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ルアーで魚を釣るためには

  • ジャンル:日記/一般
こんばんは、カモです。
最近、気になっていた事がありました。

僕は自分の製作したルアーしか使わないのですが
今日はよく釣れた!と思っていても、
もしかしたら他社のルアーを使用していたらもっと釣れたんじゃね?
という疑念に明確な答えを持てずにいました。
まあ、シイラやキメジには困る事は無い感じではあるのですが

その検証をしたいがためにエントリーした先日のシイラトーナメント。
雨降りで海が悪い中、ジャークベイトを使う同船者が多かったのですが、結果的にはフローティングのペンシルで釣り負けることはありませんでした。

よく言われる
曇りや雨の日は魚の泳層が下がるのでシンキングルアーが有効
とは一体なんだったのでしょう?

ルアーで魚を釣るには、という問いに対して、とてもシンプルに考えると、

①魚に気付かせる
②魚に追わせる
③魚に食わせる

という段階が必要な事に気付きます。
これを踏まえないルアー釣りはこの世に無いはずです。
これらがこなせたらどんな魚でも完璧に釣れるはずです(笑)
(これはとある釣り場でシーバスのサイトフィッシングをやっていて改めて感じた事なのですが)

上記を踏まえたうえで、沈み気味の魚を釣るには、と考えると…

魚に寄ってきて貰う、もしくは、ルアーを魚に近づける
ことが必要になりますが、魚が自主的に興味を持って寄ってくるのと、興味が無いのに鼻先にルアーを近づけられるのでは歴然とした差が有るように思います…
魚をコーリングアップさせることが重要なんです。

実際に胴の間からでも魚を引き寄せられましたし、抱いていた疑念はほぼ解消されたように思います。

まあ、ちょっと回りくどいですが

自分のルアーの能力に、改めて自信が持てた釣行だったのです。
雨の日でもジャークベイトに釣り負けない、そんなペンシルでした。


スイムアクション動画


↓は昨年の画像です。

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