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▼ ラバーネットを使ってみて
- ジャンル:日記/一般
ラバーネットを沖堤防で使ってみた主観を書いておきます。
買ったときのログはこちら
https://www.fimosw.com/u/shunmaru/knwkc7sdi7rckz
沖堤防でしばらく使ってきて、魚を掬ったのは20本弱程度のシーバスでサイズは20~65㎝で大きいのは掬っていないのがイマイチだが
、そもそも自分は大きなサイズを掬うのはいつになるだろうか・・・
ナイロンネットからラバーネット替えてみて大雑把にいうと
・魚を掬いづらい(足場の高い堤防で釣る場合は)
・ネットからルアーを外しやすく手返しが凄く良い。そのため、シーバスのリリースが早い
・実感として今までのナイロンネットより魚が元気に帰って行く。
◎今後も使っていくつもり
細かいデメリット・メリット
●デメリット
・ナイロンより重い。ネットだけで410g。まぁ、これは慣れた。魚を入れるときに微修正で動かすときにネットの重さでシャフトが曲り、操作しづらい。
・基本はネット動かさず、魚が完全に入ってからシャフトを畳んでいくのだろうが、上手く書けないのだが、ネットの奥に魚をい入れにくい。以下の場所に魚がぶつかる。魚がネットの外に出てしまうトラブルが何回もあった。魚を頭から引っ張ってくると同時に、ネットも掬いに行かないと奥に入らない。
・もしネットが切れたら、魚が落ちることになる。多分結束バンドで補強しなければならないんだろう。
・水中で魚はネットに気づきやすくなったように感じる。あくまでなんとくなくレベル。これは有名プロと逆の意見だ。
○メリット
・ルアーがナイロンネットやラバーコーティングに比べて格段に外しやすい。凄く手返しがよくなった。イライラすることがなくなった。時短できた。
・魚が元気に帰って行く。※夏は元気とはいかないが、フラフラではない。魚が元気な理由(推測含む)は以下の通り
①先述のとおり、リリースが早くなった。
②魚が地面に接しない。以下の写真とおりラバーネットが分厚いためである。夏は魚がナイロンネットの上だと、結構魚がコンクリに接するためやけど状態になるが、そうならない。また、暴れてビッタンバッタンしても衝撃が吸収される。
③魚の粘膜がつきづらい(取れづらい)。ナイロンネットだと魚の粘膜をとってしまう。それは間違いない。ここからが推測だが、粘膜が取れることは魚の体力を大きく奪うのではないか。
④使用後のネットがナイロンネットより匂いづらい。上記の粘膜の影響だろう。これは目的ではなかったが、思ったより嬉しい。
上記のデメリット、メリットを鑑み、自分はこのラバーネットを使っていくことにした。キャッチアンドイートではなく、基本リリースなので、リリースして、スズキがお腹向けてたら折角釣ったのに気持ちよくなれない。それをかなり防ぐことができる。
※ただし、今後メモリアルフィッシュを逃したり、バラシの原因に何回もなるようであれば、ナイロンに戻すこともありえる。
ちなみに足場が高ければ高いほど掬いづらい(バラシやすい)。魚との距離が近い釣り場の場合はデメリットは少ないのではないか。
参考までに。
買ったときのログはこちら
https://www.fimosw.com/u/shunmaru/knwkc7sdi7rckz
沖堤防でしばらく使ってきて、魚を掬ったのは20本弱程度のシーバスでサイズは20~65㎝で大きいのは掬っていないのがイマイチだが
、そもそも自分は大きなサイズを掬うのはいつになるだろうか・・・
ナイロンネットからラバーネット替えてみて大雑把にいうと
・魚を掬いづらい(足場の高い堤防で釣る場合は)
・ネットからルアーを外しやすく手返しが凄く良い。そのため、シーバスのリリースが早い
・実感として今までのナイロンネットより魚が元気に帰って行く。
◎今後も使っていくつもり
細かいデメリット・メリット
●デメリット
・ナイロンより重い。ネットだけで410g。まぁ、これは慣れた。魚を入れるときに微修正で動かすときにネットの重さでシャフトが曲り、操作しづらい。
・基本はネット動かさず、魚が完全に入ってからシャフトを畳んでいくのだろうが、上手く書けないのだが、ネットの奥に魚をい入れにくい。以下の場所に魚がぶつかる。魚がネットの外に出てしまうトラブルが何回もあった。魚を頭から引っ張ってくると同時に、ネットも掬いに行かないと奥に入らない。
・もしネットが切れたら、魚が落ちることになる。多分結束バンドで補強しなければならないんだろう。
・水中で魚はネットに気づきやすくなったように感じる。あくまでなんとくなくレベル。これは有名プロと逆の意見だ。
○メリット
・ルアーがナイロンネットやラバーコーティングに比べて格段に外しやすい。凄く手返しがよくなった。イライラすることがなくなった。時短できた。
・魚が元気に帰って行く。※夏は元気とはいかないが、フラフラではない。魚が元気な理由(推測含む)は以下の通り
①先述のとおり、リリースが早くなった。
②魚が地面に接しない。以下の写真とおりラバーネットが分厚いためである。夏は魚がナイロンネットの上だと、結構魚がコンクリに接するためやけど状態になるが、そうならない。また、暴れてビッタンバッタンしても衝撃が吸収される。
③魚の粘膜がつきづらい(取れづらい)。ナイロンネットだと魚の粘膜をとってしまう。それは間違いない。ここからが推測だが、粘膜が取れることは魚の体力を大きく奪うのではないか。
④使用後のネットがナイロンネットより匂いづらい。上記の粘膜の影響だろう。これは目的ではなかったが、思ったより嬉しい。
上記のデメリット、メリットを鑑み、自分はこのラバーネットを使っていくことにした。キャッチアンドイートではなく、基本リリースなので、リリースして、スズキがお腹向けてたら折角釣ったのに気持ちよくなれない。それをかなり防ぐことができる。
※ただし、今後メモリアルフィッシュを逃したり、バラシの原因に何回もなるようであれば、ナイロンに戻すこともありえる。
ちなみに足場が高ければ高いほど掬いづらい(バラシやすい)。魚との距離が近い釣り場の場合はデメリットは少ないのではないか。
参考までに。
- 2021年12月25日
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