Rはレスポンスモデルとなります。とにかく引き重りがなく、ノンリップ系のプラグを引いているような感覚です。よくプラグ等でも抵抗感のないプラグが苦手な方がいますが、この抵抗感のないジグの感覚を水中でイメージできたとき、かなり釣りが変わると思います。
ハイピッチ、スローピッチ両方の使い方ができます。このモデルはどんなに速く巻いてもジグが回転しない設計になっています。
シャクルと魚が散るような渋いときには、こいつの高速タダ巻き、シフトダウンメソッドがすこぶる効果的です。
SB330R は中深場ではモチロン。青物狙いで活性が低い時、こいつを使ったスキッドフォールで強引に魚のスイッチを入れ、リアクションバイトを誘発させることもあります。

SB180WR 、SB250′′′′′
ワイドとレスポンスの中間的なシルエット。WR はワイドレスポンスモデル。
250はこれから発売となるプロト、若干先端の修正が加わってもうすぐリリースになるらしいです。モデルコード忘れました、、、スミマセン。
WRもジグ自体が回転せず使えます。Rモデルよりも、よりスロー的なアプローチが可能です。ハイピッチ的な使い方でもかなり使いやすく、ハイブリッド的なアプローチが可能です。
250は形状が今までにない形状で、少ない入力で水平になり、水流を巻き込むような感じでフォールしますので、250gありますが、かなりフォールがゆっくりで、じっくりゆっくり同じ棚を探りたいときにかなり有効です。
とまぁ、スイッチバックもラインナップが増えてきましたが、どのモデルにも共通しているのが、スキッディング、スイッチフォールと呼ばれる動きです。
スキッディング=滑る、これは水中を滑るように動くことができるということで、リールを巻けばいいだけなので誰でも簡単にこの動きを出すことが可能です。
スイッチフォールは、スイッチバック最大の特徴だと思いますが、ジグを海面に投入すると、気持ちいいくらいシュッとナナメに突き刺さって、振り子のようにフォールしていきます。この動きがスイッチフォールです。
こいつを利用して、まずはジグを着底させてから、、、という常識を崩して、投入からバイトチャンスを作っていく。というのが、スイッチバック最大の楽しみ方でしょう。
投入したら、サミングを加えながら、ロッドをあおって、ジグを水平にさせフォール。このとき、水平状態のときにサミングを離せば、フリーフォールでヒラを打ったのちにスイッチフォール。水平状態で1、2秒待ってジグを垂直させたのちにサミングを離せばいきなりスイッチフォール。
これを繰り返しながら、着底まで ′′誘い下げていく′′ 活性の高い魚は着底を待たずにバイトかジグにまとわりついてきます。
そうでない魚にもじっくりジグを見せ、興味を持たせることができるので、巻き上げ ′′誘い上げ′′ のときに食ってくる可能性が上がります。
このスイッチフォールをきちんとやっているか、いないかで、スイッチバックは釣果に差がでます。
この誘い下げの動きは楽しいです。これがワタクシがこのジグを使う最大の理由ですかね。今までの色々なこうあるべき的な常識を崩して、どんどん新しいことにチャレンジしていきましょう♪
ということで時間も空いたので、最近メールやらメッセージやらで、やたら質問の多いスイッチバックについて書いてみようかと。
基本的にはメタルジグなんで、バーチカル、ベベル、どんな使い方しても使えます。普通に使って釣れるのであんまり難しく考えないでいいと思ってます。
ジグなんてもんは、結局、自分が使ってて楽しいかどうかなんで、好きなジグ、自分にとって釣れるジグ使うのが一番です。
と、いきなり本末転倒な話になりましたが、今回はスイッチバックをもう一歩踏み込んで使ってみたい、このジグの性能を引き出した使い方をしたいと思う方のために書いてみます。
ただ、わたくし基本的にベイトタックルしか使いませんので、ベイトでの使い方となります。スピニングでもそう大差はでませんが。
まずは

上から、SB50、SB90、SB150
この下のSB40もありますが割愛。
スイッチバックの基本的な形状です。いわゆるスロー系のジグにかなり近いジグです。スローピッチやってる方なら一番使いやすいジグだと思います。

SB100R、SB130R、SB330R
細身の形状、Rはレスポンスモデルとなります。とにかく引き重りがなく、ノンリップ系のプラグを引いているような感覚です。よくプラグ等でも抵抗感のないプラグが苦手な方がいますが、この抵抗感のないジグの感覚を水中でイメージできたとき、かなり釣りが変わると思います。
ハイピッチ、スローピッチ両方の使い方ができます。このモデルはどんなに速く巻いてもジグが回転しない設計になっています。
シャクルと魚が散るような渋いときには、こいつの高速タダ巻き、シフトダウンメソッドがすこぶる効果的です。
SB330R は中深場ではモチロン。青物狙いで活性が低い時、こいつを使ったスキッドフォールで強引に魚のスイッチを入れ、リアクションバイトを誘発させることもあります。

SB180WR 、SB250′′′′′
ワイドとレスポンスの中間的なシルエット。WR はワイドレスポンスモデル。
250はこれから発売となるプロト、若干先端の修正が加わってもうすぐリリースになるらしいです。モデルコード忘れました、、、スミマセン。
WRもジグ自体が回転せず使えます。Rモデルよりも、よりスロー的なアプローチが可能です。ハイピッチ的な使い方でもかなり使いやすく、ハイブリッド的なアプローチが可能です。
250は形状が今までにない形状で、少ない入力で水平になり、水流を巻き込むような感じでフォールしますので、250gありますが、かなりフォールがゆっくりで、じっくりゆっくり同じ棚を探りたいときにかなり有効です。
とまぁ、スイッチバックもラインナップが増えてきましたが、どのモデルにも共通しているのが、スキッディング、スイッチフォールと呼ばれる動きです。
スキッディング=滑る、これは水中を滑るように動くことができるということで、リールを巻けばいいだけなので誰でも簡単にこの動きを出すことが可能です。
スイッチフォールは、スイッチバック最大の特徴だと思いますが、ジグを海面に投入すると、気持ちいいくらいシュッとナナメに突き刺さって、振り子のようにフォールしていきます。この動きがスイッチフォールです。
こいつを利用して、まずはジグを着底させてから、、、という常識を崩して、投入からバイトチャンスを作っていく。というのが、スイッチバック最大の楽しみ方でしょう。
投入したら、サミングを加えながら、ロッドをあおって、ジグを水平にさせフォール。このとき、水平状態のときにサミングを離せば、フリーフォールでヒラを打ったのちにスイッチフォール。水平状態で1、2秒待ってジグを垂直させたのちにサミングを離せばいきなりスイッチフォール。
これを繰り返しながら、着底まで ′′誘い下げていく′′ 活性の高い魚は着底を待たずにバイトかジグにまとわりついてきます。
そうでない魚にもじっくりジグを見せ、興味を持たせることができるので、巻き上げ ′′誘い上げ′′ のときに食ってくる可能性が上がります。
このスイッチフォールをきちんとやっているか、いないかで、スイッチバックは釣果に差がでます。
この誘い下げの動きは楽しいです。これがワタクシがこのジグを使う最大の理由ですかね。今までの色々なこうあるべき的な常識を崩して、どんどん新しいことにチャレンジしていきましょう♪
- 2014年12月17日
- コメント(4)
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