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20190227 沖堤防 渋 セイゴ

  • ジャンル:日記/一般
2019年2月27日 いつもの沖堤防 小潮 満潮9:25 干潮17:23 微風→風 曇り 少し濁り 水温10度 

前回のいつもの沖堤防から、釣行の機会がなく、2月5日から日が
空いた。前回はパーフェクトホゲだったので、なんとか釣りたかった。前回の釣行から対策として「ランガンする」そのために「ルアーを絞る」ことにした。ルアーは集魚力のあるVJ-22とそのフォローとしてテールスピンジグで攻めていくこととした。
ランガンするため、サブロッドは持たず、ワームのダートは捨てることにした。あまり、遠いところから追ってくるイメージがなかった。

当日、睡眠が取れず、早朝行くかどうか迷ったが、久しぶりに釣りたい欲が勝って出発した。

船長から出船前に、釣ったら物持ち写真を是非撮ってHPにあげたいといわれた。全然釣れていないためはやしたいのだが・・・

チヌ師3人、自分含めシーバス2人

いつもなら真っ先に左側の深い方にダッシュするが、今回は降りたところの外側から、右の浅い方の先端にランガンすることにした。先端に到着し、今日も渋いなぁと思っていたら、何かが当たる。ベイト?ボラ?
中層でヒット、大きくないがまぁまぁ引く。
7:20VJ-22 ゴールドヘッド沖堤イワシ
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あぁ、ほっとした。小さいが凄く嬉しい。そういえば船長にキープしてくれと言われたな。ただ、今もう一本揚げたいな・・・
締めて持ち帰ることにした。口の中は何を喰ってるかわからなかった。
よくよく考えたら、こんな小さいの物持ち写真撮らなねぇよな。

当たりはパタリと止まった。

試したいこととして9:30頃の潮が動く時間に深い方の先端でワンチャンスに賭けたいというものだったが、シーバスマンに挨拶し状況を聞くとゼンゼンとのこと。

深い方の先端で少しやるが全然だめだ。

また浅い方の先端に移動することにした。VJ-22で打ってくも出ない。

浅い方の先端近くでリアルスピンTGを投げる。外側の岸からそこそこの距離の巻いてからのテンションフォール中にヒット!
絶対揚げたい!・・ふっ・・・バラシ

おぉ、きついぃ( ゚Д゚)

先端に到着し、岸近くで上昇中にヒット!!エラアライ、60位かな?ポローン!
外れたのにシーバスは5~6回エラアライして消えた。

テールスピンジグに早めに帰るべきだったかな?浅い方の先端は川に近い。川側から流れがある。底にバチが流れてきてそれを食べているのかな?
あと下水に近い匂いがした?水の色は黒ぽい。

スレてしまったのかあたりが無くなった。そこで疲労がマックスになり、帰りの船の時間が近かったが10分の仮眠をとった。場を休ませることにもなるだろう。

起きてテールスピンジグはPB30シルバーブレードにチェンジした。モアザンリアルスピンTGが今日ヒットしているが、2バラシした。重量が44gあり、フロントフックはフィーモフックMH8番でバラシやすい。すこしでも軽い大きなフックを搭載している38gのPB30にした。

底を攻めるヒット・・・・根掛でした。

底を攻める・・・ヒット!!
まぁまぁ引いた。
12:35 PB30(カラーは不明廃盤かな?シルバーブレード)
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終了。

自分的にはミッションコンプリートで前回の借りは返した。
セイゴを2本釣ってこの人は何を言ってるの????
と思うかもしれないが渋い!渋いのよ( ;∀;)

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自分が捌いて奥さんが料理してくれた。小さいが美味しかった。胃袋を中を見たら、イワシなどはなく、消化末期のバチのようなものがあった。
確認できてよかった。

自分の仮定だが、次回もそうだし、自分の来年の今頃の振り返りのために記載する。

仮定・所感
・深い方はさっぱりだった。浅い方がよかった。
・バチを食べていた。餌にありつけていないわけではないので、セイゴはガリガリではなく、引きもまあまあだった。
・底に目がいっており、浮き上がりやすいVJ-22より、テールスピンジグが良かった。
・絶対数がすくないのもあるが、底に興味があり、ブレードでも何回もバイトがとれなかった。ただし、底をゆっくり攻めるのはブレードしかない。


ロッド : エラディケーターエクストリームEXTS-99MF-TZ(アブガルシア)

リール : ストラディックCI4C3000HGM(シマノ)

ライン : ピットブル12 0.8号・18.3lb(シマノ)

リーダー : フロロショックリーダー4号・16lb (山豊テグス)

ヒットルアー PB30(シルバー)、VJ-22
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バラシルアー モアザンリアルスピンTG
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