【SEABASS STYLE in TOKYO】６/２６（荒川）

前回と同じく荒川河口域のデイゲームへ。

今回は単独で朝マズメの下げ五分からエントリー。

現着するとソル友のKOSEIさんの姿があったので暫し談笑させて頂いた後、目的の場所には先行者の方が入られていたので潮下にて実釣開始。

岸際ではアミとイナッコの姿が確認でき、しっかりと下げの流れが効いていたものの風は無風で水面は鏡。

そんな状況の中、潮目やヨレなどのめぼしい変化もなかった為、ブレイク周辺をエックスラップ→ＣＤ９で探っていくもチェイスが１度確認できたのみで早々にサンダーブレードにシフト。

広範囲にキャストしてルアーへの水の絡ませ方を変えつつ、シーバスのコンディションを絞っていくも流れが全体的に馴染んでいて流速差は感じられず・・・

そして、魚からのコンタクトを得る事ができないまま３０分程が経過したところで風が吹いてヨレが入ったタイミング。

そのヨレをアップクロスで探っていくと１投目にヒットするも、残念ながら少し寄せてきたところでフックアウト・・・

その後、すぐに風が止んでしまうとヨレは消えて連発とはいかなかったものの、徐々に潮位も下がるとブレイクラインにヨレが入り、そのヨレをルアーローテーションして探って、アーマードフィンＮＥＯとレンジバイブで１本ずつヒットさせて１キャッチ♪

（レンジバイブ７０ＥＳ）

この魚を最後に再び反応がなくなり、更に潮位が下がると岸際に群れていたイナッコが徐々に沖に払い出し、そんタイミングで時合到来。

ヒットパターンは前回と同様で流れを切るようにトレースしてくるとショートバイト＆ボディータッチが頻発してしまい、しっかりと流れと同調させてドリフト気味にトレースしてくると深いバイトが出せるといった状況。

こんな感じで３０分程の間に５本ヒットさせて２キャッチ♪

（レンジバイブ７０ＥＳ）

（レンジバイブ７０ＥＳ）

そして、ソコリを迎え徐々に流れも緩まる中、なんとか単発で６０ｃｍクラスをヒットさせたものの抜き上げで外れてしてしまい、その後は反応を得る事はできず納竿としました。

thanks：KOSEIさん

ＴＡＣＫＬＥ

ＲＯＤ：ブラックアロー９３ＭＬ

ＲＥＥＬ：モアザンブランジーノ３０００

ＬＩＮＥ：Ｓｕｆｉｘ８３２ＡＤＶＡＮＣＥＤＳＵＰＥＲＬＩＮＥ１号（以上ラパラジャパン）

ＬＥＡＤＥＲ：モーリスシーバスショックリーダーフロロ２５ｌｂ

ＬＵＲＥ：
エックスラップ８、ＣＤ９（以上ラパラジャパン）
サンダーブレード７０（以上ストーム）
アーマードフィンＮＥＯ６５（以上リトルジャック）
ＫＲＣ（以上ＨＡＭＡＺＵ）
レンジバイブ７０ＥＳ etc.