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佐藤宏憲
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▼ 釣れなかった魚を釣れる魚に変えるメソッド
- ジャンル:style-攻略法
- (OTHER)
スズキ釣りの人気も高まり、日々道具も進化し続けていますが、残念ながらルアーで釣れているスズキはごく一部なんではないでしょうか。
コンディションにもよりますが、大半のスズキはルアーに見向きもしていないのが現状だと感じています。
けれど、そんな見向きもされなかった一部のスズキを釣れる魚に変えられるメソッドがあるとしたら、あなたは試してみますか?
今回紹介するメソッドは誰もが諦めてしまうベタ凪、ダラ潮の中で威力を発揮してくれます♪
以前の記事で何度か紹介しましたが、エクリプスから販売されているS字系のゼクスライド90でナイトゲームで早巻きをするといった釣法です。
このメソッドを発見したのは今年1月のSALT&STREAMの取材時に井上ゆうきさんからゼクスライドで釣ってくれとお願いされた事がキッカケでした。
当日は早い時間帯にしっかりと魚をキャッチする事ができていたので、ゆとりを持ってゼクスライドを2時間近くキャストしていたのですが魚からのコンタクトはないままソコリも近づいてしまいました。
そして、徐々に流れも緩まって風も止んでしまい、メンバー全員に諦めムードが漂う中、この日初めて使用したゼクスライドのスイムチェックを改めてしてみたところ、スローに巻くよりもファストで巻いた方がS字の軌道も大きくなって僕的に良いアクションだと感じました。
ただ、時期的に1月というシーズンでバチパターンのスローな釣りが主流の中、動きは良くても早巻きで反応するかは半信半疑でしたが固定概念は捨ててとりあえず試してみる事に。
すると、1投目から反応があって仲間が沈黙する中、最大83cmまで連発♪
僕の中でこの時期に早巻きという概念がなかったので正直驚きましたが、確かにパターンにハマっていました。
それから数日後にも同じシチュエーションで試してみたところ、やはり仲間が沈黙する中で連発するという結果に。
そして、今秋もこのメソッドは通用し、タフコンディションの中で何度も助けてもらいました♪
僕的な使用方は、ダイワの3000番のリールで1秒間にハンドル3回転程を基準に魚のコンディションに合わせて徐々にスピードを落としていきます。
そして、流れに逆らってトレースするのではなく、流れと同調させるようにトレースさせる事がキモで、明暗部でもオープンエリアでも結果が出ました♪
ちなみにダラ潮なら水面が波立っている状況下でも結果は出ましたが、流れが早い状況下では今のところパターンにハマっていないので、ダラ潮という点は必須条件かもしれません。
また、どうしてもレンジが入ってしまうルアーの為、魚のレンジが上ずっている場合も反応は良くないです。
しかし、このゼクスライドのシャローバージョンが出てくれれば、シャロー域や魚のレンジが上ずっている場合でもパターンにハマるはずなので、その辺はヒデ林さん期待しています(笑)
皆さんも、ベタ凪、ダラ潮というコンディションに遭遇した際は、諦めて帰る前に是非試してみて下さい♪
そして、固定概念は捨てて色々な事にチャレンジしてみて下さい。
生き物を相手にするスズキ釣りにおいて絶対は存在しません。
もちろん失敗する事の方が多いですが、皆さんが固定概念を捨ててチャレンジする事が更なるスズキ釣りの発展に繋がると思っています。
僕も釣る事ができなかったスズキを釣る事のできる魚に変えられるように、これからもフィールドに足を運んでいきます。
バス釣りでスレたランカーを釣る為にビックベイトのS字アクションが一世を風靡したように、スズキ釣りにおいてもゼクスライドのようなシンペンとは異なるS字アクションが次の時代の主流になってくるかもしれませんね♪
※追記※
ゼクスライドにはダブルフックとトリプルフックが装備されている2つのモデルが販売されています。
どちらで使用しても釣果は出ていますが、ダブルフックを使用した方がS字の軌道も大きくなり、若干ですが反応が良くなるように感じます。
ただ、僕の場合はフッキング率向上の為にトリプルフックを使用しておりますので、ご自身の好みに合わせて使用してみて下さい♪
コンディションにもよりますが、大半のスズキはルアーに見向きもしていないのが現状だと感じています。
けれど、そんな見向きもされなかった一部のスズキを釣れる魚に変えられるメソッドがあるとしたら、あなたは試してみますか?
今回紹介するメソッドは誰もが諦めてしまうベタ凪、ダラ潮の中で威力を発揮してくれます♪
以前の記事で何度か紹介しましたが、エクリプスから販売されているS字系のゼクスライド90でナイトゲームで早巻きをするといった釣法です。
このメソッドを発見したのは今年1月のSALT&STREAMの取材時に井上ゆうきさんからゼクスライドで釣ってくれとお願いされた事がキッカケでした。
当日は早い時間帯にしっかりと魚をキャッチする事ができていたので、ゆとりを持ってゼクスライドを2時間近くキャストしていたのですが魚からのコンタクトはないままソコリも近づいてしまいました。
そして、徐々に流れも緩まって風も止んでしまい、メンバー全員に諦めムードが漂う中、この日初めて使用したゼクスライドのスイムチェックを改めてしてみたところ、スローに巻くよりもファストで巻いた方がS字の軌道も大きくなって僕的に良いアクションだと感じました。
ただ、時期的に1月というシーズンでバチパターンのスローな釣りが主流の中、動きは良くても早巻きで反応するかは半信半疑でしたが固定概念は捨ててとりあえず試してみる事に。
すると、1投目から反応があって仲間が沈黙する中、最大83cmまで連発♪
僕の中でこの時期に早巻きという概念がなかったので正直驚きましたが、確かにパターンにハマっていました。
それから数日後にも同じシチュエーションで試してみたところ、やはり仲間が沈黙する中で連発するという結果に。
そして、今秋もこのメソッドは通用し、タフコンディションの中で何度も助けてもらいました♪
僕的な使用方は、ダイワの3000番のリールで1秒間にハンドル3回転程を基準に魚のコンディションに合わせて徐々にスピードを落としていきます。
そして、流れに逆らってトレースするのではなく、流れと同調させるようにトレースさせる事がキモで、明暗部でもオープンエリアでも結果が出ました♪
ちなみにダラ潮なら水面が波立っている状況下でも結果は出ましたが、流れが早い状況下では今のところパターンにハマっていないので、ダラ潮という点は必須条件かもしれません。
また、どうしてもレンジが入ってしまうルアーの為、魚のレンジが上ずっている場合も反応は良くないです。
しかし、このゼクスライドのシャローバージョンが出てくれれば、シャロー域や魚のレンジが上ずっている場合でもパターンにハマるはずなので、その辺はヒデ林さん期待しています(笑)
皆さんも、ベタ凪、ダラ潮というコンディションに遭遇した際は、諦めて帰る前に是非試してみて下さい♪
そして、固定概念は捨てて色々な事にチャレンジしてみて下さい。
生き物を相手にするスズキ釣りにおいて絶対は存在しません。
もちろん失敗する事の方が多いですが、皆さんが固定概念を捨ててチャレンジする事が更なるスズキ釣りの発展に繋がると思っています。
僕も釣る事ができなかったスズキを釣る事のできる魚に変えられるように、これからもフィールドに足を運んでいきます。
バス釣りでスレたランカーを釣る為にビックベイトのS字アクションが一世を風靡したように、スズキ釣りにおいてもゼクスライドのようなシンペンとは異なるS字アクションが次の時代の主流になってくるかもしれませんね♪
※追記※
ゼクスライドにはダブルフックとトリプルフックが装備されている2つのモデルが販売されています。
どちらで使用しても釣果は出ていますが、ダブルフックを使用した方がS字の軌道も大きくなり、若干ですが反応が良くなるように感じます。
ただ、僕の場合はフッキング率向上の為にトリプルフックを使用しておりますので、ご自身の好みに合わせて使用してみて下さい♪
- 2010年11月15日
- コメント(13)
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佐藤宏憲
東京都
>うめちゃんさん
試して頂けてるんですね(^^)
是非信じて続けて下さいね♪