プロフィール

ゆるふわヒラメラー

茨城県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

タグ

タグは未登録です。

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:10
  • 昨日のアクセス:49
  • 総アクセス数:378190

QRコード

結論!スピニングリール キャスト時のベール位置について

  • ジャンル:日記/一般
16セルテートに変えてから、ベール返りの症状が見られるようになりました。

その原因は恐らく釣り人(^_^;
キャスト時に中指が開き、ベールを押していたのでは?と思っています。
「んじゃ、中指を離さないようにキャストすれば良いじゃん」と言われればそれまでなのですが、長時間キャストするとどうしても指が開く癖があるようなので、いかなる状態になってもベール返りのリスクを無くすためにいろいろ考えてみました。

前回ブログで意見を伺ったところ、やはりベールは横に倒す(ラインローラーの位置は上)が一般的なよう。
しかしプロの方々のキャストを見ると、そのベール位置は様々でいろんなやり方があることが分かりました。

ということで実践!
以下の3パターンのようにベールを倒し、キャストしてみました。

赤丸はラインローラーの位置です。

1はラインローラーを上にする形、
2はベールロックの位置に持っていく形、
3はベールを下に倒す形。

まず1について。
釣り人(左利き)視点から見るとこんな風に見えます。

多分、最も一般的な形。
ラインローラーを一番上(竿側)に持ってきた状態からベールを倒すのですが、どうしてもさらにベールが動いてしまいます。
中指が動かなければ全く問題ないのですが、もし動いて当たってしまうとベール返りは必至。
今までずっとこれで投げてきて問題無かったのになぁ。。


続いて2。
上はベールを返した状態、下はそこからロック位置まで回した状態(キャスト時の状態)です。

しかし、ラインを掴んだ状態でロック位置まで持っていくのは相当無理があります。
何故ならば、ベールを180度回転させるとラインがU字に曲がったベールアームを通過しなければならないから。実際やってみると分かりますが、かなりラインに負荷が掛かります。
ベール位置については、指が開いてもベール返りするような触れ方にはならないので安心感はあるものの、この位置はローターが少しでも動けばベールが返ってしまう為、不安感の方が大きい気がしました。
10回程試しましたが、早々に却下。


3はベールを下向きに倒す形。

ラインの取り方に工夫が必要ですが、この位置にベールがあれば、指が開こうがベールに当たることはありません。
竿&リールの運動方向に対し、ベールが垂直になっているので、遠心力でベール返りが起こりそうですが、2日間(約10時間)キャストして一度もベール返りはありませんでした。


ということで・・・
3のベール下倒しにてキャストすることにしました!

ダイワのミッチー高橋さん方式ですね。
【追伸】
imaの大久保さんもベール下向きでした!

もし同じ症状でお困りの方は試してみてください(^.^)

コメントを見る