前回のリベンジも兼ねてソコリのタイミングからＳＵＧＩさんと港湾部へ。





惰性で下げ方向に流れる中、まずは岸壁の魚をエックスラップ→ＣＤとローテーションしてチェックするも反応を得る事ができず、早々に狙いを沖のストラクチャーへシフト。





ルアーを一瞬しか見せられないピン撃ちになってしまう為、着水直後のワンジャーク目からしっかりと潜行してくれてアピール力もあるエックスラップディープをセレクト。





１投ごとにジャークの間を変えながら魚のコンディションを探っていき、着水直後に２ジャークして間を入れた瞬間にバイトがあり、これがパターンハマって１０投程で３本ヒットさせるも抜き上げでのバラシもあってキャッチは１本。


（エックスラップ ディープ８　color:HP）



その後は反応を得る事ができず、ＳＵＧＩさんが対岸に移動して岸壁で連発させていたので自分も対岸に移動し、ポイントを譲って頂いてＣＤで探っていくと数投で♪


（ＣＤ７　color:FRHF）




こちらは魚もしっかりと岸壁にステイしており、ＣＤ特有の波動が当日の魚のコンディションにマッチし、ジャークを入れずにただ巻きでしっかりと水を押してあげるだけといったイージーなパターンで１キャストに数回バイトが出るといった感じとなり、ＳＵＧＩさんと交互に探って５分程で数本ヒットさせ１キャッチ♪


（ＣＤ７　color:FRHF)



その後、惰性の流れが止まってもＣＤで反応は続いていたものの、完全にスレ切らせてしまう前にマックスラップにローテーション。




まずはただ巻きで探ってみるも反応を得る事ができなかった為、２投目はジャークを入れて探ると１発でした♪


（マックスラップ１１　color:FS）


更に同パターンで１バラシしたところで上げの流れが効き出すと８ｃｍ前後のカタクチも回遊し始め、再びＣＤにローテして連発♪


（ＣＤ７　color:FRHF）


（ＣＤ７　color:FRHF）




そして、ＳＵＧＩさんが探っている間に別の面の岸壁をチェックし、ＣＤ７では反応がなかった為、ＣＤ９にシフトすると１発♪




やはり居着きの個体の方がサイズは良く、このポイントでは良型となる５０ｃｍ後半♪




ＣＤ９バックリ横咥えでマゴチ顔になってました（笑）


（ＣＤ９　color:JCBP）



残念ながらこちらの面は単発で終わってしまい、先程の面に移動してＣＤ７で連発し、上げの流れが強くなってからはアップクロスでしかトレースできないポイントの為、ジャークを入れてしっかりと喰わせの間を与えてあげてキャッチ♪


（ＣＤ７　color:FRHF）


（ＣＤ７　color:FRHF）


（ＣＤ７　color:FRHF）




そして、変わらずバイトは続いていたものの翌日も仕事の為、２人とも切り良く１０キャッチしたところで納竿としました。





イワシが絡んでいるいるエリアはやっぱり好調でヒット数は３０本近くあり、この時期らしい爆釣を味わう事ができました♪





同行者ＳＵＧＩさんの釣行記はこちら→爆釣２０本キャッチ♪





thanks：ＳＵＧＩさん





ＲＯＤ：ブラックアロー９３ＭＬ

ＲＥＥＬ：モアザンブランジーノ３０００

ＬＩＮＥ：Ｓｕｆｉｘ８３２ ＡＤＶＡＮＣＥＤ ＳＵＰＥＲＬＩＮＥ １号（以上 ラパラジャパン）

ＬＥＡＤＥＲ：トヨフロン スーパーＬ ＥＸ６号

ＬＵＲＥ：
エックスラップディープ８、エックスラップ８、ＣＤ７・９、マックスラップ１１（以上 ラパラジャパン）
ブーツ９０（以上 ストーム）
ＷＲリップレスミノー（以上 リトルジャック）