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冒険者達。

  • ジャンル:釣行記
「ガタガタガタ!!」

そんな音で目が覚めた。 まだ、昨日の風が残り雨も降っている。

この日は最終日。 釣りができても、午前中という残り少ない 時間を使ってでも、感じて欲しかった釣り があった。

「川鱸」

夏を体験した一人の仲間は、イメージが沸 いているようだが、もう一人は初めての川 に興味津々と言ったところだった。

私の川鱸は、ズバリ「デイゲーム」。 今年は特に拘ってやってきた。

このゲームを肌で感じてほしかった。

みんな投げるルアーはビッグベイト。 一ヶ所目では、雰囲気は良かったものの、 突然の豪雨と暴風。

この時期、天候の急激な変化は釣果に繋が りにくくなる。

急いでポイントを回る。

濁りが次第に入ってくる。 更に釣れる時間が少なくなる。

たどり着いたポイントは、増水し始めてい るが、水はまだ澄んでいた。

ここぞというポイント。 そこに、初川鱸の彼を立たせた。

ザックリレクチャーして、通してもらう。

十数投。 反応なし。

どれどれと、私がルアーを放つ。

流れに乗せ、所々でアクション。

「ゴンゴン」 と、前当たりがあった後、 「ゴン」

とロッドに衝撃が走る。

デカイと思ったが、それはチェイスしてき たやつだったようで、上がってきたのは標 準体型の標準な魚。

しかし、貴重だ。


私のこの一本がこの冒険の締めの魚となっ た。


このルアーで釣れることに驚いていた。

その後、ラーメン屋へ車を走らせた。 長いこと食べるまでに掛かったから、味は 何時もより3倍増しで美味かった。



この後は急いで新幹線へ。

最高の時を与えてくれた二人。

感謝の気持ちでイッパイ。

また来年合いましょう!!




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