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佐藤宏憲
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▼ 湾奥イナダとナイトシーバス
- ジャンル:釣行記
- (BOAT)
潮回り的にも狙いにくくなってきた10月最初の前中潮は青山さん、佐野さんにお誘い頂き、デイ&ナイトともにボートゲームへ。
まずデイゲームは数年ぶりに好釣果が続いている湾奥エリアの青物狙い。
朝一、前日の情報を基に向かったポイントは鳥を含めて魚の気配はなく、釣りはせずに大きくエリアを変更。
そして、マズメのタイミングが終わった頃に到着した続いてのエリアは鳥も騒がしく、そこら中でナブラを確認できるといった賑やかしさ。
そんな中、今回はジグは使わずプラグオンリーで。
ルアーは抜群のキャスタビリティを誇り、過去に何度もナブラ撃ちで活躍してくれているトライデント115Sをセレクト。
着水後、ミディアムリトリーブで水面直下をトレースしていくと開始数投で♪
(トライデント115S)
好釣果が続いているだけに当日もガイド船に加えてプレジャーボートも多数集まっており、一箇所で長くナブラは続かず足の速い展開とはなりましたが、バッチリ決まればゴンッ♪
(トライデント115S)
かなりの規模の群れが回遊しているとあって中盤以降は移動せずに潮目を探り続けての回遊待ちでもコンスタントに♪
(トライデント115S)
結局、最後まで反応は続き、トータル10本程といった内容にて午前の釣りは終了。
そして、一旦帰宅した後、午後の釣りは夕マズメのタイミングから。
引き続き青物狙いで午前中に訪れたポイントへ向かうも、時化てしまって表層での釣りは成立しなさそうなコンディションとなった為、早々に見切って港湾部でのシーバス狙い。
ストラクチャー撃ちをメインに数箇所回り、エックスラップ10・シャドウラップ11・CD9で探っていくと各所で反応は得られたもののランディングまでは至らず・・・
そして、日没を迎えたところで移動してホーム河川でのナイトゲーム。
ここ数日の状況からもメインベイトであるサッパの遡上が見受けられていた為、上流へと上りながら各橋周りをチェックしていく事に。
結果としては最盛期に突入した10月の河川だけにどのエリアでも少なからず反応は得られたものの、やっぱりサッパが絡んでいないポイントではシーバスの個体数はもちろん、アベレージも低くなるといった傾向。
そんな中、開始序盤のサッパが絡んでいないエリアでは連発する事は殆どなく、40cmクラスの拾い釣り。
(シャドウラップ11 HOOK:VMC7554 ♯10)
(シャドウラップ11 HOOK:VMC7554 ♯10)
(シャドウラップ11 HOOK:VMC7554 ♯10)
それでも、予想通りといった感じで上流へ上るに従って目視でもサッパの姿が確認できるようになり、そんなエリアでは50〜60cmクラスが主体となり、連発も♪
(シャドウラップ11 HOOK:VMC7554 ♯10)
(シャドウラップ11 HOOK:VMC7554 ♯10)
(シャドウラップ11 HOOK:VMC7554 ♯10)
飛距離が稼げるとは言えないシャドウラップ11ですが、陸っぱりの近距離戦限定でもこれまで多くの魚を絞り出してくれているルアーだけにこれで沖目の魚も探れるとなれば、やっぱり当日も一歩抜きん出た感じで主力として活躍してくれました♪
そして、帰り掛けに立ち寄った大型実績大のポイントではランカーとはいきませんでしたが当日最大魚をキャッチ♪
ルアーは同じくシャドウラップ11でした♪
(シャドウラップ11 HOOK:VMC7554 ♯10)
こんな感じで青物の他、河川の状況把握もする事ができ、次の釣行にも繋がるといった充実の内容。
青山さん、佐野さんいつもありがとうございます♪
TACKLE
ROD:CDBS609S(以上 ラパラジャパン)
REEL:17’エクスセンスC3000HG(以上 シマノ)
LINE:オクタノヴァ1号(以上 ラパラジャパン)
LEADER:ラピノヴァリーダー22lb(以上 ラパラジャパン)
HOOK:VMC7554トレブルフック(以上 ラパラジャパン)
LONDING TOOL:アルマプログリッパー6インチ(以上 ラパラジャパン)
LURE:
シャドウラップ11、エックスラップ10、CD7・9(以上 ラパラジャパン)
ソーランシンキングペンシル80S(以上 ストーム)
アドラシオン125F(以上 ノースクラフト)
トライデント115S(以上 シマノ) etc.
まずデイゲームは数年ぶりに好釣果が続いている湾奥エリアの青物狙い。
朝一、前日の情報を基に向かったポイントは鳥を含めて魚の気配はなく、釣りはせずに大きくエリアを変更。
そして、マズメのタイミングが終わった頃に到着した続いてのエリアは鳥も騒がしく、そこら中でナブラを確認できるといった賑やかしさ。
そんな中、今回はジグは使わずプラグオンリーで。
ルアーは抜群のキャスタビリティを誇り、過去に何度もナブラ撃ちで活躍してくれているトライデント115Sをセレクト。
着水後、ミディアムリトリーブで水面直下をトレースしていくと開始数投で♪
(トライデント115S)
好釣果が続いているだけに当日もガイド船に加えてプレジャーボートも多数集まっており、一箇所で長くナブラは続かず足の速い展開とはなりましたが、バッチリ決まればゴンッ♪
(トライデント115S)
かなりの規模の群れが回遊しているとあって中盤以降は移動せずに潮目を探り続けての回遊待ちでもコンスタントに♪
(トライデント115S)
結局、最後まで反応は続き、トータル10本程といった内容にて午前の釣りは終了。
そして、一旦帰宅した後、午後の釣りは夕マズメのタイミングから。
引き続き青物狙いで午前中に訪れたポイントへ向かうも、時化てしまって表層での釣りは成立しなさそうなコンディションとなった為、早々に見切って港湾部でのシーバス狙い。
ストラクチャー撃ちをメインに数箇所回り、エックスラップ10・シャドウラップ11・CD9で探っていくと各所で反応は得られたもののランディングまでは至らず・・・
そして、日没を迎えたところで移動してホーム河川でのナイトゲーム。
ここ数日の状況からもメインベイトであるサッパの遡上が見受けられていた為、上流へと上りながら各橋周りをチェックしていく事に。
結果としては最盛期に突入した10月の河川だけにどのエリアでも少なからず反応は得られたものの、やっぱりサッパが絡んでいないポイントではシーバスの個体数はもちろん、アベレージも低くなるといった傾向。
そんな中、開始序盤のサッパが絡んでいないエリアでは連発する事は殆どなく、40cmクラスの拾い釣り。
(シャドウラップ11 HOOK:VMC7554 ♯10)
(シャドウラップ11 HOOK:VMC7554 ♯10)
(シャドウラップ11 HOOK:VMC7554 ♯10)
それでも、予想通りといった感じで上流へ上るに従って目視でもサッパの姿が確認できるようになり、そんなエリアでは50〜60cmクラスが主体となり、連発も♪
(シャドウラップ11 HOOK:VMC7554 ♯10)
(シャドウラップ11 HOOK:VMC7554 ♯10)
(シャドウラップ11 HOOK:VMC7554 ♯10)
飛距離が稼げるとは言えないシャドウラップ11ですが、陸っぱりの近距離戦限定でもこれまで多くの魚を絞り出してくれているルアーだけにこれで沖目の魚も探れるとなれば、やっぱり当日も一歩抜きん出た感じで主力として活躍してくれました♪
そして、帰り掛けに立ち寄った大型実績大のポイントではランカーとはいきませんでしたが当日最大魚をキャッチ♪
ルアーは同じくシャドウラップ11でした♪
(シャドウラップ11 HOOK:VMC7554 ♯10)
こんな感じで青物の他、河川の状況把握もする事ができ、次の釣行にも繋がるといった充実の内容。
青山さん、佐野さんいつもありがとうございます♪
TACKLE
ROD:CDBS609S(以上 ラパラジャパン)
REEL:17’エクスセンスC3000HG(以上 シマノ)
LINE:オクタノヴァ1号(以上 ラパラジャパン)
LEADER:ラピノヴァリーダー22lb(以上 ラパラジャパン)
HOOK:VMC7554トレブルフック(以上 ラパラジャパン)
LONDING TOOL:アルマプログリッパー6インチ(以上 ラパラジャパン)
LURE:
シャドウラップ11、エックスラップ10、CD7・9(以上 ラパラジャパン)
ソーランシンキングペンシル80S(以上 ストーム)
アドラシオン125F(以上 ノースクラフト)
トライデント115S(以上 シマノ) etc.
- 2017年10月14日
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登録ライター
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