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▼ 夏のオフショア
    最近手軽なフェイスブックばかりで、またまた更新にかなりの間があいてしまいましたが、かいつまんで。
相変わらず中深海中心にオフショアばかりかなり行っております。

4kmほどのラインを一気に巻いたり、巻き直したりで軽く死んだり。

浅場で遊んだり

こやつらに遊ばれたり、、、

島に行って癒されたり

タヌキ祭りだったり
この期間にまた釣りのスタイルがいろいろ変化しました。
ジグはほぼスイッチバック、たまーにスキッドジグ。スロー系のジグはほぼ封印。

スキッディングテクニックもいろいろ幅が広がり、ベイト一辺倒から、スピニングを使ったスキッディングまで使いこなすようになりました。
フックも4本から、ほぼ2本固定。
まぁ、4本だ2本だいろいろ論争はあるみたいですが、ワタクシの場合、作るのが面倒なのと、掛けてネットインしたあといろいろからまったり、危なかったり、JGFA の規定が2本までだったりで2本に固定しました。これで獲れなきゃ諦めるということで。
まあ、これはそれぞれのスタイルなんで、どちらでもいいかと。
ベイトリールもマシンカットのラインがとにかくいっぱい巻けて、巻き取りスピードも早くて、というのから、ロープロのアブガルシアLJ 3もプラス導入。
これまで比較的デカイリールばかり使ってた反動か、より繊細にジグをコントロールできることにかなり感動しました。当たり前か。
マシンカットの大型、ロープロ、使い分けることで幅が広がります。
ロッドもあれだけ愛用していたスロージャーカーをあまり使わなくなり(もったいない、、、)、、、
アブのKRX SJシリーズが増えました。
これにはけっこう深い理由があり、スロージャーカーはスロー系のジグのコントロールにおいてはやはりいまだ最強だと思います。あの全身筋肉みたいなブランクが生み出す反発力で、ジグを水平に戻すバランスは素晴らしいです。
が、スキッディングとなるとあの反発力が仇となり、ジグ抜けが良すぎて、飛びすぎたりという弊害が生まれてしまってました。もちろん使えないというレベルではないですが、毎度毎度、かなりの神経使ってコントロールするのも健康的ではなかったので、泣く泣くロッドを変えてみることに。
アブのロッドも基本はスロー用なので、ガッチリはまった感じではないにしろなかなか良くて今ではほとんどアブのロッドになってしまいました。
来年あたりにはスキッディング専用が出るので、楽しみです。プロトロッド使わせて頂きましたが、返したくなくなるほどいいロッドでした。今から使えればかなりのアドバンテージになるのに、、、
あとは、副産物でバラシが減りました。スロージャーカーはその反発力ゆえに、かかった魚まで、まるで根掛かりをはずすかのように弾いてしまうため、どうしてもばらしやすいです。
ストレートポンピングはロッド損傷回避だけではなく、バラシ軽減の意味もあるのですが、どうしても急な突っ込みやらなんやらでティップが入ってからの戻りで外してしまうこともありましたね。
そんなこんなで、幅が広がった某日、潮のまったくない、まっすぐジグの落ちていく日。当然、魚の食い気もなく、ポツポツ釣れる程度の日。潮がないなら無いなりの工夫が必要な場面。
130mオーバー。通常なら、200~300g程度のジグで攻めますが、デカイジグのシルエットでフォールスピードも早ければ、魚に余計なプレッシャーを与えるだろうと思い、ジグ90g、ロープロにまいた1号ラインでゆっくりジグを繊細にコントロールしながら、スイッチフォール。

狙い通り。
魚にプレッシャーを与えたくない日はこんな釣りもアリかもしれません。(まわりの理解も必要ですので、慎重に行ってください。)
まだまだ、いろいろ考えてることがあるので、それはまた今度。
いろいろイメージを形にしていく釣りってやっぱりいいですね。
ではまた。
    
    相変わらず中深海中心にオフショアばかりかなり行っております。

4kmほどのラインを一気に巻いたり、巻き直したりで軽く死んだり。

浅場で遊んだり

こやつらに遊ばれたり、、、

島に行って癒されたり

タヌキ祭りだったり
この期間にまた釣りのスタイルがいろいろ変化しました。
ジグはほぼスイッチバック、たまーにスキッドジグ。スロー系のジグはほぼ封印。

スキッディングテクニックもいろいろ幅が広がり、ベイト一辺倒から、スピニングを使ったスキッディングまで使いこなすようになりました。
フックも4本から、ほぼ2本固定。
まぁ、4本だ2本だいろいろ論争はあるみたいですが、ワタクシの場合、作るのが面倒なのと、掛けてネットインしたあといろいろからまったり、危なかったり、JGFA の規定が2本までだったりで2本に固定しました。これで獲れなきゃ諦めるということで。
まあ、これはそれぞれのスタイルなんで、どちらでもいいかと。
ベイトリールもマシンカットのラインがとにかくいっぱい巻けて、巻き取りスピードも早くて、というのから、ロープロのアブガルシアLJ 3もプラス導入。
これまで比較的デカイリールばかり使ってた反動か、より繊細にジグをコントロールできることにかなり感動しました。当たり前か。
マシンカットの大型、ロープロ、使い分けることで幅が広がります。
ロッドもあれだけ愛用していたスロージャーカーをあまり使わなくなり(もったいない、、、)、、、
アブのKRX SJシリーズが増えました。
これにはけっこう深い理由があり、スロージャーカーはスロー系のジグのコントロールにおいてはやはりいまだ最強だと思います。あの全身筋肉みたいなブランクが生み出す反発力で、ジグを水平に戻すバランスは素晴らしいです。
が、スキッディングとなるとあの反発力が仇となり、ジグ抜けが良すぎて、飛びすぎたりという弊害が生まれてしまってました。もちろん使えないというレベルではないですが、毎度毎度、かなりの神経使ってコントロールするのも健康的ではなかったので、泣く泣くロッドを変えてみることに。
アブのロッドも基本はスロー用なので、ガッチリはまった感じではないにしろなかなか良くて今ではほとんどアブのロッドになってしまいました。
来年あたりにはスキッディング専用が出るので、楽しみです。プロトロッド使わせて頂きましたが、返したくなくなるほどいいロッドでした。今から使えればかなりのアドバンテージになるのに、、、
あとは、副産物でバラシが減りました。スロージャーカーはその反発力ゆえに、かかった魚まで、まるで根掛かりをはずすかのように弾いてしまうため、どうしてもばらしやすいです。
ストレートポンピングはロッド損傷回避だけではなく、バラシ軽減の意味もあるのですが、どうしても急な突っ込みやらなんやらでティップが入ってからの戻りで外してしまうこともありましたね。
そんなこんなで、幅が広がった某日、潮のまったくない、まっすぐジグの落ちていく日。当然、魚の食い気もなく、ポツポツ釣れる程度の日。潮がないなら無いなりの工夫が必要な場面。
130mオーバー。通常なら、200~300g程度のジグで攻めますが、デカイジグのシルエットでフォールスピードも早ければ、魚に余計なプレッシャーを与えるだろうと思い、ジグ90g、ロープロにまいた1号ラインでゆっくりジグを繊細にコントロールしながら、スイッチフォール。

狙い通り。
魚にプレッシャーを与えたくない日はこんな釣りもアリかもしれません。(まわりの理解も必要ですので、慎重に行ってください。)
まだまだ、いろいろ考えてることがあるので、それはまた今度。
いろいろイメージを形にしていく釣りってやっぱりいいですね。
ではまた。
- 2015年10月2日
- コメント(2)
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