7月28日 東京湾タチウオジギング オーシャンドミネータージギングサーキット第6戦タチウオ大会

  • ジャンル:釣行記
土曜日の日刊スポーツタチウオ大会に続いて、第1回から出ているティムコ主催のオーシャンドミネータージギングサーキット第6戦タチウオ大会に出場してきました。

船はいつもの横浜新山下にある渡辺釣船店。

バス釣りの仲間にも声を掛け、チーム淡水4人での参加です。

抽選により、船は田中船長のA船21番(胴の間)、常連客が比較的前の席に固まり、大会というよりは、いつもの日曜日という感じで、少しリラックスすることができました。
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出船前のミーティングで、大会ルールを説明する田中船長

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参加選手

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チーム淡水の二人

各船の集合場所は、第二海堡の周辺でした。
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この方は・・・・・
「ガラが悪い」との声が、船内のどこからか聞こえてきました(笑)

各船が集まったところで、いよいよスタート。

この日もスタートダッシュには失敗。
前日にタチウオが当たった動かし方をしているのですが、今日は反応しません。
前日に日刊スポーツの大会で入賞した方も、苦戦しているようでした。

1時間ほど前日の方法をやっていましたが、状況が変わったと判断し、普段やっているワンピッチに変更。
巻きのスピードやストップのタイミングを少しずつ変えていき、なんとか指3本サイズを2本確保。

あと1本でリミットメイクなんですが、ここからアタリのない時間が過ぎていきす。

隣では、比較的早めのジャークをしている友人が、ポツポツとは言え3本指サイズを釣って、数を伸ばしていました。
彼が使っていたのが、オーシャンドミネーターセンターバランス150グラムのピンクヘッドシルバーでしたが、私は120グラムしか持っていませんでした。
この時間帯は下げ潮がきつくなってきて、120グラムではすぐに流されてしまい、オマツリしてしまいます。

水深は50~60メートル、天候は曇り、反応は底にベッタリ。
持っていない物は仕方がありません。

シルエットがハッキリと出る赤金の150グラムに交換し、底まで落としました。
その後、10メートル上げたジグを再度フォールさせて、ジグが底に着く直前にアタリがあり、シッカリと合わせた竿には、それまでの指3本サイズとは違う重量感がありました。
テンションを掛け続けながら巻き上げてくると、指5本サイズのタチウオ。
お尻の4本針を全て口の中に入れてました。

タチウオの写真が無いのは、それだけ余裕が無く、必死でやってました。ご勘弁を。

なんとかリミットメイク達成です。
この後も、入れ替えを目指してやっていましたが、残念ながらタイムアップ。
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最後に、こんなのが釣れました(苦笑)

3本で1,345グラム、渡辺A船の1位という結果になりました。
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残念ながら総合10位までには入れませんでした。

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大会終了後は、仲間が釣った大鯛をつつきながらの反省会?
横浜市栄区にある「宮古寿司本店」にお邪魔しました。
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この他にも、お寿司やタチウオの天ぷらなど、美味しい物が次々と。

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食べる前には撮影会
大田屋の佐野船長も参加してくれました。
ティムコの霜田さん、大会プロデューサーの落合みゆきさん、渡辺船頭A、常連B・C・D・・・・・
ここでは書けない話が盛りだくさんの反省会でした。

次は青物大会、また練習に通います。

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