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佐藤宏憲
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▼ 感動の90UP in荒川♪
- ジャンル:釣行記
- (RIVER)
僕の一番古くからの釣り仲間である青山氏。
その当時、お互い今よりも自由が利いたこともあって連日二人でフィールドに足を運び、1日10時間以上釣りをするのもザラなくらいシーバスフィッシングにのめり込んでおり、その時の経験が今の自分の釣りを支えてくれている大きな糧となっています。
しかし、ここ数年彼とは連絡を取らなくなっていたのですが、先月行なった釣りビジョン撮影の際には当日お世話になった『Anglers Staff』の高橋キャプテンから知らせを受けたようでサプライズ的な感じで自分の魚をランディングする為だけに急遽駆けつけてくれました。
そんな気持ちが嬉しくて、彼が目標としていた90UPキャッチさせたいという想いから自分がこれまでに築いた経験の中から最もサイズが出せると確信できるタイミングにてガイドを実行。
ポイントは一昨年に90UPを出しており、前日にもランカーを2本キャッチしたエリア。
現着すると前日と変わらず重要なファクターとなるイナッコの姿はポツポツ確認できたものの、風は無風で水面は鏡といった状況。
そんな中、彼であれば多くは語らなくてもしっかりパターンに合わせていけるはずということで、サクっとポイントの地形と傾向だけ説明した後、ベストポディションにエントリーしてもらって釣りを始めてもらう。
しかし、無風というタフコンディションとあって簡単にバイトが出る訳でもなく、上から下までピンポイントを丁寧に探っていくも魚からのコンタクトは得られない様子・・・
それでも、実釣を開始してから30分ほどが経過し、北寄りの風が吹いて水面を波立たせたタイミング。
その変化を逃さず、しっかりと状況の変化に対応するべく彼がルアーローテーションすると2投目でヒット。
フッキング直後にしっかりとバットが止まっていたことからすぐに良型だと判断でき、根が絡むエリアの為、安全圏に入るまで一気に寄せたところで慎重にファイトしてもらい無事に自分がグリップインした魚は・・・
彼が12年間追い求めていた・・・
悲願の超弩級、グッドコンディションの91cm。
ランディングした瞬間にガッチリ握手を交わし、計測を行なってその魚が90UPと確定した時には前日に自分が釣り上げた2本のランカーよりも感動を与えてくれる魚となりました。
ポイントを案内したのは自分ですが、風が吹いたワンチャンスを逃すことなく、しっかりとアジャストさせることができた彼だからこそ出会えた魚だと思います。
おめでとう、青山さん。
次は一緒に100越えを狙いましょう。
真面目な感じになりましたが、本当のところは90UPを釣らせてくれたら焼肉をご馳走してくれるという話に心を動かされていたのは内緒です(笑)
その当時、お互い今よりも自由が利いたこともあって連日二人でフィールドに足を運び、1日10時間以上釣りをするのもザラなくらいシーバスフィッシングにのめり込んでおり、その時の経験が今の自分の釣りを支えてくれている大きな糧となっています。
しかし、ここ数年彼とは連絡を取らなくなっていたのですが、先月行なった釣りビジョン撮影の際には当日お世話になった『Anglers Staff』の高橋キャプテンから知らせを受けたようでサプライズ的な感じで自分の魚をランディングする為だけに急遽駆けつけてくれました。
そんな気持ちが嬉しくて、彼が目標としていた90UPキャッチさせたいという想いから自分がこれまでに築いた経験の中から最もサイズが出せると確信できるタイミングにてガイドを実行。
ポイントは一昨年に90UPを出しており、前日にもランカーを2本キャッチしたエリア。
現着すると前日と変わらず重要なファクターとなるイナッコの姿はポツポツ確認できたものの、風は無風で水面は鏡といった状況。
そんな中、彼であれば多くは語らなくてもしっかりパターンに合わせていけるはずということで、サクっとポイントの地形と傾向だけ説明した後、ベストポディションにエントリーしてもらって釣りを始めてもらう。
しかし、無風というタフコンディションとあって簡単にバイトが出る訳でもなく、上から下までピンポイントを丁寧に探っていくも魚からのコンタクトは得られない様子・・・
それでも、実釣を開始してから30分ほどが経過し、北寄りの風が吹いて水面を波立たせたタイミング。
その変化を逃さず、しっかりと状況の変化に対応するべく彼がルアーローテーションすると2投目でヒット。
フッキング直後にしっかりとバットが止まっていたことからすぐに良型だと判断でき、根が絡むエリアの為、安全圏に入るまで一気に寄せたところで慎重にファイトしてもらい無事に自分がグリップインした魚は・・・
彼が12年間追い求めていた・・・
悲願の超弩級、グッドコンディションの91cm。
ランディングした瞬間にガッチリ握手を交わし、計測を行なってその魚が90UPと確定した時には前日に自分が釣り上げた2本のランカーよりも感動を与えてくれる魚となりました。
ポイントを案内したのは自分ですが、風が吹いたワンチャンスを逃すことなく、しっかりとアジャストさせることができた彼だからこそ出会えた魚だと思います。
おめでとう、青山さん。
次は一緒に100越えを狙いましょう。
真面目な感じになりましたが、本当のところは90UPを釣らせてくれたら焼肉をご馳走してくれるという話に心を動かされていたのは内緒です(笑)
- 2013年12月8日
- コメント(16)
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佐藤さんがランカー出易い場所時間を指定して、本当に出すのは凄いですね。天晴れです。^^
私は、丸3年72cmの壁を越えられません。T_T;
荒川すずき
東京都