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▼ 旅に必要なもの。
- ジャンル:釣行記
探検しに、こっち来る?
そんな言葉から、始まったような気がした、今回の旅。

出発の日、今回の旅でお世話になる「K氏」に連絡をしたが、どうやら雨が集中的に降ったようだ。
到着には、約5時間。
勝負は暗いうちと分かっているだけに、心は焦る。
到着し、挨拶もそこそこに狙いのポイントへ入る。
とても時合い待ちとは思えない程、ゆるーい時間が過ぎていった。

ファーストフィッシュは、なんと鯉。
口に食わせるあたりは流石。(笑)
そしてまたゆるーい時間。
そして、ゆるーく魚を掛ける。

たった1本の杭を間に何度も往復。
あんなにユルく、笑いの有るやり取りも勉強になった。(笑)
そんな中、私は多分鱸であろう、鯉とは違うバイトが2回。
何とかモノにしたかったが、時間切れ。
初日、残念ながら魚の顔を見ることは出来なかったが、次に繋がるヒントを得て、次の時合いが待ち遠しかった。

仮眠後、川を歩いた。

青々と茂る草が夏の匂いを醸し出す。
しかし、朝夕の気温差が激しく、東北と変わらない気候に驚いた。

気持ちいい夕焼けの中、竿を畳み、飯を食う。

あーでもない、こーでもないと、話をした。
こんな話をする人はそんなに居ない。
思っていることを隠さず話せる数少ない方である。
そんな話を、酒を飲みながら…
としたいところたったが、時合いが近付いてきた。
いそいそと準備し、ポイントへ向かう。

濁った水は濁りが消えていた。
そして、初日に手にした感触を便りに、探っていく。
すると、答えは驚くほど早く帰ってきた。

ルアーの振動が、フッ と消えたあと、テップに重さがのし掛かる。
久々のウェーディングの釣りとうこともあり、ゆっくりファイト。

実はこの地では、4年ぶりの魚。
あの頃とはちょっと価値観が違う。
正直、ホッとした。
獲れて良かったなと。
K氏に案内され、間違いの無い場所、時間帯で釣らないことは、失礼にあたる。
案内している人の気持ちは痛いほど分かる故に、早いタイミングで釣れた事にホッとしたのだった。
その後も、明確なバイトが数回。
だが、乗せることが出来ず、夜を迎えた。
夜は、K氏と魚のつかみ取りに終始熱くなったが、朝マズメを考え、仮眠。
そして、朝マズメ。

白鳥の一家が挨拶するも、魚からの反応は得られず、終了。
今回、魚は何とか最低限釣ることが出来た。
だか、それ以上にK氏との会話を通じ学び、笑い、ふざけながら旅できた事が一番楽しかった。
この旅に誘って頂いた氏には、心から感謝。
旅は、仲間が居れば尚楽しめるもの。
必要なのは同じ時間を共有し、共感し合える仲間なのかもしれない。
さあ、今度はどんな旅をしようか、そんな話をしつつ、氏との旅を終えたのであった。

Android携帯からの投稿
そんな言葉から、始まったような気がした、今回の旅。

出発の日、今回の旅でお世話になる「K氏」に連絡をしたが、どうやら雨が集中的に降ったようだ。
到着には、約5時間。
勝負は暗いうちと分かっているだけに、心は焦る。
到着し、挨拶もそこそこに狙いのポイントへ入る。
とても時合い待ちとは思えない程、ゆるーい時間が過ぎていった。

ファーストフィッシュは、なんと鯉。
口に食わせるあたりは流石。(笑)
そしてまたゆるーい時間。
そして、ゆるーく魚を掛ける。

たった1本の杭を間に何度も往復。
あんなにユルく、笑いの有るやり取りも勉強になった。(笑)
そんな中、私は多分鱸であろう、鯉とは違うバイトが2回。
何とかモノにしたかったが、時間切れ。
初日、残念ながら魚の顔を見ることは出来なかったが、次に繋がるヒントを得て、次の時合いが待ち遠しかった。

仮眠後、川を歩いた。

青々と茂る草が夏の匂いを醸し出す。
しかし、朝夕の気温差が激しく、東北と変わらない気候に驚いた。

気持ちいい夕焼けの中、竿を畳み、飯を食う。

あーでもない、こーでもないと、話をした。
こんな話をする人はそんなに居ない。
思っていることを隠さず話せる数少ない方である。
そんな話を、酒を飲みながら…
としたいところたったが、時合いが近付いてきた。
いそいそと準備し、ポイントへ向かう。

濁った水は濁りが消えていた。
そして、初日に手にした感触を便りに、探っていく。
すると、答えは驚くほど早く帰ってきた。

ルアーの振動が、フッ と消えたあと、テップに重さがのし掛かる。
久々のウェーディングの釣りとうこともあり、ゆっくりファイト。

実はこの地では、4年ぶりの魚。
あの頃とはちょっと価値観が違う。
正直、ホッとした。
獲れて良かったなと。
K氏に案内され、間違いの無い場所、時間帯で釣らないことは、失礼にあたる。
案内している人の気持ちは痛いほど分かる故に、早いタイミングで釣れた事にホッとしたのだった。
その後も、明確なバイトが数回。
だが、乗せることが出来ず、夜を迎えた。
夜は、K氏と魚のつかみ取りに終始熱くなったが、朝マズメを考え、仮眠。
そして、朝マズメ。

白鳥の一家が挨拶するも、魚からの反応は得られず、終了。
今回、魚は何とか最低限釣ることが出来た。
だか、それ以上にK氏との会話を通じ学び、笑い、ふざけながら旅できた事が一番楽しかった。
この旅に誘って頂いた氏には、心から感謝。
旅は、仲間が居れば尚楽しめるもの。
必要なのは同じ時間を共有し、共感し合える仲間なのかもしれない。
さあ、今度はどんな旅をしようか、そんな話をしつつ、氏との旅を終えたのであった。

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- 2017年6月21日
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