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佐藤宏憲
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▼ 1/21 (荒川・中川)
- ジャンル:日記/一般
日付が変わった時間から単独で近くの中川の様子を覗きに。
1月の初旬には魚が入っていたが、サイズが50cmクラスと、この時期にしては・・・
ってことで、サイズが入れ替わったか確認したくなった。
ポイントに着いたのは上げ4分といったところ。
潮周りにもよるが、この場所で一番釣り易い時間帯。
1月の深夜だけあって、メジャーポイントながら人の姿はない。
しかし、流れはほとんどなく、気持ち上流へ流れている程度。
今は無風だが、北風が吹けば、水面は風に押されて下流へ流れ、釣りづらくなってしまう・・・
その前にと、早速準備を始める。
最初にセレクトしたのはワンダー80。
この時期の河川、上げの明暗部狙いでは、僕のフェイバリット。
かなりの釣果を叩き出してくれる、名作ルアーだ。
そして、流れが入り込む下流側の明暗部を探ってみるが反応なし。
明暗に着く程の流れがないかなって事で、4投目は橋脚をタイトに通してみる。
橋脚の先にキャストし寄り添わせるように橋脚際をトレースすると、コンッ。
そして、フッキング。
しかし、重みが伝わらず、小気味良い引き・・・
かなり小さそう・・・
そのまま抜き上げランディング。
サイズは今年最小となる40cmクラス。
とりあえず、1本取れた事に感謝。
本当にこの時期は、1匹1匹の大切さを感じさせられる。
その日のファーストフィッシュが、その日のラストフィッシュになる事も珍しくない・・・
だから、最初の1匹は確実に獲れるようにしたい。
そして、リリースし釣り再開。
しかし、単発だったようで、その後反応なし・・・
ここでポイントを移動。
裏の荒川の様子を見に行くが、上げが効いておらず、下流へ向けてダラダラと流れている・・・
一応キャストしてみるも、やはり反応はなく、賞味1時間程で納竿とした。
そして後半戦。
仕事が休みだったので、夕方から、先日横綱級をキャッチした、荒川の地形変化、流れのヨレが絡むポイントへ単独釣行。
今日はこれから雨が降ってくる予報。
そして、完全に日が落ちる前にポイントに着いた。
ソコリは芝浦で20時19分。
狙いは流れが残っている、ソコリの1時間前までと短時間勝負。
このポイントはある程度の流れがないとヨレができないので、今日の潮周りだとソコリ間近ではかなり釣りづらくなってしまう。
できれば、夕マズメに1本出せればと考えていた。
水面の様子を見ながら準備していると、ポツポツ雨が降り始めたが、ベイトが跳ねているのが確認でき、ヨレが強くできる付近で単発だが、シーバスがボイルしている。
しかし、サイズは50cm程。
ここは、80cmを出す、ポテンシャルを持っているポイント。
50cmクラスは、80UPが釣れなかった時の遊びでしかない。
そして、そのサイズは見切り、ヨレ+地形変化が重なった場所をセレクト。
ルアーは最近お気に入りのにょろにょろ(大)。
1投ごとに下流に立ち位置をずらしながらキャストしていく。
そして、4投目。
一番実績のあるピンにダウンでルアーを送り込んでいき、ルアーがヨレに差し掛かった所だった。
ゴゴッ。
しっかりとしたバイトが手元に伝わり、すかさずアワセを入れる。
フッキングすると魚の重みがロッドに伝わる。
なかなかのサイズだ。
そのままエラ洗いを何回か繰り返したが強引に手前まで寄せる。
最後に1回突っ込まれた後、浮き上がってきた。
80あるか?
そして、無事にネットイン。
メジャーを当てると、ジャスト80cm。
今年2本目の
横綱級
その後、完全に日が落ちると、ベイトやシーバスのライズが見られなくなってしまったので、レンジを落とし、ローリングベイトにシフト。
岸から沖に向けて抜けていくブレイクをタイトに通していくと、手前にきてルアーが浮き上がるタイミングでヒット。
しかし、サイズは40cm程だろう。
魚影を見る前にバラしてしまう。
そこから流れも無くなり、ヨレも消えると、反応がなくなる・・・
そして1時間程経ったところだっただろうか。
再び、流れがでて、ヨレが出来始める。
これが最後のチャンスか。
にょろにょろ(大)にシフトさせる。
狙いは、先程80cmがヒットしたピン。
その2投目。
アップクロスでヨレの先に落とし、リーリング。
ルアーがヨレに入り、水を掴み泳ぎ始めた時だった・・・
ゴゴッ。
しっかりアワセを入れる。
再び魚の重みがロッドに伝わる。
良いサイズだ。
しかし、ロッドポディションが悪く、ティップが入らず重みが伝わったところで弾いてしまった・・・
もったいない・・・
そして、そのワンチャンスを逃し、ヨレが再び消えてしまう・・・
こうなると、魚を出すのは難しい。
最後にブレイクをタイトに通してから帰ろうとキャスト。
そして、手前にきて、にょろにょろが浮き上がり引き波を立てた時だった。
バフッ。
60cmクラスが水面を割って飛び出してきた。
しかし、アタリは伝わったもののヒットまで至らず、この日の釣りを終えた。
ロッド:モアザンブランジーノ87LML
リール:イグジスト2508R
RCS 55mmマシンカットハンドル
RCS T型ラージノブ
ライン:バリバス アバニ マックスパワー1号
リーダー:東レ トヨフロン スーパーL EX4号
ルアー:ワンダー80、ローリングベイト77、CDL9、にょろにょろ12,5、サルディナ107F 他
1月の初旬には魚が入っていたが、サイズが50cmクラスと、この時期にしては・・・
ってことで、サイズが入れ替わったか確認したくなった。
ポイントに着いたのは上げ4分といったところ。
潮周りにもよるが、この場所で一番釣り易い時間帯。
1月の深夜だけあって、メジャーポイントながら人の姿はない。
しかし、流れはほとんどなく、気持ち上流へ流れている程度。
今は無風だが、北風が吹けば、水面は風に押されて下流へ流れ、釣りづらくなってしまう・・・
その前にと、早速準備を始める。
最初にセレクトしたのはワンダー80。
この時期の河川、上げの明暗部狙いでは、僕のフェイバリット。
かなりの釣果を叩き出してくれる、名作ルアーだ。
そして、流れが入り込む下流側の明暗部を探ってみるが反応なし。
明暗に着く程の流れがないかなって事で、4投目は橋脚をタイトに通してみる。
橋脚の先にキャストし寄り添わせるように橋脚際をトレースすると、コンッ。
そして、フッキング。
しかし、重みが伝わらず、小気味良い引き・・・
かなり小さそう・・・
そのまま抜き上げランディング。
サイズは今年最小となる40cmクラス。
とりあえず、1本取れた事に感謝。
本当にこの時期は、1匹1匹の大切さを感じさせられる。
その日のファーストフィッシュが、その日のラストフィッシュになる事も珍しくない・・・
だから、最初の1匹は確実に獲れるようにしたい。
そして、リリースし釣り再開。
しかし、単発だったようで、その後反応なし・・・
ここでポイントを移動。
裏の荒川の様子を見に行くが、上げが効いておらず、下流へ向けてダラダラと流れている・・・
一応キャストしてみるも、やはり反応はなく、賞味1時間程で納竿とした。
そして後半戦。
仕事が休みだったので、夕方から、先日横綱級をキャッチした、荒川の地形変化、流れのヨレが絡むポイントへ単独釣行。
今日はこれから雨が降ってくる予報。
そして、完全に日が落ちる前にポイントに着いた。
ソコリは芝浦で20時19分。
狙いは流れが残っている、ソコリの1時間前までと短時間勝負。
このポイントはある程度の流れがないとヨレができないので、今日の潮周りだとソコリ間近ではかなり釣りづらくなってしまう。
できれば、夕マズメに1本出せればと考えていた。
水面の様子を見ながら準備していると、ポツポツ雨が降り始めたが、ベイトが跳ねているのが確認でき、ヨレが強くできる付近で単発だが、シーバスがボイルしている。
しかし、サイズは50cm程。
ここは、80cmを出す、ポテンシャルを持っているポイント。
50cmクラスは、80UPが釣れなかった時の遊びでしかない。
そして、そのサイズは見切り、ヨレ+地形変化が重なった場所をセレクト。
ルアーは最近お気に入りのにょろにょろ(大)。
1投ごとに下流に立ち位置をずらしながらキャストしていく。
そして、4投目。
一番実績のあるピンにダウンでルアーを送り込んでいき、ルアーがヨレに差し掛かった所だった。
ゴゴッ。
しっかりとしたバイトが手元に伝わり、すかさずアワセを入れる。
フッキングすると魚の重みがロッドに伝わる。
なかなかのサイズだ。
そのままエラ洗いを何回か繰り返したが強引に手前まで寄せる。
最後に1回突っ込まれた後、浮き上がってきた。
80あるか?
そして、無事にネットイン。
メジャーを当てると、ジャスト80cm。
今年2本目の
横綱級
その後、完全に日が落ちると、ベイトやシーバスのライズが見られなくなってしまったので、レンジを落とし、ローリングベイトにシフト。
岸から沖に向けて抜けていくブレイクをタイトに通していくと、手前にきてルアーが浮き上がるタイミングでヒット。
しかし、サイズは40cm程だろう。
魚影を見る前にバラしてしまう。
そこから流れも無くなり、ヨレも消えると、反応がなくなる・・・
そして1時間程経ったところだっただろうか。
再び、流れがでて、ヨレが出来始める。
これが最後のチャンスか。
にょろにょろ(大)にシフトさせる。
狙いは、先程80cmがヒットしたピン。
その2投目。
アップクロスでヨレの先に落とし、リーリング。
ルアーがヨレに入り、水を掴み泳ぎ始めた時だった・・・
ゴゴッ。
しっかりアワセを入れる。
再び魚の重みがロッドに伝わる。
良いサイズだ。
しかし、ロッドポディションが悪く、ティップが入らず重みが伝わったところで弾いてしまった・・・
もったいない・・・
そして、そのワンチャンスを逃し、ヨレが再び消えてしまう・・・
こうなると、魚を出すのは難しい。
最後にブレイクをタイトに通してから帰ろうとキャスト。
そして、手前にきて、にょろにょろが浮き上がり引き波を立てた時だった。
バフッ。
60cmクラスが水面を割って飛び出してきた。
しかし、アタリは伝わったもののヒットまで至らず、この日の釣りを終えた。
ロッド:モアザンブランジーノ87LML
リール:イグジスト2508R
RCS 55mmマシンカットハンドル
RCS T型ラージノブ
ライン:バリバス アバニ マックスパワー1号
リーダー:東レ トヨフロン スーパーL EX4号
ルアー:ワンダー80、ローリングベイト77、CDL9、にょろにょろ12,5、サルディナ107F 他
- 2009年1月22日
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