ビッグベイトを楽しんだ後は、一路海へ車を走らせます。

前日から仲間には「○○パターンが炸裂すると思うから、行ってみた方が良い 」とアドバイスしていた。

○○パターンとは「カタクチイワシ」だ。

期待の持てそうな朝マズメ、仲間が行ったのだが私が思い描いている構想とはちょっと違ったようだ。

それでも二桁近い釣果と言う事で、私の入るタイミングは”凄い事”になるか、”撃沈”かのどちらかだろうと読んでいた。

予想はまんまと的中した（笑）

激しく繰り返されるボイルショー
弾き飛ばされるイワシ
最高のシチュエーション


やはり、このタイミングだったか

早速キャストする。
もちろん「イワシ」と言ったら・・・・・・・
「コアマンパワーブレード」
 
当然釣れます。

なんてったって鉄板ルアー。

しかし、明らかにデカイボイルが連発しているのだが、何投しても掛るのは中型サイズ・・・・・

何がハマるのか・・・・・・

タックルボックスを見てピンときた

これはメタルジグの”フォール”なのではないか

スピニングスローをなるべく表層で行う・・・・・・
 
どど～ん
 
ブルーブルーフォルテン 
魚が重すぎます 
 
 測ったらランカーだった 

他のメタルジグに変えると反応が微妙・・・・・

しかもバレル・・・・・・

フォルテンに戻すとまたもや爆釣 

しかも、サイズが全て７０オーバー 

  
動き回れる小さい奴をかわし、大型だけのバイトをフォールで取る 
 ここまでで、14ヒット12キャッチ

２時間弱で７０オーバーが9本。
腕パンパン


一人で爆釣を楽しんでいたのだが、合流するはずの仲間が寝坊で遅れに遅れ、夕暮れ前に合流。
最高潮は過ぎたものの、まだ時合いは続いていた。

ヒットルアーを渡し、私は高みの見学。

すると、最初は不慣れな感じだったものの、良い感じのシャクリになると、「ヒット 」の声。

 
 がっぽり呑んでおり、タイミング良くフォールで食わせた 
しかも・・・・・・
 
 ランカーシーバス 

こんな嬉しい事は無い。

休憩をして、ちょこちょこ違うルアーで探ると・・・・・・・
 
ブローウィンで 
 
トレイシーで 

この二つはやはり若干サイズダウン 

隣では、良いサイズのヒット＆バラシ劇 
やはり、フォルテンの力はすごかった・・・・・・・

水深の有る程度有るサーフでの、表層スピニングスロー 

今までに無かったパターンで楽しめる事が出来、また新しい引き出しが増えた 

釣れるから良い・・・・・

では無く、その中で何を狙うのか・・・・・・

実釣時間２時間半
１７ヒット１４キャッチ。

７０オーバー９本

疲れた～ 

 
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