ラバー物

海のルアー釣りに特化したfimoでブラックバス釣り用品を紹介するのは良くないのだろうかと思いつつ、ワームのシリコンラバーチューンを紹介したついでに、ブラックバス釣り用に作成していたラバージグも紹介。
一番上のジグは、いまは無き常吉社のスキッドラバーが巻きたかったが売っていなかったので鯛ラバ用のシリコンシ…

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豆ワーム

ホームフィールドの豆アジングをするにあたり、市販品のスタンダードサイズは大きすぎる。
市販品を使うとなるとアミリンガーかアジメバアーミー辺りになるのだが、2インチ程度のピンテールワームを半分くらいにカットしてテール側を使用することが多い。
カットしたボディ側が大量にあまるのであるが
これにシリコンラバ…

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01バイオマスター カーボンチューン

シマノ社
01バイオマスター
13年前のリール
アングラーズにて販売されている格安カーボンハンドルを装着。同ハンドルに付属の丸いEVA製のノブからシマノ純正ハンドルに交換。
リール底部のプラパーツのメッキを剥がしカーボン柄のカッティングシートを張り付け後、エポキシにてコート。
内部も分解、洗浄してZPI社のグリ…

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LDBコブラ

マイクロガイド化したテムジンコブラがいまいちであったため、LDBガイド化を検討。
マイクロガイドを剥がし、LDBガイド(ステンsic)を装着。
重たいフロントグリップをガイドを取り去ったついでにSDフードへ換装し、フロントグリップレス仕様とした
オリジナルの使用感は忘れてしまったが、こちらのほうが、適度にダルで巻…

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マイクロコブラ

エバーグリーン社製ブラックバス用ロッド
コンバットスティック テムジン コブラ(TMJC65M)
トップガイドのリングが割れたため、マイクロガイド化していた。
この竿のトップガイドが割れてなければ、ロッドビルドに手を出すことは無かったであろう
初めてのガイドラッピングなので稚拙。いまでもあまり技術は向上していない…

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第一次性能評価実験

エギ竿の性能評価実験に行ってきた。
釣果はあったが、自作エギ竿で釣獲したのではなく同行者の竿で釣ったもの。
残念ながらエギ竿の曲げるテストは出来ず。
しかしバランス、ガイドセッティング、飛距離、操作感等のチェックはでき、概ね良好という結果であった(エギ2.5寸各種を使用)
小口径多ガイドもリーダー結束部が引…

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エイトノッター

自作エイトノッター
ダイワ社製は高いので自作
ダイワ社製品のように先端が引っ込まなくても、手で結ぶよりはるかに便利で速く結べる
なお、ライトゲームには34社のピンキー0.3号を使用している。
色つきなので、結束時にメインとリーダーがわかりやすいからという理由である。

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エギ竿

釣具、特に竿とリールは軽い方が良い。
無理な軽量化は著しい耐久性の低下を云々……という点は、こと自作品においては無視することが可能である。
使うのも自分、折るのも自分、直すのも自分だから。
前置きが長くなったが、自作エギング竿である。
ブランクスはマグナムクラフト社サクラマススペシャル8325を使用。
このブ…

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豆ジグ

豆ジグ
アベレージアンダー15センチを釣るための自作豆ジグ
フライフック#16を使用
シャンクをライターで炙って曲げ、曲げたところに任意の重さのガン玉を打って作成。
レイン社アミリンガーがジャストフィット。
隣は比較用の34社ザ・豆

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チタン竿

チタンティップロッド(自作)
約5フィート5インチ
重量50グラム前後
製作手順は、チタンティップロッド作成の先人達に同じ。
ブランクスはマグナムクラフトの5919を使用。チタンを継ぐには同社の5917の方が調子が良いらしいが、オール40トン高弾性ブランクスに興味があり5919を選択。
チタン部は0.7-1.2 を17センチ
この…

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