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伝心継承

  • ジャンル:日記/一般
私が鱸を初めて釣ったときから、17年。
あれから何が変わり、何が変わらないのか。
変わったのは、楽しみ方。
変わらないのは、楽しさだ。
そして、何が大切なのかを徐々に覚えてきている。
そんな私が、とある釣友を誘った。
川鱸を知ってほしくて、夜が明け切らぬうちに待ち合わせた。
経験も浅く、今年鱸を釣っていない…

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今考える時。

  • ジャンル:日記/一般
秋風が冷たく感じるこの頃。
これからは、落ち鮎パターンだと沢山の人が情報を載せている。
この「落ち鮎」というフレーズを聞いて、川には沢山のアングラーが訪れる。
この情報を頼りに良いときだけ釣りに来るアングラー。
こういったアングラーは、川の事をどれ程知っているのか。
海の延長と考えて来ているのならば、し…

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我の目腐りし。

  • ジャンル:釣行記
「え?それ80は余裕であるよ。」
そう言われて気付いた。
自分の目が腐っている。
サイズ感が無くなっていたのである。
私の釣りは、自分の狙いの釣り方で釣れたらサイズなんてどうでも良いのだ。
大きめか、小さめか。
それだけ。
大きい方がいいが、高望みはしていない。
しかし、80センチでも小さめに入っているようだ…

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固定観念。

  • ジャンル:日記/一般
もう、今の釣りは凝り固まっている。
あの釣りにはこの道具。
この魚にはこの道具。
だがしかし、私にはお金がない。
でも、色々な魚を釣りたい。
そう思うと、魚種に合わせるのではなく、同じ竿で、出来るだけ多くの魚が釣れる方が、夢があり楽しいと言うことに気付いた。
サクラマスから始まり…
レイクトラウト。
アメマ…

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鮎。

  • ジャンル:釣行記
鮎。
今まで、ベイトとしか見ていなかった魚だが、今年は本格的に狙ってみた。
鮎は循環の釣りと言う。
とにかく釣って次に繋げる。
簡単ではない操作、準備、費用。
敷居の高い釣りだが、私の場合、運が良い事に、父が鮎をやっていた。
だから、先生には困らない。
あと、竿にも(笑)
7月後半のお盆前から始めたが、初め…

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ありがとう渓流。

  • ジャンル:釣行記
9月。
1年で一番悩ましい。
渓流シーズンの終わりでもあり、鮎シーズンの終わりでもある。
そんな中、渓流を締め括ろうと、秋の渓を歩いた。
狭い場所を撃っていく。
写真は今年始めた仲間。
キャストが見違えるようになっていた。
すっかり渓流の虜になってしまったようだ。
そんな仲間と向かった初めての渓は、産卵間近…

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秋を求めて。

  • ジャンル:日記/一般
我々、「川バカ」達はそれぞれの魚の最初から最後までを見届けたいと思っている。
だから、釣れないと分かっていても川を歩くし、竿を出す。
そんな私達「川バカ」にとって、今年の渓流の終わりが見えてきた。
最後に何が見えるか。
それが私達のシーズンの終わりの考え方。
最後に自分の経験値を少しでも上げたくて山へ分…

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ランカーと言う定義。

  • ジャンル:日記/一般
誰が決めた?
ランカーという基準。
誰もが憧れるランカー。
じゃあ、ランカーを釣りまくっている人、そういう人が凄い?
痩せて餓えている魚方。
それをどうだと見せる人。
心が痛まないのだろうか?
そんな事する前にリリースしてほしい。
少なくとも水の無いところに置いたり、長時間持ち続けて欲しくはない。
コンディ…

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戯れ。

  • ジャンル:日記/一般
釣りは魚を釣る趣味であり、自然と戯れる事でもある。
晴天。
ジリジリと私の肌を刺激し、メラニン色素を増やし肌を黒くさせる太陽。
流石「夏」。
暑い。
そんな夏の魚。
銅色の固体。
焼けた肌は私と一緒か。
水飛沫を派手に飛ばし流れに戻る。
気持ちが良い。
濡れて喜べるなんてそうはない。
夏の空と夏の川、夏の鱸と…

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見透かされた心。

  • ジャンル:釣行記
前回の釣りより数週間。
季節は完全に夏。
お盆は狂ったように鮎。
荒瀬の王者に翻弄されつつ、大釣りが出来たり。
初鮎シーズンだったものの、楽しく釣りが出来ていた。
しかし、どうだろう。
心の底では川鱸に見放された気がしていた。
キャストを繰り返すも、針にすら触らない鱸。
嫌われている。
いや、鮎に心ひかれて…

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