2021年12月17日 いつもの沖堤防 中潮 微風 やや濁り

いつもの沖堤防とレボEXD使用2回目。浅い方の堤防で大きいのが獲れたら嬉しいし、じゃじゃ馬(レボEXD)を乗りこなしたい。

普段投げないセットアッパー125SDRからスタート。セイゴのチェイスのみ。早めの時間にまあまあのバックラ。その後もバックラは断続的に続いた。上宮氏のようにテイクバックを斜め後ろに大きくするとバックラしなくなり飛距離も伸びた。大喜びしながらキャストを続ける。ただ5～6投に1回キャスト中に糸が浮いてガッと止まることがあった。

浅い堤防は広くないがアングラーが9人位いる。今のところ全体でフッコ1匹しか釣れてない。前回他の方がデカイのを連発したシャローを攻めるが出ない。甘くないね。
内側を攻める。ここで出したことはないが水深6～7m位、良い潮目が出てる。VJ-22をスローに巻いてるとヒット！
8:52 大きくないが嬉しい。

ランガンしながら内側を攻めて行くとヒット

9:50 VJ-22

この時間は気持ち良かった。じゃじゃ馬を乗りこなし、僅かながら釣れてたので…ここから苦悶の時間になった…

外側を先端に向かいランガンしてるとキャストは成功したと思ったが、キャスト途中でガッンと糸が止まりVJ-22がたか切れして飛んでった。糸は巻いてから2回目の釣行なのだが…
ここで替えスプールの1.5号200mに交換した。飛距離は変わらないが、号数を上げたために張りがありすぎるためかもしれないが糸が浮く、バックラする。皆にわかに釣れ出している(ここは昼が近くなると潮に関係なく釣れだす。何でだろう？)。チャンスタイムだが、バックラと格闘して集中出来なかった… 終了

乗りこなしたかと思いきゃ、じゃじゃ馬に振り落とされた(*_*)う～ん
張りがありすぎるとダメなのね。1号の方がスムーズだった。ただたか切れのリスクもある。1.2号使ってみよう。もう心が折れそうだがエクスセンスDCSSは入院中だし、まだ、頑張って見よう…

ロッド:エクスセンスジェノスB96M/R（シマノ）
リール:レボEXD SHS-L（アブガルシア）
ライン:ハードコアX4プロ1号18lb(DUEL)
200m 付属のシャロースプール利用
リーダー: フロロショックリーダー4号・16lb（山豊テグス)ロングリーダー（リールに巻き込んでいる。多分3.5ｍくらい）