2017年9月6日　道具メンテ　釣行記録ではありません。今後の自分の道具選びやその時の考えを確認するために記録しています。

雨の予報にビビッたのと少し疲れており、川崎新堤に行かず、家にいることにした。

見逃したコードブルー、ハローハリネズミ（人気無い。悲しいね。）、ラジオのトラベリングウィズアウトムービング（radikoタイムフリー）を聞きながら、糸の天地返しと、アシストフックを自作することにした。

アーマードＦ＋pro　0.8号200Ｍ　軽いインプレ

〇耐久性は不明。ごめんなさい。悪くないのかな。

初めての使用は今年の7月5日で釣行回数は9回

ほとんどがメタルルアーを5～6時間ブンブン投げてきた。

少しは魚を掛けているし（セイゴばかりだけど( ;∀;)）、負荷がかかるルアーを巻いたりしゃくったりしてきた。

高切れはＰＢ30で1回。ノットがいまいちだった可能性はある。

70台のスレで格闘数分でも切れなかった。

〇普段の扱い、感触

　コシが強くて扱いやすい。だが、糸ダマが最近できた。これはメタルジグキャスティングとラインローラーがスムーズでないせいだ。

　自分はコーティングがささくれている個所を発見したら、何メートルあろうが、そこまで切っている。最近すぐに毛羽立つようになってきた。あと一回というところだが、そう感じた時が対処のするときである。

〇飛距離

　なんとなくだが、以前のアップグレードｘ8の方が飛ぶ気がする。データはないのだが。細いのではないだろうか。ただ、困ることはない。

〇色（イエロー）

　ダサいのは慣れてきた。一番見える色ではある。

〇総合してまぁまぁ満足だ。3,000円弱（ナチュラムで）で、0.8号のラインなのだから。自分は10ｇ台のルアーを投げているわけではない。負荷がかかる釣り方をしている。

　天地返しした後、使い切ったら、ファメルのストロング8かもう一度アップグレードｘ8、エックスワイヤーのｘ8のいずれかをその時の気分で購入する予定だ。エックスワイヤーもストロング８も評判は上々で安い。数年前はこんなコスパがいいラインはいっぱいなかったと思う。競争のおかげなのかな。メーカーの方々は大変だ。

　アシストフック自作

　先日、セイゴをばらしまくったのとメタルジグキャスティングをし続けていくのならば、しっかりしたアシストフックを作れるようになりたいと考えた。

　サムライジグについているのが昔作ったフックで重量が軽いのはいいが、フックとＰＥが剥がれることがあった。また、ＰＥがフニャフニャでジグに巻き付くことが多発。

二軍のサムライジグに付けている。

　GUN吉についているフックは反省もあり、セキイト部分を大きくした。上のフックは

　
下が先日自作したもの。強度はありそうだが、長すぎた。ジグに絡みつくだろう。まぁ、試してみる。上はその後の自作でルアーには絡まないだろうただ、長すぎるのと、ＰＥが太過ぎでフォールに影響あるかも。まぁ試してみる。

　ゼッタイ40についているフックはガンガンジグＳＪについていたもので水抵抗はありそうだが、当たり前だがしっかりしている。商品についているのは違うな。

　下はGUN吉アシストについているフックをダブルにしたものだ。糸の太さ柔らかさのバランスが素晴らしい。

　今日の自作。ＰＥとセキイトが太いせいか。太い。まぁ、使ってみる。今度少し細いアシストＰＥ買おう。

　こないだ買った期待ルアー達

　ガイア　ボレロ30ｇ　まんまスピンビームのパクリだ。ヒラメタルＺが売ってなかった。フック込みで32ｇ。多分それなりに釣れるのではないか。

　ソーランブレードの20ｇの中古ブランク

　この小ささには期待している。あとは真っすぐ泳ぐかだけだ。計算上大丈夫だと思う。