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▼ 09/10 自己記録更新
- ジャンル:釣行記
先週は平塚からでしたが、今回は最近お気に入りの葉山 五エム丸からキハダ狙いで出船。
餌釣り専門の船宿なのでルアーマンが乗るのはキハダシーズンだけなのですが、餌釣り師の常連さん達が良い人ばかり居心地は最高。
そんな訳でパヤオでカツオの数狙いはせずに、最近のメインポイントである城ヶ島沖と言うかほぼ湾口へ直行。
ざっと数えて100隻以上が集結し、今シーズン1番の船団が形成されていました。
何で今日はこんなに数が多いんだろう?と疑問に思うも、その理由は直ぐに判明。
何と一投目でコマセの方にダブルヒット!
それもカツオではなく、マグロのダブルヒット!
残念ながらハリス切れが1名でしたが、開始早々に20kgオーバーのキハダが取り込まれる事態に。
最初は細ハリスにヒラマサ針でカツオを狙ってお土産確保がセオリーですが、皆さん一斉に仕掛けをキハダ仕様に変更して釣り人の活性がいきなり最高潮に 笑
次の流しで船長がカツオの棚をアナウンスするが、最後に小声で『たぶんもう誰もカツオやんないよね…。』と呟いていました 笑
その後も直ぐにコマセの方にキハダがヒットして船内2本目が上がり確変状態。
周りを見渡すとマグロのヒットを知らせる黄色いランプがあちこちの船で点灯中。
1日を通して常に何処かの船のランプが複数点灯してるスーパー確変モード。
どうやら今シーズン1番の魚影の濃さで、物凄い当たり日のようでした。
ただ9月に入りサメも増えてきてサメ被害も拡大中。
この日、最大サイズの35kgがランディングされる直前に3メートル近いサメが追い掛けてきたりと、残り100メートルを切ったら死ぬ気で巻かないとゲームーオーバーになる事は必須。
キハダのアベレージも大きくなってるし、サメはウヨウヨいるし難易度が8月よりも明らかに高くなっていました。
そんな確変モードの相模湾ですが…何故なのかルアー組みは沈黙。
何と朝から正午までルアー組みは完全ノーバイト。
今日はコマセの日だね。とほぼ諦めモードへ。
自分も8月から3戦3勝4ゲットと、あり得ない成績が続いていたので、ようやく普通の日常に戻った。と釣れない事に妙な安堵感を感じながらエビングのジグをシャクっていると…
ズキューン!!
とまさかのキハダがヒット/(^o^)\
最初はあんまり大きくないかな?と思いましたが、どんどんラインを出され気が付けば250メートル。
ライン残留は50メートル、流石に焦りました…。
しかも、この時にドラグを調整しようとドラグノブを触るとビックリするほど熱々の高温になっていてドラグの焼き付けにも焦る…。
それに加えてロッドが心配になるレベルで曲っている…。
コマセ組みからも ロッド折れそうだよ⁈ ロッド大丈夫なのか⁈ と言われる始末。
使用してるロッドはソルティガ J60HS と現行のソルティガジギングロッドの中では最強パワーのロッドなのですが…

この曲がり方/(^o^)\
確かに大丈夫かハラハラしますが、こんなに細くて軽量で、グラス素材ではないのに折れないで粘り強いとは技術の進化には頭が下がります。
そんなこんなで、最後のサメゾーンを火事場の馬鹿力で乗り切り無事ランディング出来たのは今期5本目、自己記録更新の26.3kgのキハダでした>* ))))><

ちなみに、この写真の撮り方が1番大きく見えるそうですよ笑
次なる目標は30kgオーバー、何とか今期中に達成したいものです。
余談ですが今期の相模湾はキハダ確変モードが凄いことになっています!これはチャンス!!
マグロはちょっと敷居が高いなぁ…と思ってる人も多いと思いますが、ジギング、エビングなら普段やられてるジギングの延長で出来るので気にする必要は全くなし。ノットもシーバス仕込みのFGノットで問題なし!
乗船したら、まずは周りに挨拶をキチンと出来れば周りが色々と教えてくれてサポートもしてくれます。
タックルも下手をすればシーバスタックルより安く収まります。
実際に自分はマグロタックルよりも普段使ってるシーバスタックルの方が高い!と言う謎な現象が…。
ロッドも2〜4万でそれなりのが買えます。
リールなら2万弱で買える入門機の16ブラスト5000Hで全然問題無し。
ブラストで20kgクラスを4本掛けてますが、ドラグも好調でゴリ感も出ていません。
逆に17キャタリナは1本掛けただけでゴリ感が出ました笑
最高級の装備を揃えて挑むのが鉄則!みたいな情報が溢れてますが、コスパに優れた入門機でも最近のは機能が格段と良くなっておりキハダも問題なく取れるので尻込む必要はなく、どんどん挑戦してみるのがオススメです。
慣れてきて物足りなくなれば徐々にタックルをランクアップして行けばokだと思います。
乗り合い船で入門用タックルだとファイトタイムが延びて迷惑!などとも言いますが、そこはほぼ経験値の差、道具ではなく腕の差であると思われます。
1度乗ってしまえば、何であんなに尻込みしていたんだろう?ってくらいに思えるはずですよ/(^o^)\
ただし、キャスティング船に限ってはナブラを見つけると船内鬼気迫る雰囲気で誰も教えてくれなくなるので敷居高しですが笑
餌釣り専門の船宿なのでルアーマンが乗るのはキハダシーズンだけなのですが、餌釣り師の常連さん達が良い人ばかり居心地は最高。
そんな訳でパヤオでカツオの数狙いはせずに、最近のメインポイントである城ヶ島沖と言うかほぼ湾口へ直行。
ざっと数えて100隻以上が集結し、今シーズン1番の船団が形成されていました。
何で今日はこんなに数が多いんだろう?と疑問に思うも、その理由は直ぐに判明。
何と一投目でコマセの方にダブルヒット!
それもカツオではなく、マグロのダブルヒット!
残念ながらハリス切れが1名でしたが、開始早々に20kgオーバーのキハダが取り込まれる事態に。
最初は細ハリスにヒラマサ針でカツオを狙ってお土産確保がセオリーですが、皆さん一斉に仕掛けをキハダ仕様に変更して釣り人の活性がいきなり最高潮に 笑
次の流しで船長がカツオの棚をアナウンスするが、最後に小声で『たぶんもう誰もカツオやんないよね…。』と呟いていました 笑
その後も直ぐにコマセの方にキハダがヒットして船内2本目が上がり確変状態。
周りを見渡すとマグロのヒットを知らせる黄色いランプがあちこちの船で点灯中。
1日を通して常に何処かの船のランプが複数点灯してるスーパー確変モード。
どうやら今シーズン1番の魚影の濃さで、物凄い当たり日のようでした。
ただ9月に入りサメも増えてきてサメ被害も拡大中。
この日、最大サイズの35kgがランディングされる直前に3メートル近いサメが追い掛けてきたりと、残り100メートルを切ったら死ぬ気で巻かないとゲームーオーバーになる事は必須。
キハダのアベレージも大きくなってるし、サメはウヨウヨいるし難易度が8月よりも明らかに高くなっていました。
そんな確変モードの相模湾ですが…何故なのかルアー組みは沈黙。
何と朝から正午までルアー組みは完全ノーバイト。
今日はコマセの日だね。とほぼ諦めモードへ。
自分も8月から3戦3勝4ゲットと、あり得ない成績が続いていたので、ようやく普通の日常に戻った。と釣れない事に妙な安堵感を感じながらエビングのジグをシャクっていると…
ズキューン!!
とまさかのキハダがヒット/(^o^)\
最初はあんまり大きくないかな?と思いましたが、どんどんラインを出され気が付けば250メートル。
ライン残留は50メートル、流石に焦りました…。
しかも、この時にドラグを調整しようとドラグノブを触るとビックリするほど熱々の高温になっていてドラグの焼き付けにも焦る…。
それに加えてロッドが心配になるレベルで曲っている…。
コマセ組みからも ロッド折れそうだよ⁈ ロッド大丈夫なのか⁈ と言われる始末。
使用してるロッドはソルティガ J60HS と現行のソルティガジギングロッドの中では最強パワーのロッドなのですが…

この曲がり方/(^o^)\
確かに大丈夫かハラハラしますが、こんなに細くて軽量で、グラス素材ではないのに折れないで粘り強いとは技術の進化には頭が下がります。
そんなこんなで、最後のサメゾーンを火事場の馬鹿力で乗り切り無事ランディング出来たのは今期5本目、自己記録更新の26.3kgのキハダでした>* ))))><

ちなみに、この写真の撮り方が1番大きく見えるそうですよ笑
次なる目標は30kgオーバー、何とか今期中に達成したいものです。
余談ですが今期の相模湾はキハダ確変モードが凄いことになっています!これはチャンス!!
マグロはちょっと敷居が高いなぁ…と思ってる人も多いと思いますが、ジギング、エビングなら普段やられてるジギングの延長で出来るので気にする必要は全くなし。ノットもシーバス仕込みのFGノットで問題なし!
乗船したら、まずは周りに挨拶をキチンと出来れば周りが色々と教えてくれてサポートもしてくれます。
タックルも下手をすればシーバスタックルより安く収まります。
実際に自分はマグロタックルよりも普段使ってるシーバスタックルの方が高い!と言う謎な現象が…。
ロッドも2〜4万でそれなりのが買えます。
リールなら2万弱で買える入門機の16ブラスト5000Hで全然問題無し。
ブラストで20kgクラスを4本掛けてますが、ドラグも好調でゴリ感も出ていません。
逆に17キャタリナは1本掛けただけでゴリ感が出ました笑
最高級の装備を揃えて挑むのが鉄則!みたいな情報が溢れてますが、コスパに優れた入門機でも最近のは機能が格段と良くなっておりキハダも問題なく取れるので尻込む必要はなく、どんどん挑戦してみるのがオススメです。
慣れてきて物足りなくなれば徐々にタックルをランクアップして行けばokだと思います。
乗り合い船で入門用タックルだとファイトタイムが延びて迷惑!などとも言いますが、そこはほぼ経験値の差、道具ではなく腕の差であると思われます。
1度乗ってしまえば、何であんなに尻込みしていたんだろう?ってくらいに思えるはずですよ/(^o^)\
ただし、キャスティング船に限ってはナブラを見つけると船内鬼気迫る雰囲気で誰も教えてくれなくなるので敷居高しですが笑
- 2017年9月12日
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