魚との距離感

  • ジャンル:日記/一般
dhs6trc3ydrag8yro9pd_480_480-c2810ef7.jpg
55センチ
金曜日いつもの橋脚に行くと先行者が1人。知っている人だったので挨拶して隣に入らせてもらった。状況を聞くとけっこうボイルしていて当たりががあり活性はいいとのこと。期待して魚がスレる前に1本とろうとレンジスイマーにR-32をセットして明暗部に流し込んでいく、何投かすると当たりが出るがのらないそこで橋脚の奥のほうで当たりが出たので、バイブレーションを角度を変えて橋脚の奥に斜めに打ち込んでいくが反応なしそこでCD7に変え橋脚の明暗部に流し込んで1本ヒット。足場が悪くランディングが難しい状況先行者の人にタモ入れしてもらって何とかキャッチ。その後レイジ―で1本ヒットさせるも足場が悪すぎてランディングできずバラシその後あたりがなく終了。

土曜日の早朝上げのタイミングで橋脚に行くと、朝限定の下流側にある工場からの排水にベイトがついておりシーバスがガンガンボイルしている。チャンスと思いTKのトゥイッチやR-32などで表層を攻めるが喰わせられない。けっきょく未練が残るがボイルはあきらめR-32で橋脚の明暗を攻め1本ヒットさせるが、魚が水中で首を振った時にフックアウト。しっかりと喰わせられていれば外れることのないタイミング。おそらくフックが外掛かりしていたのだと思う。
夜はランガンしていろいろな場所を攻めてみる。60アップのナマズが水深30センチぐらいの水門の中にいるのを発見。ポッパーを投げてみるが着水音に驚いて光の速さで逃げていった。あとはコイのスレ掛かりのみ、寄せられず最終的にフックアウト。

日曜朝橋脚に行くが工場排水は流れ込んでいるのにボイルゼロ、橋脚の明暗でもノーヒット完全撃沈。

魚はいるのに魚との微妙なあと一歩の距離を縮められずもやもや感の残る週末になってしまった。
台風来てほしくないけどあとは台風前の一発ホームラン狙いにかけるしかない。ということで週明けに備えて今日は体力温存

天気の悪い中釣りにいかれた方本当にお疲れ様です。


 

コメントを見る